ハナレイ・ベイ
ハナレイ・ベイ
2018 · ドラマ · 日本
97分
(C)2018 「ハナレイ・ベイ」製作委員会



ピアノバーを営むシングルマザー、サチ(吉田羊)のもとに、突如、ハワイのカウアイ島にあるハナレイ・ベイで息子のタカシ(佐野玲於)が亡くなったとの知らせが入る。サーフィンをしていたところ、大きな鮫に襲われたとのことだった。急遽ハナレイ・ベイに向かったサチは、無言の息子と対面。遺骨とともに帰途に就こうとした矢先、ふとハナレイ・ベイに足を向ける。息子が命を落とした海を前に、時折じっと海を見つめつつ本を読んで時を過ごすサチ。それからサチは毎年タカシの命日の時期にハナレイ・ベイを訪れ、同じ場所にチェアを置き、決して海には近づかないまま同じように過ごしていく。10年間繰り返したある日、2人の若い日本人サーファーと出会う。そして息子の姿が重なる彼らから、赤いサーフボードを持った右脚のない日本人サーファーがいることを聞く……。
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キャスト/スタッフ
レビュー
30+挿入曲情報

The Passenger

Long Hot Summer Break Hanalei Bay Edit

Plaisir d'amour (At the Bar)

I Got Rhythm (At the Bar)

Air Wave

Impression 1
ゆみりん~*
3.0
吉田羊さん好きで見ることにしました。まず映像がとても綺麗でした。セリフもそんなに多くないので登場人物たちの心情がなかなか分かりにくいけど(原作未読なんで)母親の息子に対する複雑な感情や愛情を吉田羊が抑え目の演技だけれども素敵に 演じていたと思う。10年経って息子の手形をやっと受取り(ハワイなのかアメリカの風習なのかは分からないけど最後のお別れに手形を採るみたいです。)その手形にそっと手を合わせた時のシーンは泣けたなあ。 CS日本映画専門チャンネル録画視聴
Taul
4.0
『ハナレイ・ベイ』鑑賞。村上春樹のテーマである喪失と米文学の継承が素直に出た短編。その良質な映像化だった。冒頭数カットが素晴らしく入り込みサチの心情を読み取る旅へ。吉田羊が技巧から体現でサチと一体化。村上虹郎もいい味だ。ハワイとサーフィンがきっちり魅力的に撮られてるのも良かった。 『ハナレイ・ベイ』思い入れがあるので映画化の懸念を以前ツイートしたが、すみません、良かった。米文学のような行動で描く潔さと行間が、役者の体現と映像にうまく変換されてスクリーンに拡がった。追加点も納得。でも未読だと雰囲気映画っぽいかな。余韻をもう少し味わって小説を読み返してみよう。
獅子虎
3.5
自然が綺麗で、波の泡すら綺麗だった。 吉田羊も良かったが、村上虹郎いい感じです。
kuma
3.0
綺麗な景色とのんびり淡々とした流れで結構楽しめた。 原作ファン以外でもハワイ好きか、吉田羊好きの方におすすめ。 どちらかと言うと前者。
のりたまご
3.5
サーフィンをするためにハワイに行った息子を亡くした母親が毎年同じ時期にハワイを訪れ、息子の死に向き合っていくお話。原作は村上春樹氏。 母親役を演じた吉田羊さんの言葉にならない感情が、10年という歳月の中で少しずつ育っていく姿が印象的でした。 息子のことが嫌いでした。でも、とても愛していました。という言葉が全てを物語ってた気がします。
むむむち
3.0
きつめの一人で頑張ってきました感のあるシングルマザーのお話。 類くんのクソ加減すごい演技どハマりだ笑 テラハのサーファーもおるじゃん。 うけるんだけど笑 ハワイ行きたくなるなぁ。
マサフミ
3.0
吉田羊が好きな人向け
akubi
3.5
"息子のことは嫌いだった。愛してはいたけれど。" そんな自分を、自分自身もあの場所も、受け入れてくれないことを受け入れなくてはいけないの。? あたたかくて、気持ちのいい風の吹くはずの場所が、なぜだか切なさがベタベタと張り付いて寂しい。 空はこんなに高くてどこまでも綺麗なのにね。 だから余計に憎たらしくなるのよ。あの樹も。風も。砂も。汗も。 わたしにだけは姿を現してくれないあなたのこともやっぱり嫌いだけれど、それでもどうしてもあなたに会いたかった。 わたしもこの場所を好きになりたかった。 あなたの青く塗られたペラペラの手のひらを重ねたら、やっと喉につかえてた塊がほどけてきた。 愛してる。 ごめんね。ありがとうね。 小説よりもあたたかく描かれていた空気と、変わらず凛とクールでいながらも愛に溢れていたサチ。 優しいハワイの人たち。よいこの日本人サーファーたち。 必要のないと思っていたことが、素敵なことだと思てるようになるのはとても気持ちのいいものだ。 イギーポップを聴きながら太陽の下で燦々と踊りたい。 。。サチが新しいペーパーバックを読みはじめるときに、折り目をつけるのにぴしぃっとする仕草がすき。なんだかにおいまでしてくる。懐かしい、かおり。
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