怪物はささやく
A Monster Calls
2016 · アドベンチャー/ドラマ/ファミリー/ファンタジー · イギリス, スペイン, アメリカ
108分
©2016 APACHES ENTERTAINMENT, SL; TELECINCO CINEMA, SAU; A MONSTER CALLS, AIE; PELICULAS LA TRINI, SLU.All RIGHTS RESERVED.



難しい病を抱えた母親(フェリシティ・ジョーンズ)とともに墓地が見える家で暮らす13歳の少年コナー(ルイス・マクドゥーガル)は、毎晩悪夢にうなされていた。そんなコナーのもとに、ある晩、怪物がやってくる。そして怪物はこれから3つの真実の物語を話すこと、そして4つめの物語としてコナーが隠している真実を語るよう告げる。抵抗するコナーに構わず怪物は夜ごと現れ、怪物の物語はコナーを突き動かしていく。
🌙 抜け殻になっても、感情は消えない
「ぬけがら」都度課金開始✨
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隣の唐十郎
4.0
12時7分に出現する巨大な怪物。 恐ろしげではあるが[癒しのニレの樹]だから、きっと不幸なコニー少年を救ってくれるはず…? 少年にしか見えない怪物は、単なる妄想なのだろうか…? 無理やり聞かされる3つの物語と4つ目の話でお前がシメろ と、一方的な企画を押し付けてきます。 (これが妄想だったら頭がどうかしてる) 怪物の語る物語は矛盾だらけでスッキリしない。面白くもなければ役に立ちそうもない。 ファンタジーなのにストレス展開😖 なんとなく[甘い奇跡]は期待できそうもない雰囲気…現実は非情ということか? とても悲しいけど、限りなく優しい奇跡の物語でした。良作!
ひろ
4.0
パトリック・ネスの小説「怪物はささやく」をフアン・アントニオ・バヨナ監督が映画化、原作者本人が脚本を務めて製作された2016年のスペイン/アメリカ映画 ・ ダーク・ファンタジーという触れ込みだが、ファンタジーというよりヒューマン・ドラマの要素が濃い。闘病する母親と暮らす少年、彼の前に突如現れる木の怪物。夢のような怪物との会話と現実がシンクロしていく。このドラマとファンタジーの混ぜ合わせ方が絶妙。大好きな母親を失いなくない少年の内面を見事に描いている。暗いタッチの暗い内容にもかかわらず、悲壮感を感じさせない終わり方。大人向けの童話といった感じかな ・ 主人公コナーを演じたルイス・マクドゥーガル君の演技はなかなかよかった。子役に内面の葛藤を演じさせるなんて難しい。脇を固めるキャストが子役を支えていた。祖母役のシガニー・ウィーバー。母親役のフェリシティ・ジョーンズ。怪物の動きと声役のリーアム・ニーソン。子役が主人公の映画の良し悪しは脇を固める俳優で決まると言ってもいい。この作品は安心して見ていられるキャスティング ・ スペインで高い評価を得てスペインのアカデミー賞であるゴヤ賞を総なめ。ちょっと派手派手しいファンタジー好きの国ではヒットしなかったみたいだけど、個人的にはこういうダーク・ファンタジーは好きだ。ファンタジーを使って人間を描く。それって難しいけど、伝わってくるものがあるし、新鮮。たまには一風変わったファンタジーを観たいという方はご覧あれ
もっちー
4.0
思春期の少年が辛い現実をどう乗り切るか、怪物と少年との関係性。最後まで楽しめて観れました。 少年の気持ちが成長していく様に感情移入してしまいました。
oka
5.0
主人公の演技がよすぎる。 あと、祖母との関係性とか。 ただ仲のいい家族を描くのではなくて、心が締め付けられたり、やり場の無い悲しみや怒りを表現している。家族という他人同士の関係性。 それにファンタジー要素が引っ付いてる感じ。 色々考えさせられるけど、観て良かった。
アリちゃんパパ
4.0
難病に冒された母親の死期が近いことを知りながら、受け入れられず苦しむ少年の前に現れた大樹のモンスターとの対話によって癒されてゆくファンタジーの佳作です。 イギリス映画らしい沈んだトーンの映像とVFXによるモンスターの表現がマッチして、完成度の高いファンタジーとなりました。 ラスト、母親との別れを受け入れ、次のステージへの一歩を踏み出した主人公の凛々しい表情に心打たれます。
ぴよそら
1.0
ネタバレがあります!!
Тама
4.5
評価されてる理由がわかりました。 母の病気の深刻さに向き合いきれないコナー、そんな彼に対し、3つの物語を通じて人とは一面で評価できるわけではなく善玉悪玉どちらの要素も持ち合わせているということ、人間とは複雑なものであり、ある人にとってのいい人が他の人にとって悪人であるということを伝える怪物。 コナーが自分の中に封印してた認めたくない"真実"に向き合えた時、彼は自分の身勝手さを認め、それでもなお母を愛していることを自覚したのではないでしょうか。人間とは?みたいなことにも言及しているので個人的には人間関係に悩む人にもおすすめです。
ゆまちん
3.0
この作品は一体なんなんだ? チープ感がなぜかでているぞ? なんて思ってましたが、意外と楽しめました。 怪物のお話だと一方的に思ってましたが、それ以上のこともあり、ゴヤ賞を多く獲っている理由もわかる気がしました。
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