バッファロー’66
Buffalo '66
1998 · コメディ/ドラマ/ラブロマンス/犯罪 · アメリカ, カナダ
110分
(C)LIONSGATE FILMS 1998



1966年にニューヨーク州バッファローで生まれたビリー・ブラウン(ヴィンセント・ギャロ)は、5年ぶりに刑務所から釈放され、故郷に帰ることになる。ところが彼はこの5年の空白を、政府の仕事で遠くに行っていたと両親に偽っていた。そればかりか、自分は成功し、裕福で、妻もいるという嘘まででっち上げていた。このまま家に帰るわけにはいかないビリーは、ダンス・スクールでレッスン中だった少女レイラ(クリスティーナ・リッチ)を拉致し、両親の前で妻のふりをするよう脅迫する。
🦈 普通じゃない出会いが、恋になる
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yujihashimoto
4.5
オシャレサブカルの皮を被った純文学みたいな映画。冒頭から、漏れそうで限界なのにトイレが中々見つからないというヘロヘロなエピソードが延々続く。 序盤は要領が悪くアホで粗野な主人公にかなりイラつくけど、ムチムチのクリスティーナリッチが天使すぎるのでなんとか我慢して観れる。ちなみにこの作品のクリスティーナリッチがベストオブクリスティーナリッチであることに疑いの余地は無い。天使オブ天使。 物語が進むにつれて、この主人公のダメ人間っぷりにシンパシーを感じてしまったりとかしてしまうとすでにもう手遅れで、この男の痛々しい振る舞いやみっともない言動のひとつひとつが自分の中のリセットしたい記憶と絶妙に交わりながらいちいちグサグサ刺さってきていつの間にかライフがほぼゼロになっていることに気付く。もうやめて! ファミレスのトイレで洗面台を抱きながら「生きられない」って泣く姿をみてどうして平常心を保てようかという感じ。誰かおれを直ちに毒殺してくれっていうあの感じ。でもどんだけ究極に絶望的な状況に堕ちようとも、いつもそこに一筋の光を差してくれるのはやはりムチムチでエロいクリスティーナリッチなのであります。ムチムチは優しさと同義ですね。ストーリーはペラペラなので、普通のちゃんとした人が観てもただの退屈な映画で終わりそう。
刺繍屋
4.0
[過去鑑賞作品] いつもの如く予備知識が全く無く、ジャンルさえもわからない状態で鑑賞したので、最初は何て身勝手な主人公なんだろう(-""-;)何故あんな扱いなのにこの女性は逃げないんだろう?等と思いながら観ていました。 が、虚勢を張っているものの実はナイーブでそんなに悪い奴じゃなかったですね。 寧ろ自分の内面に重なる部分もあったりして親近感が湧いたりしました。 普段は繕っていますが、男の人は多かれ少なかれ、内面はこんな感じかもしれませんし、クリスティーナ・リッチ演じるレイラは男性から見た女性の理想像かもしれませんね。 あの甘酸っぱいような終わり方、とても良かったです。
toa
3.5
心のどこかにトスッと刺さる映画でした。 オープニングから良いことなんて一つも起きなさそうな沈んだ色。横暴に巻き込んだはずのレイラが、家族団欒もボーリングも「自分にはコレがある」を容易くやってのけて、縋っていた思い出も散ってしまった。 失敗続きで自己嫌悪に陥るビリーの、凍りついた表情と今にも泣きそうな瞳、なんてめんどくさくて人間くさい奴。 青い服とウェンディという名を冠するあたりは、ビリーがある種のピーターパン・シンドロームだったという暗喩なんだろうか。 人生って、人生を考えていないときに進んでいるらしいです。 出所した時に乗ったバスの名はBLUE BIRDだったなー、ニクいなー。
nao
5.0
一人の女性との出会いが一人の男の人生を変えてくれた 独特の雰囲気を持ちじんわりと心に響いてくる作品です。 主人公は人に愛されたい、支えて欲しい、自分を見て欲しいと心の内では思っている。 でも、感じた事が無いから、どういうものなのかが分からない。そんな自分を自分自身でごまかして生きている でも、それを突き通せるほど強くはないし、寂しいその気持ちを言葉と態度で隠している。でも、本当は愛が欲しい そして、そこにだんだんと惹かれていくレイラとの不思議な愛の形。 この映画の愛の形を見ていると、なんとなく愛の大切さや温かさが分かる気がします😊 この映画の主人公は刺々しくてひねくれてます。でも、本当はとっても優しいんだなと感じらる人物で、いい映画を観たなぁと本気で思える内容だと思います❗️ そして、なんといってもあのラストシーンは最高です! なんか心がすっきりして心が温かくなってきます^_^ 自分の近くに寄り添ってくれる人がいるだけで人生は変わってくるのかもしれませんね😃
どりんこ
3.0
めちゃカッコいいのに中身が残念なイケメンが、拉致しちゃった女とバタバタしながらあっち行ったりこっち行ったりするお話。 当時なんとなくハイセンスでカッコいい風な映画だと思ってましたが、改めて観るとまあシュールなツッコミどころが満載だなあと..笑 序盤からイケメンが小便を我慢しながら、トイレを求めてさまよう姿は見物。挙げ句「小便出なくなったじゃねえか!!」には吹き出した(笑) 基本神経質で短絡的な主人公ビリー。 幼稚な理由でレイラを拉致し、前半はなんて身勝手なヤツ!と思うものの、後半に時折り見せる純粋な少年ぽさにギャップ萌えでしょうか。 別に大した話ではないのに、終わってみるとなんか良かった..と思えてしまうのは何故だろう? ..トイレ? DVD 2022.013
ソノモノ
4.5
ビリーの不器用にきゅんとする。 俺はホテルに行く、お前は行くか?このセリフに不器用な寂しさがこれでもかという程に詰まってる。 フィクションの中でこれほど引き金を引いてほしくないと感じたのは初めて。 破天荒なファッキンシット野郎が裸んぼの少年になったとき、ハートのクッキーがよく似合う。
masaru
4.5
クリスティーナ・リッチの破壊力
mojya88
4.0
なかなか評価に迷ったが いろいろ観てきた中であんまり観たことがない雰囲気の映画。 独特の映像美、アングルがぶっ飛んで魅力的。 初めは、正直退屈だったがドンドン惹かれていった。 気になったのが、レイラをさらうのはいいが基本的に逃げない。しかもビリーは銃も何ももってないのに。個人的推測としてレイラは出会ったときからビリーに一目惚れしとる!という解釈で落ち着く。 あとレイラのムッチリ体型が良いのでございやす。久々の僕の中でのヒットですな。
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