レビュー
レビュー
    star4.0
    久しぶり(中学生の時に劇場で『リング』観て以来)に、 映画観ながら死にそうになりました。 実際は恐怖のあまり、口内炎が出来ただけで助かりました。 朝イチで観て本当に良かったです。 もし夜に見てたら途中で死んでたと思います。 現状、昼でももう車のバックミラーが見られません。 もしかしたらこのあと事故って死ぬかもしれません。 * 何より音が凄かったです。 あの低音。なんですかあれ。不快すぎて死にます。 あとストリングスの高音クレッシェンドでめっちゃ上げてから突然の無音から……!!!という演出のおかげで胃がだいぶ荒れました。 というか、どこまでが現実のノイズで、どこまでが映画の音なのか分からないです。ありえない音響です。現実に侵食してきています。 特に“あの音”。耳元で鳴るたびに、登場人物と一緒にビクッと振り返りたくなりました。 今後“あの音”が聞こえるたびに死にそうになると思います。いや、死にます。 * 妹役の子ですが、顔がホラーすぎます。 なんであんな顔なんですか。天性のホラー顔。 母役の役者さんの表情演技もヤバすぎます。楳図かずおのマンガを超えています。 * 監督は今作が初監督作品と聞きました。 演出、特に転換の効果が新しくてすごいです。 あと、あんなに画面の黒さに恐怖を覚えたのは久しぶりです。 鏡とか、部屋の隅とか、もうこの世から無くなってしまえばいいと思いました。 しばらくは夜を一人で過ごすことは出来なさそうです。 とりあえずこの映画の記憶が飛ぶまでアルコールを脳に染み込ませてこようと思います。 そしたらストーリー忘れたとか言ってもう一回見ちゃうんだろうなぁ、懲りずに。
    210
    漂う不穏な空気 何が起こるかわからない不気味さ 不安定な心理が、波紋のように広がっていく 幾重にも連なる不調和音に、追い詰められる恐怖 冒頭からの伏線がつながる度に息苦しくなる ミニチュアが示すように、これは[作られた家庭]の家族に仕組まれた[呪い]だ。 幸せの象徴であるはずの家族が、実は一番身近な恐怖[逃げられぬ呪い]となる事を教えてくれる。 現実にも起こりうるような絶妙な語り口で展開するから、観終わっても恐怖の余韻が残る。 エンディングに流れる60年代ヒット曲[青春の光と影]の爽やかさが、映画の不気味さと相反して逆に凶々しさを際立たせる。スイカに塩を振ったら甘さが増すように…
    170
    特にグロ要素もビビらせポイントもないのに吐き気がするほどにすんごい気持ち悪くなった、夜中の2時に見る映画じゃなかったと後悔させるほど、 いつものホラーじゃ物足りない方、ぜひ見てほしい 映画見終わったあとでも空気の流れや音に敏感になってもれなく寝れなさそうです、泣
    80