パルス

コンピューターに精通した大学生ジョシュが、突然学校から姿を消す。同じキャンパスで学ぶジョシュの元恋人マティ（クリステン・ベル）は、まだ未練があり、連絡の取れなくなったジョシュを心配している。そこにジョシュから留守電のメッセージが入り、声の様子に異変を感じたマティは、すぐさまジョシュのアパートを訪ねる。しばらくすると、変わりきった風貌のジョシュがマティの前に現れるが、声をかけてもまともに反応しない。そして、追う彼女の前に電話線で首をつったジョシュの姿があった。その不可解な死により、トラウマを抱えるマティ。