黒いジャガー
Shaft
1971 · アク ション/犯罪 · アメリカ
110分



ニューヨークの黒人私立探偵シャフト(リチャード・ラウンドツリー)は、警察でも一目置くほどの、暗黒街と因縁浅からぬ腕利き私立探偵だった。ある日、彼はハーレムの黒人ボスのバンピー(モーゼス・ガン)の手下の訪問を受け、乱闘の末、1人がビルの窓から落ちて死んでしまった。部下がひどい目に合わされたにもかかわらず、今度はバンピーが直接、シャフトを訪ねてきた。彼の依頼は、愛娘マーシーの救出だった。
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dreamer
4.0
この映画「黒いジャガー」は、ダンディーな黒のレザー・ コートに身を包み、必殺のリボルバーを携えた黒人の私立探偵シャフトの活躍を描いた、1970年代のブラックスプロイテーション・ムービーの嚆矢となった作品で、写真家出身のゴードン・パークス監督をはじめ、スタッフ、キャスト全て黒人で製作され大ヒットとなり、以後2本の続篇が作られている。 娯楽本意の暗黒街アクションで、黒人の私立探偵、リチャード・ラウンドツリーが扮するシャフトが、ニューヨークのタイムズ・スクエアを、アイザック・ヘイズ作曲のごきげんな主題歌入りのテーマ曲にのって、カッコ良く歩いてくるところから始まる。 この冒頭のシーンは何度観ても素晴らしい!!! 事務所に待ち伏せていた二人の男と格闘し、一人が窓から落ちて死ぬのが、最初の荒っぽい場面だ。 その二人を派遣したハーレムのボス、モーゼス・ガンの誘拐された娘を捜す仕事を引き受け、黒人運動の過激派グループの指導者に会いに行くと、正体不明の一派にマシンガンの殴り込みをかけられるのが、第二の見せ場になる。 喧嘩友達のように付き合っている、イタリア系の警部補と連絡して、娘を誘拐したのがハーレムを乗っ取ろうとするマフィアの一味であることを知ったシャフトは、過激派グループとその仲間の協力を得て、娘の奪回作戦を開始する。 ここからは、もうアクションの連続で、ホテルの屋上から忍び込んで急襲するクライマックスへと至る。 マフィアとの対立というのが題材としても興味をそそるし、景気よく荒っぽい描写も楽しめる、とにかく、ごきげんな映画なのだ。
YOU
4.0
ゴードン・パークスが監督を務めた1971年公開のアクション映画。 本作は70年代にブームとなったブラックスプロイテーション映画の代表的な作品で、後に続編やリメイク作品も制作されています。主人公の黒人私立探偵シャフトが非常にカッコ良く魅力的に描かれています。もう冒頭からめちゃくちゃ渋い!ブラウンのレザーコートを纏ったシャフトがニューヨークの街を颯爽と歩く映像にアイザック・ヘイズのイカしたテーマ曲が鳴り響くあのオープニングは本当に絶品です。ストーリー自体は非常に娯楽性を重視したものですしアクションシーンもそこまで派手ではありませんがそれでも主人公シャフトに最後まで釘付けになってしまう、『007』シリーズにも近い魅力が感じられます。 主人公の真っ直ぐで荒々しいカッコ良さが一番の見どころですし、70年代の空気感を凝縮したような語り口や画作り含め、彼の活躍をもっともっと観たいと思わせてくれる痛快な作品でした。オチも素敵です。 オープニングが本当にカッコいい。
NARU
3.0
もみあげがソウルフル。
むくみよ
3.0
ジャガーさんじゃないやん。
neil75
3.0
劇中曲の歌詞が沁みる。そして曲調が最高。この時代のニューヨークの街並みはカッコいい。
ぴーすけ
3.5
B級の中でも、作りは荒い。音楽は最高だが、録音は悪い。脚本は光るところはあるが、演出は雑。だが、それがいい。そこがいい。映画に完璧を求めてはいけない。いずれにしてもエポックメーキングな作品である。
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