レビュー
レビュー
    star4.0
    色や気持ちを言葉で表すことの難しさ。と同時になんて美しいのだろうと。 見えてるようでみえてない。見えてないようできちんとそこにある。 愛 そのものみたいな。   与えられたものに満足できずに無い物ねだりをしてなんて醜い生き物なのだろうと嘆かわしく自分を思ってしまったりもするけれど、その扉の向こうのひかりは、自らと闘って見に行くしかないんだ。 我慢や忍耐とはまた違う、何か違ったものを、探すため。 わたしのこころは、何色? そしてそれは今、どんな色??。。    
    10
    実在する映画業界の音楽デザイナー、ミルコ・メンカッチ氏の体験を基にした物語。盲学校の生徒役には健常者だけでなく盲目の子も起用されている。 なんてあったかいんだろう。 全盲のフェリーチェが、まだ光を感じるミルコに「色ってどんなもの?」と訊くあたりから、目頭が熱くなって気づけば涙ボロボロ。
    00