ライトハウス
The Lighthouse
2019 · ドラマ/ファンタジー/歴史/ホラー/ミステリー/サスペンス · アメリカ, ブラジル, カナダ
109分
(C) 2019 A24 Films LLC. All Rights Reserved.



1890年代。ニューイングランドの孤島に2人の灯台守、トーマス・ウェイク(ウィレム・デフォー)とイーフレイム・ウィンズロー(ロバート・パティンソン)がやって来る。彼らにはこれから4週間にわたり、灯台と島の管理を行う仕事が任されていた。だが、年かさのベテラン、トーマスと未経験の若者イーフレイムは、そりが合わずに初日から衝突を繰り返す。険悪な雰囲気が続くなか、やがて嵐が訪れ、2人は島に閉じ込められてしまう……。
🌙 抜け殻になっても、感情は消えない
「ぬけがら」都度課金開始✨
🌙 抜け殻になっても、感情は消えない
「ぬけがら」都度課金開始✨
キャスト/スタッフ
レビュー
100+ギャラリー
動画
挿入曲情報

Arrival

Easier Said Than Done

Swab Dog Swab / Seagull / Winslow's Story

The Sea King's Fury

Why'd Ya Spill Yer Beans?

Doodle Let Me Go (Yaller Girls)
隣の唐十郎
4.0
恐怖は細部に宿る 前作[ウィッチ]でこだわりぬいたタッチが炸裂! 1800年代の衣装と神話伝承のディティールが物語に単なるホラー以上の格調を与えます。 グロは控えめだけど圧迫感を与える正方形の画面が、観る者の精神まで追い詰めるよう。 [光と闇]のテーマに相応しいモノクロ画面。凍てつく風雨が肌を刺し、食事も不味そうだし相部屋も公衆便所のよう(最悪…🤢) 寓話的かつ神話的なストーリーに惹きつけられる。 パンフも劇中の[灯台守の手引書]仕様!最初から染みだらけのデザインで雰囲気満点!飲み食いしながら汚して読んでもOKだ👍(せんけど)
眠る山猫屋
3.0
モノクロームの荒んだ映像にゾワゾワ。 ほぼ二人きりの閉ざされた環境は、舞台を間近で見せられているようで息詰まる。罪悪感や嫌悪をお互いに塗り込めるような関係は、二人きり故にボクシングのようだ、殴り合い、時にクリンチし合う(実際に殴り合うがw)。 ブモォーという汽笛の不穏さ、秘められた灯台の光源の美しさ・・・そして人間の弱さ。 アマプラにて。
Tsukky
3.0
かなり好き嫌いはっきり分かれる作品なのかな?と思います。 個人的には作品の内容には唖然としつつも、解像度の低いモノクロ映像に、1.19:1というほぼ正方形に見えるような今時珍しいスクリーン比で描かれる映像の1枚の絵画のような美しさ、圧迫感に圧倒されました。 話の内容はかなり難解?というか、ぶっ飛んでいたので、町山さんの解説付き上映を観れたおかげで解釈を理解できたのが救いでした笑
plus845
2.0
これは映画館で見ないとダメな映画ね。 新しい映画なのに古い映画を見てるみたい。 モノクロだからって事じゃなくて撮し方というか映像や音や脅かし方などが古い映画見ているようだった。 内容は閉鎖的空間でイカれてしまう男の話なのでどれが現実なのかわからない。 ちょっと良くわからないので解説見てみようと思います~( ´∀`)
Shou
3.5
おもろかった。「イレイザーヘッド」みたいな不気味さがあって、引き込まれます。 主演の2人の演技、賞とってもいいのでは!
YOU
3.5
ロバート・エガースが監督・共同脚本を務めた、2021年公開のダークスリラー。 ニューイングランド沖の孤島を舞台に2人の灯台守が反発を繰り返すうちに錯乱状態に陥っていく様子を描いた本作は、1801年にウェールズ南西部ペンブルックシャーで実際に起こった不可解な事件「スモールズ灯台の悲劇」を基にしているそうです。本作最大の特徴といえばやはり「35mmのモノクロフィルム撮影」と「スタンダードサイズよりも更に正方形に近い1:1.19というアスペクト比」です。エガース監督の前作『ウィッチ』でも全体にグレイッシュな色調や1:1.66の画面サイズが用いられていましたが、本作はその傾向が研ぎ澄まされている分より奇抜で独創的な印象を受けます。また前作から引き続いてのシンメトリックな構図も今回はキューブリック級に多用されていますが、これも今回のアスペクト比が更に効果的に作用させています。他にも人物の顔がやたらドアップで映されたり、激しく打ちつける大波や灯台の霧笛の音が大音量で鳴り響いたりと、とにかく作品全体に尋常じゃない程の圧迫感や威圧感が漂っており、まさに劇中の主人公同様「逃げ場の無い牢獄へと放り込まれるような感覚」を追体験させられているようでした。そして『ウィッチ』とは物語的にも完全に通底するものがあり、もはやエガース監督が作品を手掛ける上でのひとつのテーマだと言えるかもしれません。この2作は共通して「外界から完全に遮断された特殊な環境で生活することになった人間たちが、その土地に伝わる迷信や伝説により精神を崩壊させられていく」という物語であり、”罪”や”虚偽”の渦巻く絶望的なカオス状況からは図らずもシュールな笑いすら込み上がってきてしまいます。今回に至っては途中何度も「自分は一体何を見せられているんだ」という感情にもなりましたし、かと思えば心底悍ましいカットが突然挟み込まれたりもするので、自分はエンドクレジットに突入した瞬間にどっと疲れが出ました。重厚かつ凄烈に描かれる文字通りの”極限状態”はやはり同じく完全に暗闇で閉鎖された空間=「映画館」での鑑賞が本作を楽しむ最善の方法だと思いますし、とにかく”異様な映画体験”になることだけは間違いない! また『ウィッチ』とのもう一つ大きな共通項として、本作は立派な「動物怖いよ映画」でもあります。特に今回はそれが最も分かりやすい結果として表れますし、エガース監督作はそうした迷信や神話からの引用が顕著な為、鑑賞後はその引用元に関しても深掘りしたくなってしまいます。そしてやはり今回も主演2人の力強い怪演には終始圧倒されました。特にウィレム・デフォー演じるトーマス・ウェイクの絵に描いたような”ツンデレ”っぷりや、本当に何を考えてるのか分からない不気味さには破壊的なインパクトがあります。彼らの凄まじい怪演からはあの部屋の湿気や汗臭さまでこちらに伝わってくるようでしたし、こうして”役者の美味しい部分を最大限引き出せる監督”という意味でもエガース監督の演出には毎回興味を惹かれます。更に言うならば彼の監督作に通底する「アーティスティックな作家性」と「役者の力量を活かした演出」って、もの凄く今のA24の魅力とも重なる部分ですよね。彼はA24のクリエイターとしても今後更に注目されていく存在だと思いますし、自分もその都度リアルタイムで彼の監督作を追っていきたいです。狂気と幻想に満ちた超エクストリームな109分! ちょっと前にYouTubeで「【ミルクボーイ】差入を全部舞台に集めてみた」という動画を見てめちゃくちゃツボったのですが、そんな感じでエガース作品に出てきた動物をアッセンブルさせる動画をいずれ誰かに作って欲しい。
masaru
4.5
地獄で制作されたBL映画か何かですか? ミッドサマーより狂ってるよコレ 最高
Takmaaaaani24
3.0
やっとやっと観れた!配給してくれたトランスフォーマーさんありがとうございます。そしてウィッチに引き続き、偏った強引な思想(信仰)が一人の人間を狂わす悪夢のような映画を紡いでくれてありがとうございます。ウィッチではウサギとヤギがめっちゃ恐ろしかったですが今回はカモメがめっちゃめっちゃ恐ろしいですよ♪
さらに多くのコメントを見るには、ログインしてください!