バファロー大隊
Sergeant Rutledge
1960 · 西部劇/犯罪 · アメリカ
111分
合衆国第9騎兵隊のカントレル中尉(ジェフリー・ハンター)は、南北戦争終了後、軍法会議に付された黒人兵ラトレッジ軍曹(ウッディ・ストロード)の弁護を志願した。優秀な軍歴を誇っていたラトレッジは16歳になるルーシイを強姦、絞殺した上、彼女の父であるダブニイ少佐を射殺した嫌疑によって告訴されていた。最初の証人としてカントレルの恋人メアリー(コンスタンス・タワーズ)が脱走したラトレッジに命を救われたと証言した。