映画 ギヴン 柊 mix

高校生離れしたギターの腕前を持つ上ノ山立夏（声：内田雄馬）は、佐藤真冬（声：矢野奨吾）の歌声に衝撃を受け、ベース担当の中山春樹（声：中澤まさとも）、ドラム担当の梶秋彦（声：江口拓也）と組んでいるバンド「ギヴン」にボーカルとして真冬を加入させる。真冬加入後初のライブを成功させ、立夏は真冬への想いを自覚し、ふたりは付き合い始めるのだった……。そんななか、「ギヴン」はフェス出場をかけたコンテストに出場し、惜しくもライブ審査に落ちたものの、ますます注目を集めていた。その頃、「ギヴン」が落ちたコンテストに受かったバンド「syh〈シー〉」のデビューが決定。メンバーの鹿島柊（声：今井文也）と八木玄純（声：坂泰斗）は、真冬の幼馴染みであった。柊は、「syh」に不在のギターの一時的なサポートとして立夏に白羽の矢を立てる。さらに柊は、立夏に「お前とやってみたいことがあるんだ」と持ちかけ……。