カーズ/クロスロード
Cars 3
2017 · アニメーション/アドベンチャー/コメディ/ファミリー/スポーツ · アメリカ
109分



これまで華々しく第一線で走り続けてきたスポーツカー、ライトニング・マックィーンもベテランとなり、最新型のレーサーに勝てない時代遅れのレーサーとなっていた。そんな状況に焦ったマックィーンはレース中に無理をして大きなクラッシュ事故を起こしてしまう。世間からも見放され、自信を喪失したマックィーンの脳裏には“引退”の2文字が浮かんでいた。夢の続きか、新たな道か。マックィーンは、“人生の岐路=クロスロード”に立たされ、運命の決断を迫られる……。
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てっぺい
3.0
カーレースの迫力映像はシリーズそのままに、さらに俯瞰の映像美が加わった、実は映像技術に注目の映画。ただこれまでのシリーズ内容と話のベクトルが違うので、ちょっとハシゴを外された感。 とにかく映像美がスゴイ。これまでのシリーズに比べて、俯瞰のシーンが多く出てくる中で、どれも実写かと思うほどクオリティが高い。 次の世代に譲る、信じる勇気。さすがのピクサー、そんなテーマはしっかり伝わってくるものの、これは映画として描くにはスゴく難しいと思う。主人公が活躍してナンボなのが2時間作品だと思うので。マックイーンの活躍を期待して見に来た人にとっては、吸収しづらいストーリーになってしまっているかも。 最後に、奥田民生のテーマソング、鳥肌立つほどメチャメチャかっこいい。
ロアー
3.5
1日3本ハシゴ映画2本目? 過去作同様、もちろん子どもも楽しく観れる映画だけど、今回は大人に刺さるテーマだった。"老い"を考え始めた大人からするとほろ苦い気持ちにもなるけれど、1作目の自信過剰なマックイーンがここまで成長したと思うと感慨深い。正直、ラストのレースの時のマックイーンが今までで1番かっこよかったかも。
erika
4.5
歳を取ると現役じゃなくなるとか、どこで辞めるか、どこまで出来るかとか、いろいろ考えさせられた。自分の限界を自分で決めて本当の自分を出せずにいたクルーズにも共感。終わり方も結構好き。なによりもドックハドソンが大きく映画の内容に関わってきていて泣けた。ポールニューマンさんの声を、存在を大切にしたピクサー素敵
(^-^)
4.0
歴代カーズで1番グッと来て1番すきでした
ari
4.0
これまでのシリーズから更に増した映像美は、目を見張るものがあった。本当に自分も車の世界に紛れ込んだかのよう。実写と言われても疑わない場面も多々あった。 夢を叶えた後、老いや自分の次の段階を考えるときの苦悩や勇気がマックィーンという、皆の憧れとも言えるべき存在のフィルターを通して描くからこそ、意外性がありディズニー作品として、面白い位置付けの映画になっていると感じた。 マックィーンが挫折して、その後復帰してハッピーエンドというのを想像していたけど、そうでないこの展開も、確かに現実ってこうなのかなとも思うし、レースの途中から代走を走らせるという無茶なアイディアが、彼の生意気なキャラクターと人を尊重するやさしさをうまく表現していて、むしろこの展開が格好いいと思えた。 少し残念なところは、ピクサーにありがちなシーンごとに小エピソード的な感じで展開されていくところ。もっとちょっとした練習シーンとかが、一つのストーリーとして、まとまった見え方をすると更に深みがでるのかなと思う。 でも、妙に考えさせられた作品だし、マックィーンが更に好きになった。
yuka
3.5
三連休中日、親子客でいっぱいの中1人で鑑賞。 なかなかシビアな映画。観ていて胸がぎゅっとなる。世代交代と新しい道の探し方、"輝き続ける"ことってどういうことなんだろうなって思いました。あとはピクサーの映像の綺麗さとリアルさに拍手。 隣に座っていた小ちゃい男の子には分かったかな。伝わったかな。まだ分からなくていいよ、もっと大人になったらまた観てねって勝手に思ったり。
Yuji Abe
4.0
アクションが好きな子供や、車好きだけにはもったいない、大人への素敵なメッセージがある映画でした。 やりたいことをやりつくして、なんか寂しい時を過ごしていませんか? 私は、夢や希望を諦めたり、ある程度実現して、心に隙間が出来てしまいました。 でも、この映画を見て、車のレースで勝つための技術や精神を再定義して、新しいスタートをする大切さがわかりました。過去の師匠に会って、自分がスタートした時の気持ちを思い出したり、別の世界観の新し仲間に刺激を受けたり、心に響く場面がたくさんありました。 これからは、過去のやってきたことを棚卸して、心に不足していることを補充していこうと思いました。また、この映画のシーンであったように、自分を育ててくれた人に会いたくなりました。
カマンガン酸カリウム
4.5
『トイ・ストーリー4』といい本作といい、ファミリー映画のテイストをしっかり保ちつつ 「えっ? ここまで語るの?」 と思うくらいの深掘りをする映画を結構な頻度で創りだすからこそピクサー映画は本当に素晴らしい。 「老い」と「世代交代」という一見暗くなりそうな話題を、子供を取り残すことのないように比較的明るいテイストで語った。本当の意味で子供も大人も楽しめる映画。 そして、作品を重ねるごとに良くなっていくCG技術の素晴らしさも言うまでもない。 恐らく『カーズ』シリーズはこれで終わりだとは思うが『トイ・ストーリー4』などの驚きの続編が作られた事例もあるので、もし続編が作られるとするならどのような話になるのか少し気になる所ではある。
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