その土曜日、7時58分
Before The Devil Knows You're Dead
2007 · 犯罪/ドラマ/サスペンス · アメリカ
116分



『十二人の怒れる男』のシドニー・ルメット監督が実力派キャスト共演で描いた犯罪サスペンス。アンディとハンクの兄弟は、自分たちの両親が営む宝石店に押し入り強盗を働くが、事態は思わぬ方向に転んでいき…。この情報は[その土曜日、7時58分]に基づき記載しています。
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キャスト/スタッフ
レビュー
20+挿入曲情報

Seven Deadly Sins

Julia

Change Your Life

Jerky Turkey (GR Mix)

Sons of Anarchy (feat. Slaine & Selzy)

Baby Sounds
高橋 正男 (ラー油)
4.5
時系列が入れ替わっている映画系としても オススメできる映画で (伏線回収が意外と面白かった) 序盤は退屈だったんだけれど 30分もしないうちに一気にのめり込んでしまった 夢中になりました 監督が十二人の怒れる男や狼たちの午後 を監督してた人で へぇー!!ってなりましたね (というか今作が シドニー・ルメット監督の遺作でした いずれ追って観ようかなと思います) あと、 2人のメイおばさんが出てます! (マリサ・トメイとローズマリー・ハリス)
アリちゃんパパ
3.5
金に困った兄弟が親の経営する宝石店で強盗を働いたことによって起こった悲劇を描いた犯罪映画の秀作です。 兄弟の予期に反して事態が最悪に進行してゆく過程をシドニー・ルメット監督が冷徹な視点で表現しています。 フィリップ・シーモア・ホフマンとイーサン・ホークが追い詰められた兄弟を熱演しています。お久しぶりのアルバート・フィニーが妻を殺され、息子たちに裏切られた父親の苦悩を見事に演じています。
Till
3.5
『12人の怒れる男』をはじめ、『未知への飛行』や『旅立ちの時』など数々の名作を手掛けた巨匠シドニー・ルメットの遺作。経済面に不安を感じた兄弟が、実の両 親の宝石店から強盗する計画を企てたが失敗し、そこから徐々に歯車が狂い出すという悲劇を描いた作品で、はっきり言って救いようがない。状況を良くしようとあがけばあがくほどどんどん悪い方向へと向かっていき、取り返しのつかない状況に陥ってしまう様子を延々と見せ続けられるためかなり胸糞が悪くなるのだが、時系列をシャッフルするような巧みな展開の仕方に加え、今は亡きフィリップ・シーモア・ホフマンとアルバート・フィニー、そしてイーサン・ホーク、マイケル・シャノンたちの演技の上手さのおかげで不思議と引き込まれる。 ただ、全体的に地味なのも事実で、決して万人受けするような内容ではないので好き嫌いは分かれると思う。
Schindler's Memo
5.0
スゴイ映画だ。シドニー・ルメット老いて未だに健在なり・・をガツンと示したと思う。とても80代の監督の作とは思えないキレの良さと、ベテラン監督ならではの感情噴出表現の巧さが共存しており、さらに何と言っても冒頭からラストまで決して切れることのない緊張感が素晴らしい。 彼の傑作群の中でも、緊張感という点では最右翼なのではないだろうか? また、場面や時間が錯綜するのであるが、シンプルなクレジットとカメラアングルを替えたリピートの効果で、流れを一定にするよりも却って解かり易い。 さらに、アンディの妻が出て行くシーンでは、一転して固定アングルでの二人芝居で 虚無感を醸し出すなど、巧さが一々光っている。 それに加え、イーサン・ホークのダメ男ぶりの演技は徹底しており、笑ってしまうほどだ。こいつバカだな・・と完璧に思わせ、兄との鮮やかなコントラストを際立たせる。巧いと思う。 そしてそしてさらに、アルバート・フィニーがいい。老監督と老俳優でしか出せなかってあろう、何と言うか・・・老人の行き場のない怒り・・・が、それこそ噴出している。 「12人の怒れる男」から「ファミリー・ビジネス」あたりまで、長期にわたり傑作の森が続いていたが、90年代で何となく疲れた感じが出てきて、「グロリア」のリメイクではちょっと心配するほどのスランプぶり。さらにそれ以降数年ブランクがあったように記憶している。もしかしたら病気か?などと思っていたのであるが、いやはや老獪な完全復活に脱帽いたしました。
Masatoshi
2.5
気分が重くなりたいときに。
dreamer
4.0
「その土曜日、7時58分」は、名匠シドニー・ルメット監督が84歳の時に撮った作品。 この映画は、ある家族の崩壊を描くというテーマはあるものの、ミステリ映画としても堂々たる仕上がりの作品だ。 ニューヨーク郊外の小さな宝石店を狙った強盗は、たまたま居合わせた女店主が銃で反撃したために、無惨な失敗に終わった。 物語は、この一見ありふれた犯罪を めぐって、何度も視点を変えながらリワインドされ、そのたびに事件の背景、さらに事件が巻き起こした波紋を、克明に浮かび上がらせていく。 銀行強盗の生き残りであるイーサン・ホークをめぐって、やがて、その兄の演技派フィリップ・シーモア・ホフマンや父親の名優アルバート・フィニーらとの家族関係や、事件の全体像が露わになっていく、ジグソーパズルにも似た手法は、まさにミステリ的だ。 さりげない伏線が、次々に浮かび上がってくる終盤は、とりわけミステリ映画の快感をこれでもか、これでもかと味合わせてくれる。 ケリー・マスターソンの精緻なオリジナル脚本も見事だが、老いを全く感じさせないシドニー・ルメット監督の演出が、なんとも冴えている。
パパ
4.0
ネタバレがあります!!
ナギ
4.0
冷静に痛烈に犯罪を撮った映画 軽い気持ちで考え甘く起こした事件が地獄になっていく様子がとてもドライに描かれている 基本的に同情できる主人公ではないので観客が嫌にならず観られるよ うな工夫をされているあたりも大変に皮肉が効いていてよかった
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