ディオールと私
Dior and I
2014 · ドキュメンタリー · フランス
89分



2012年、空席になっていたディオールのアーティスティック・ディレクターにラフ・シモンズが就任するとの発表は、ファッション業界を驚かせた。彼はベルギー出身、自身の名を冠した男性ブランドやジル・サンダーで活躍していたが“ミニマリスト”として認識され、知名度も低く何よりもオートクチュール界での経験が皆無であった。彼の抜擢は、パリ・ディオールのアトリエで働く経験豊かなお針子たちにとっても新たな挑戦の始まりとなる。通常5~6ヶ月の準備期間が必要とされる中、パリ・コレクションまでに与えられた時間は異例の8週間。シモンズが提案する斬新なアイディアとデザインをもとに、お針子たちが寝る間も惜しんで一枚の布にディオールの魂を吹き込む。
📡 その配信、最後まで観る覚悟はあるか
「殺人配信」都度課金開始✨
📡 その配信、最後まで観る覚悟はあるか
「殺人配信」都度課金開始✨
syun_ei
5.0
全てのことに決断をし、決定したことの責任を背負える人間だけが成功を掴み取れるということを学ばせてくれる映画。従う人も指示を出す人も等しく覚悟を持って生きているからこそこんなにもキラキラと見える職場なのだろうと思う。一秒一秒に緊張感があって、この人たちは一つ上の場所で生きてるんだなと肌で感じます。
toa
3.0
刺激をもらえる。野心≒モード。誰かに勝つとか、打ち負かすとかじゃなくて、自己革新を続けたいという野心。 「好きなことを仕事にしろ」「自分の仕事を愛せ」っていうけど、それは鶏であり卵でもあるよね。 己の仕事に誠実に、直向きに働く人が好きだ。天上人のようなメゾンの世界を垣間見て、やっぱり働くことが好きだなと思った。追いつけないくらい頼りになる先輩達がいる職場にも憧れる。 『仕事こそ私の生きる証』だって。 いつかそんな台詞が言える日が来るだろうか。
ちか
3.0
ファッションショーをするときの緊張感がすごく伝わってきた 壁一面花で埋め尽くされた舞台とクチュールのドレスが美しかった!
cocoa
4.0
原題は「Dior et Moi」。 英題は「Dior and I 」。 2012年、老舗ブランド「Dior」のアーティスティック・ディレクターに就任したラフ・シモンズ。 初のコレクション披露まで異例の8週間と言う短い時間の中、メゾンのスタッフと作り上げる素晴らしいショーと裏側を見事に描いたファッション・ドキュメンタリーです。 メゾンとはアトリエのこと。 最近観た「オートクチュール」ではメゾンのお針子さん達の描写が少なく残念だったが、こちらは違って大満足。 お針子さんと言うより、ベテランから若手まで職人魂の溢れるスタッフ達の素晴らしさが際立っていた。 さらにスタッフの人種の豊かさも良い。 就任したラフや右腕のピーター・ムリエはベルギー人。 オートクチュールを縫い上げる技術の豊かなスタッフも様々な人種で一つの目標に向かっていく姿がとても良かった。 もちろんDiorに新しい風を吹き込むラフ・シモンズの挑戦も良かった。 スターリング・ルビーの絵をプリントして生地を作ることや、ギリギリの日程でもデザインに妥協せず、新たなDiorを展開する姿。 そしてそこには息の合ったピーターの尽力が欠かせない。 ピーターの人柄も素敵で多くのスタッフとの緩衝材になる存在。 特にドレスの職長フロランスとの関係も微笑ましい。 そしていよいよコレクション当日。 会場を埋め尽くすたくさんの花の演出が圧巻! どこを見ても蘭や薔薇などの花の壁って実際に見てみたい。 コレクションの数々も美しすぎてうっとりする。 スターリングの絵柄のドレスも素敵だけど、モデルのエステルが着ていた何とも言えない淡い色のドレスが美しかった。 感極まり涙するラフとピーターの抱擁もジーンとした。 多くのプロフェッショナルの職人たちの晴れ晴れとした表情も素敵だった。 会場に詰めかけた女優陣。 マリオン・コティヤール、ジェニファー・ローレンス、シャロン・ストーンなど。 デザイナーのダイアン・フォン・ファステンバーグもいましたね。 華やかなファッション業界だけれど、その裏側で働く人々のプロ意識が伝わってくる素敵な作品でした。 「Diorのデザイナーが代わってもアトリエは変わらない」と言う言葉がとても印象に残った。 デザイナーの登竜門のオーディション番組「プロジェクト・ランウェイ」好きとしては、本当のプロフェッショナルとは、と考えさせられる今作。 オートクチュールの素晴らしさを充分味わえて大満足でした。
naho
3.0
緊張感が画面からも伝わってくる。 平面が立体になる感動。 デザインするだけでも、作るだけでも駄目。 細く綺麗なモデルが見事にウォーキングして揺れて光が当たって、そして完成する美しさ。 服を一着作るのにどれだけの睡眠時間が削られるのか…ちょっと気の毒だと思ったときもあったけど、ショーを見る製作者たちの表情みたらやっぱり好きなんだろうなと。 女性的なショーでありながら裏で支える人たちの仕事は男前。
Ru
5.0
アガる ラフシモンズのドキュメンタリーというよりアトリエDior全体の物語 どちらかというとクチュリエ目線が多いくらい。 いろんな性格の人がいて成り立ってるのを感じる 例えばピエール 才能あるラフにもコミュ力の高い彼が間を取り持ってこそチームとして進められるんだろうな こんな現場に携わってみたかった 憧れる!
おぼろぐ
4.5
本当に美しい。 人の手で産み出されることに毎回感動する。 その裏舞台。 シャネルのドキュメンタリーでは 刺繍の繊細な美しさに感動したけど ディオールのあのスカートの揺れの美しさ。 ずっと観てられる。 2022年に自分のメゾンをとじたラフ・シモンズ。 ディオールに専念するのかな? はじめてのクチュールのショーまでの様子。 映像をみた限りでは穏やかで繊細な人でした。
いやよセブン
3.5
2012年にクリスチャン・ディオールのデザインを任されることになった ラフ・シモンズの就任から初めての発表会までのドキュメント。 たったの8週間でコレクションを発表するのだから、神がかり的。 ラストのコレクション会場は鳥肌もので、オートクチュールの豪華な美しさが満開、会場の装飾も素晴らしかった。
さらに多くのコメントを見るには、ログインしてください!