電柱小僧の冒険
電柱小僧の冒険
1987 · SF/ファンタジー/アクション/ホラー/コメディ · 日本
47分
©︎︎1987 SHINYA TSUKAMOTO/KAIJYU THEATER



塚本晋也がPFFアワード'88でグランプリを獲得した8ミリ作品。 背中に大きな電柱が生えているため、みんなから“電柱小僧”と呼ばれている孤独な少年が、ある日突然、吸血鬼グループが人類を支配しようとしている恐るべき未来へタイム・トリップするというSFXアクション。
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くらっしゃあ
3.0
監督。 製作。 脚本。 撮影。 美術。 照明。 編集。 特殊効果。 道具。 イラスト。 出演。 『鉄男』で、一気にその名が知れ渡る前年の1988年に、塚本晋也が自らが立ち上げた劇団【海獣シアター】の仲間たちと共に、上記のとおり、一人で11役をこなして撮った【タイムスリップ・ヴァンパイア映画】。 なぜか背中から電柱が生えた少年、つまり【電柱小僧】が近未来?にタイムスリップしてヴァンパイアと戦う話なんて普通の人ではまず思いつかないし、思いついてもほぼ間違いなく映画の企画には乗らない。 まさに自主映画ならでは。 とにかく、絵作りや撮影手法が次作にあたる『鉄男』を彷彿させる以外は、はっきり言って、おもしろい映画ではない。 塚本晋也監督ファンの方か、 変な映画によっぽど興味のある方か、 とりあえず映画と名のつくものは片っ端から観てみる主義の方限定の映画だ。 【U-NEXT】
YOU
3.0
ぴあフィルムフェスティバルアワードでグランプリを獲得した、塚本晋也による1987年の自主制作作品。 背中から電柱の生えたいじめられっ子の学生がタイムスリップした25年後の未来で世界征服を目論む鉄の吸血鬼軍団と闘うという、今自分で書いていても訳の分からない奇抜なストーリーでした。コマ撮りを多用した素早いリズムや奇怪かつ生々しい造形は同じく塚本晋也の自主制作作品『鉄男』にも通ずる作りですが、本作は尺が45分であるが故にそれらが全編隙間なく詰め込まれています。とにかく凄まじいスピードと情報量に圧倒され続けました。 世界観や作風がいかつ過ぎて、ジェットコースター感覚というよりトリップ感覚に近いように思います。塚本晋也の名を一気に知らしめた作品ですし、鬼才ぶりを再確認する意味でも一件の価値ありです。 目薬が必要かも。
みほ
4.0
prime鑑賞記録
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