台北でミュージシャンとして成功する夢に破れ、台湾最南端の故郷、恒春に戻った青年、阿嘉(ファン・イーチェン)。南国の陽気に包まれ、無気力な日々を過ごしていたが、ある日、郵便配達の仕事を与えられる。働き始めた阿嘉は、宛先不明の未配達の郵便物の中に、今はない日本統治時代の住所“海角7号”宛ての小包を見つける。同封されていたのは、60年前に書かれた7通の手紙。敗戦によって台湾から引き揚げる日本人教師が、愛しながらも別れなければならなかった台湾人女性を想って船上で綴ったラブレターだった。
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