町田くんの世界
町田くんの世界
2019 · ドラマ · 日本
120分
(C) 安藤ゆき/集英社 (C) 2019 映画「町田くんの世界」製作委員会



町田くん(細田佳央太)は運動も勉強も苦手で見た目も普通の高校生だが、彼には困った人のことは絶対に見過ごさず、接した人みんなの世界を変えてしまう不思議な力があった。そんな町田くんに突然ある出来事が訪れ、優しさに溢れていた町田くんの世界がひっくり返る……。
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隣の唐十郎
4.5
困ってる人を見過ごせない [ 町田くん ]の全力疾走の青春(遅い!) 世界のあらゆる物事に迷い戸惑いつつも、一生懸命な生き様が眩しい✨ 不器用の鑑です。 みんなを助けたいと大真面目に願う人が目の前にいたら実際、気味が悪い。 そんな人が出したお水は飲みたくない。 そんな風に思ってしまうのも、世の中が悪意に満ちていると思っている証拠なのでしょう。 人は信じて裏切られるのが怖いから心に鎧をまとう。本当は誰の中にも[町田くんの世界]が隠されているはずだ。
free
3.5
漫画でも見ててすごく好きな世界観。 映画も世界観はそのまま。 優しい優しい世界。 世界人類皆兄弟か家族と思ってる町田くん。 そのまわりを取り巻く人達が少しづつ変わっていく。 豪華俳優陣が脇役という新人俳優町田くんにスポットがあたる映画。
邊見 猛
5.0
ネタバレがあります!!
アリちゃんパパ
3.0
人の役に立つことだけを考えている高校生町田君が巻き起こす善意の騒動を描いた青春ファンタジーです。 明るくカラフルな映像は、好きな部類に入りますし、町田君の善意が周囲の人達に思わぬ影響を与える所までは良い感じでした。しかし、いくらファンタジーとはいえ、風船で空を飛ぶシーンに感情移入しろと言われても私には無理でした。 主役の男の子が一生懸命頑張っているのは分かりますが、走り方一つとっても無理して作っている感が否めません。 それにしても岩田剛典、前田敦子、高畑充希、池松壮亮、戸田恵梨香、松嶋菜々子、果ては佐藤浩市まで、脇に回ったキャストが豪華なこと!史上最多の役不足という感じです。あと岩田、前田、高畑の3人の高校生役には無理がありますね。
ayumako
3.5
青春て本当あっという間だったなぁ。人ってどこかで必ず一生懸命にならないとやっていけないんだよなぁと改めて思った。 前田敦子の役柄が好き。ラストへの下りが…なんだかなぁもったいない。
Hitomix
4.0
運動も勉強もいまいちな男子高校生!ただ唯一の長所は誰にでも平等に優しいこと! 真面目って美しい!正義って素晴らしい!自分を貫く姿勢は恥ずかしいことじゃない! ☆ 他人の感情を読めない鈍感なところが残念な彼ではあるが、次第にそんな彼の世界観に周りの人間は引き込まれて行く! ☆ 現代社会では、このような人物は例えば『空気の読めない変な子』とか『融通の効かない発達障害』などと言われてしまうのかもしれないが、前半は純粋な彼の姿に『是非、中高生に観てもらいたい!』と思った! ☆ 異性の言動にいちいち一喜一憂するところなど、若いっていいな!『青い春』って眩しい!と懐かしく感じた(笑) ☆ 後半は、原作の少女漫画らしく、風船で空を飛ぶメルヘンチックなパターンに! 有り得ないけど、そこは少女漫画だから仕方がない! ☆ 初めて見かける(知りませんでした)主演の俳優さんもとてもこの映画に合っていたし、なんと言っても、助演の俳優、女優さん達が豪華過ぎる! 松嶋菜々子さんは、子たくさんでお腹の大きなお母さん、戸田恵梨香さんもちょい役で、佐藤浩市さんは、もはや神レベル! 恋愛もの常連の岩ちゃんと高畑充希さんの『植物図鑑』組も可愛らしかった! ☆ そして、圧倒的存在感を放っていたのが、前田のあっちゃん!やっぱりかわいいです! (自分はアイドルオタクではありません) どの学年にも必ず一人や二人はいる、後輩女子からチョコレートもらうような、可愛くて女子力あって性格男前な女子! 『sunny』の石田エライザの役のような。 (わかる~って方いますか?) とにかく、前田のあっちゃんは、主演の二人より目立ってましたね~! でもそこが、この映画のもう一つの見所でもあるのではないだろうか! (という、あくまでも個人の見解です) ☆ 期待せずに、予備知識無しの観賞だったが、ほっこり心が優しくなれたし、明日からもう少し頑張ってみようかな~なんて思わせてくれる映画だった! ☆ 時間があるけど何観ようかな~という時に、年齢問わず、是非オススメです! えっ!意外と良かったかも!となること間違いなし!
星ゆたか
2.5
2022.4 『この世界は悪意に満ちている。まるで救いがない。弱い者をいじめ、自分のことしか考えない。命を簡単に踏みにじり、他人の不幸を喜び、思いやりなんて存在しない。以来そうやって考えながら暮らしてきた。でも一人の青年が表れた。本当にそうだろうか。いや町田くんの見る世界は美しいのに違いない。』 大衆受けする有名人のスキャンダル記事ばかり書くことに、疑問を持った雑誌社のライターが、本当はこういう内容の文章を書きたかった、という。 女子コミック紙の原作の映画化。 漫画の世界の、登場人物の独特なアクセントをつけた言動が、日常の学園ドラマの中で、浮いた感じは否めない。そして交わされる会話の内容が、やや観念的テーマで、これは舞台劇向きではないかと思った所で、腑に落ちた。 主人公二人の周りの人物のキャスティング。岩田剛典、高畑充希、前田敦子、仲野太賀、などの高校生役には?という人達も舞台なら別に違和感はない。この人達の時に、熱くオーバーな芝居も全て含めてそう言える。 それに劇中主人公の二人の、川辺での{好きってどういうこと}などの会話の場面。雑誌社の上司と記者の屋上での{人間の善意}についての話。などの背景を自然のロケ撮影でなく、セットの舞台で行われてもおかしくない。漫画の実写化というだけでなく、近い将来舞台化されるのではないかと思った。 それでも映画として本作を見た場合。 その最後のほうの風船のシーン。賛否両論のファンタジー映像も、主役二人の新人の印象も合わせて、大林宣彦監督の作品の「ハウス」(1977)「転校生」(1982)「時をかける少女」(1983)などを思い出したぐらいで、イイのではないか。(小型気球箱ぐらいでも?) それにこの映画で一番感激した場面が、二つある。 一つ目は、町田くんの母親が出産する連絡を受けて、『新しい町田くんの誕生』と喜び、なおかつ大切な人が好きな人と気づく場面。 その好きな彼女と川辺の草むらを追いかけ走り回る。これを超ロングの俯瞰映像(ドローン撮影か)で捉えた所は、この作品の喜劇要素の開放感を見事に出し、とても愉快でした。 それともう一つ。学友の応援を得て、ピンクの自転車で彼女に会いに疾走する所。 今まで気付かなかったけど、あの時も、あの時もずっと好きだったんだと、心の中で叫びながら進む場面は、それまでの恋愛感情を集約して実に感動的だ。 この作品の主人公は、五歳の時、井戸に落ち半死になりそれ以来、思考行路がその時から足踏み状態。俗世間の認識に捕らわれず、純真無垢なまま人のために行動する。それを他人は変人と評する。(子供の頃、神様に、善き大人に、人には優しく親切にするのですよ、と教えられたとうりにするだけ) 世の中には、最近(やっと考えられてきた)、発達障害という、社会に順応せず馴染みにくい、脳の病気の人達のことに触れられるようになってきた。けれどこの病気は、一見はた目では分からないので、迷惑で困った人と見られがち。子供の頃から周囲にそう思われ、大人になって診察し気づかされる場合も多いという。しかし一方で専門的分野に集中すれば、特殊な才能を発揮できることも分かってきた。経済の、芸術の、分野で自らその病気と公表して活躍している人達もいる。だから病気も一つの個性として、決して差別されたり、疎外されたりすることなく、尊重するべきだと。 だからと言って本作の主人公が、発達障害の設定かどうかは分からない。しかし一つの尊ばれるべき個性的人物には違いない。 劇中でも描かれていたが、少なくともスマホばかりに目を向けないで、周りの人達に心配りを忘れずに生きてゆきたいものだと、考えさせる素敵な個性ではないか。
との
4.0
純粋で真っ白で尊敬の極み
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