プールサイド・デイズ
The Way Way Back
2013 · ドラマ/コメディ · アメリカ
103分



ある夏。ちょっと冴えない少年ダンカン(リアム・ジェームズ)は 、母親のボーイフレンド(スティーブ・カレル)からビーチハウスに招待される。だが、ダンカンの内気な態度に周囲は飽きれ気味。そんな中、ダンカンがウォーターランドをぶらついていると、従業員のオーエン(サム・ロックウェル)と出会い、ダンカンは彼と共にここで働くことになる……。
🌙 抜け殻になっても、感情は消えない
「ぬけがら」都度課金開始✨
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ジュネ
4.0
内向的な少年がひと夏の間にほんのちょっとの成長を遂げるありがちなジュブナイルではありますが、彼の周囲を取り巻く人間模様が実に豊かで飽きません。 特に、普段はひょうきんな男役が多いスティーブ・カレルが、本当に鼻持ちならない大人をイヤ味ったらしく見事に演じきっています。冒頭でこいつが主人公のダンカン君に対して、「お前10点満点で言ったら3点だな」って最低のことをいう。そんな彼が怠惰でいい加減で、適当な冗談ばかり言ってるどう見ても0点のサム・ロックウェルと出会い、徐々に変わっていく過程がたまらなく切なくて愛おしいのです。 スティーブ・カレルは自分のことを8点、下手したら9点くらいに思ってるのかもしれませんが、私の目から見たらマイナス10点です。やはり人生は人の決めた物差しに合わせていくものではなく、 自分で切り開いていかなくてはいけない。その為には殻に閉じこもらず、360度、スナガニのように周りをよく見渡して広い世界へ出ていこう。 シンプルなテーマではあるものの、大人になればなるほどその意味をよく噛み締めたくなります。ダンカンが将来この夏を幾度も思い返すように、夏が来るたび思い出したくなる素晴らしい青春映画です。
ツァラトゥストラハカク語リキ
4.5
「他人の尺度は関係ない。デタラメに惑わされずに思い通りに生きろ」 * * 冒頭で母親の彼氏から「お前、10点満点で何点や?」って聞かれるシーンから面白い映画と確信。 * * 母親の彼氏から「お前は3点や」って言われたダンカンは、確かにイケてなくて、女の子と上手く話せないとことかとても懐かしい気分になる。 * * そんなダンカンが、一夏のプールバイトを通じて成長す る物語。サム・ロックウェル最高!
wishgiver
4.5
14歳のネクラな少年ダンカン。 夏休みに家族で母の新しい彼氏の別荘へ旅行することになったが、新しい彼氏トレントはダンカンに高圧的かつ否定的で、ダンカンは馴染めない。 ある日、立ち寄ったウォーターパーク"Water Wizz"で、クレイジーな監視員オーウェンと出会い、そこでバイトを続けるうちに一皮向けて、最高の夏を過ごす。。。 まず、ダンカンを肯定的に受け入れ、対等に付き合うクレイジーなオーウェン役サム・ロ ックウェルがとにかく最高! 初めて心から楽しいと思える時を過ごすダンカンの幸せそうな表情、そして自信をつけていく様はまさに青春ムービーのお手本で、多様な人との出会いが人を成長させてくれることをとてもステキに描いています。 母親役にトニ・コレット、超イヤな彼氏トレント役に名優スティーブ・カレルを配した『リトル・ミス・サンシャイン』チーム作品。 「あの夏、あの場所で、クソ熱い仲間に出会った」 「デタラメに惑わされず思い通りに生きろ」 さすがフォックス・サーチライト・ピクチャーズらしい傑作。超オススメ!!
Ukai Jin
3.5
悩み深い青春って、きっと俺にもあったんやろなと。でも俺はプールの人みたいな変わった大人に囲まれて育ったから気づかなかったと再認識。
次男坊
5.0
「あんたがトレントだな 俺はオーウェン 3点の親友だよ」 ここのシーンでぼろぼろ泣いた。大人が正しく子供を守る姿に嗚咽するほどの安心感。私はこういう切ないと爽やかを湛えた涙を流せる映画が一等好きだな〜〜。 破天荒で作中一番ちゃらんぽらんなオーウェンが「そいつのつけた点数なんてそいつの尺度でしかないんだ 気にすることない」って、本当にあたりまえのことをあたりまえの大人として言ってくれる。ダンカンだけじゃなく、ダンカンの目線からずっと母親のゴミ彼氏クソマウント野郎にかけられてきた呪縛がこっち側まで雪解けしてきて肩の力が抜ける。 トレントが最後までダンカン本人に真摯に謝ることがなかったのはかなり胸糞悪いけど、一夏で成長したダンカンに対して俺様はこの先一生変われませんってことなんだろう。
すみれ
4.0
ネタバレがあります!!
oka
5.0
なにこの最高の映画 もっと早く出会いたかった!何回見ても泣ける。
mii
4.5
かなり好き
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