ライアンの娘
Ryan's Daughter
1970 · ラブロマンス/ドラマ · イギリス
187分



一九一六年、反英蜂起が失敗して間もないアイルランドでは独立運動の戦士達がドイツから武器を密輸入して再び蜂起せんとしていた。ダブリンから大平洋海岸の寒村キラリーへ帰って来た教師チャールズ(R・ミッチャム)はロージー・ライアン(S・マイルズ)の迎えを受ける。彼はかねがね彼女を愛していた。しかし、年齢や男やもめの身を考え心を押さえていたのだったが、彼女の激しい愛情に迎えられては、日頃のたしなみも忘れて応ぜずにいれなかった。
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アリちゃんパパ
4.0
デビッド・リーン晩年の大作です。アイルランド独立戦争を背景にライアンの娘の結婚と不倫とを描いています。 アイルランドの自然と寒村を写した美しい映像と不倫を巡るドロドロした人間ドラマの対比のアンバランスさにデビッド・リーンらしさを感じました。 不倫をした主人公が村人たちから受けるリンチのシーンは今も目に焼き付いています。
dreamer
4.0
この映画「ライアンの娘」は、20世紀初頭の反英運動下のアイルランドの寒村を舞台にした、巨匠デヴィッド・リーン監督の壮大な愛の叙事詩だ。 教師と結婚した居酒屋の娘が、英軍の指揮官と恋に落ち、スパイ容疑をかけられる。 人妻の不倫愛を軸に、大自然と人間の共存を、デヴィッド・リーン監督独特の重量感とスケールで描いた佳作だ。 崖を舞うパラソル、冬の荒海、官能的な森といった、各々のシーンの絵画的な美しさ。 貧困と偏見が蔓延する村への不満を、結婚で解消できず、不倫へ溺れていく人妻の心の揺れを、サラ・マイルズが繊細に演じているのが印象に残ります。 また、ヒロインに付き従う小男の純粋無垢な愛も忘れられない。
雅哉
5.0
デヴィッド・リーンは「自然と人間」を描かせたら天下一品の監督である。そのスケールの大きさは桁外れで、他の追随を許さない。また本作でアカデミー撮影賞を受賞したフレディ・ヤングの映像の美しさは筆舌に尽くし難い。「リリーのすべて」でトム・フーパー監督は明らかに「ライアンの娘」へのオマージュを捧げている。特にマフラーが風に吹き飛ばされる場面に注目!
にっしー🎲
3.5
悲哀。
Боччан
4.5
☆☆☆☆★★
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