ハンズ・オブ・ラヴ 手のひらの勇気
Freeheld
2015 · 伝記/ドラマ/ラブロマンス · アメリカ, イギリス, フランス
103分
©︎2015 Freeheld Movie, LLC. All Rights Reserved.



ニュージャージー州オーシャン郡。20年以上仕事一筋に生きる女性警察官ローレル(ジュリアン・ムーア)は、ステイシー(エレン・ペイジ)という若い女性と恋に落ちる。二人は徐々に絆を深め、郊外に中古の一軒家を購入し一緒に暮らすことに。しかしローレルにガンが見つかり、余命半年と宣告される。ローレルは自分が死んだ後もステイシーが二人の思い出が詰まったこの家で暮らせるよう、彼女が遺族年金を受け取れるようにしようとする。しかし法的には同性同士のパートナーは認められなかった。闘病しながら制度改正を求めるローレルの訴えは同僚たちや地域の人々、さらには全米に広がり、社会的なムーブメントとなる。
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キャスト/スタッフ
レビュー
20+ギャラリー
挿入曲情報

Can I Have Your Number?

I Was Happy

Can't Leave Her

House Hunting

House Hunting

The Decision
julian
4.0
ネタバレがあります!!
about movie
2.5
本作はいわゆる感動ポルノかもしれない。今は難しい世の中で、実話の病気物は感動ポルノと言われない工夫が求められるように思う。 この作品はそういった工夫はなく、モロに泣かせにきてるし、評論家の評判も良くはない。 ただ、それは製作者の問題で、役者は素晴らしいし、ご本人達の活動は本当に尊敬できる。LGBT活動というより、自分達やその後世のために権利を勝ち取ったのだから、本当にすごいことだと思う。映画の出来よりも、そういうことを胸に閉まっておきたいと思える映画だった。
ひろ
3.5
2007年に製作され第80回アカデミー賞において短編ドキュメンタリー映画賞を受賞した「フリーヘルド」を原作に長編映画化した2015年のアメリカ映画 ・ LGBTを扱った作品はたくさんあるけど、これは実話を基にした作品で、現在は同性婚が認められているアメリカ合衆国の礎となった愛の物語 ・ 保守的なアメリカの田舎の差別的な雰囲気を映画で見ると嫌な気分になるが、日本も大して変わらないどころか、日本の方が酷いとさえ思えるので、そんな母国が恥ずかしくなる ・ LGBTを描いてはいるけどやはりこれは愛の映画で、愛し合った2人を演じたジュリアン・ムーアとエレン・ペイジの演技が光る作品だ。特に死と向き合いながらも愛を貫くローレルを演じたジュリアン・ムーアは素晴らしかった。エレン・ペイジはこの作品でカミングアウトしたみたいで、演技が自然なのも納得 ・ いつの時代も差別はあって 人とは違うから排除されて それでも立ち向かう 愛の力で立ち向かう そうして世界は変わっていく 変わっていく世界は まだまだ捨てたもんじゃない
nacchi
4.0
近年LGBTという言葉を耳にする機会が増え、まだまだ理解は低いものの、性的マイノリティに対する認識はある時代になったと思う。 ローレルは、アメリカでの同棲結婚を認めさせた先駆者です。 相続できる年金目当てに、みんながパートナーを申請するのではないかと行政は同棲結婚を法的に認めない。 そんななかでローレルは理想主義と言われながらも、残り僅かな余命の中で、正義が勝つと信じ訴え続けていた。認めて欲しいのは結婚で はなく、平等だと。 ずっと同性愛者であることを隠していたローレルは、恋人のため、死の淵に立ちながらも矢面に立つことを決めたのだ。 偽装結婚し、パートナーに年金を渡せば、お金と家の問題は解決する。でもローレルは正義感の強い刑事らしく、真正面から訴えるのだ。 ローレルのスピーチ、相棒刑事のスピーチ、誠実な思いが伝わって来ました。 泣かせるためのシナリオかも知れないけど、これが事実なのだ。
Keisuke
3.5
アメリカで同性婚が認められるきっかけになったストーリー。 主人公のエレン・ペイジも実際に同性婚してるんだとか。 ガンで余命宣告された女性が同性のパートナーに遺族年金を残したいが、州ではそれを却下。 そこで平等の為に戦う2人の主人公と、同性愛を世間で正当化させたいと2人に協力するゲイ。その他の同性婚を認めてもいいんじゃないかと思っている静かな多数派のお話。 んー内容はいいけどあともう一押し足りないな。 いやこれはこれでいいのかも。 元になった短編ドキュメンタリーはアカデミー賞取ってるみたいだけど、そっちを観てたら見方は変わるのかもしれない。 とはいえ悪くない映画。
ハルモ
4.0
LGBTの方は普通のことをするのにもなぜこんなに苦労するのかと、差別主義の方の気持ちが私には理解できません。 それはいいとして、同じようにレズビアンをテーマにした映画として思い付くのはキャロルですが、私はこちらのほうがあからさまな演出がなくて好きです。勿論事実を元にした作品というところもありますが。 ローレルが求めたものが、同性婚や特別な権利ではなく、単に平等であった。そしてそれは、恋人への愛、た だそれだけによるものであったことが、二人の純粋な愛を感じて泣けました。
YUI
3.5
LGBTの件は日本より進んでいると思っているけど、たった15年前の話なのは驚き。 先日日本でも同じような否決があったと思うけど、やっぱり理解出来ない。 本作でも、夫や妻にいく年金はある、でも同性パートナーにってなると、群はそんなお金がない、と言う。 本当に人生は不平等であり、正義に正義は返ってこない。 早くこんなステレオタイプの発想が打ち砕かれればいい。
PUKO
3.5
LGBTの抱える問題はどこにいってもありますが、リーガルの面が大きく占めていてこれはその重要性を訴える社会派ドラマ。 実話を元にしている作品、として観る方が内容に厚みを感じると思います。 死を目前にした主人公の意思と、また女性としての強さを感じました。ラストのエンディングの歌と歌詞で私はぐっときました。
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