メタルヘッド
Hesher
2010 · コメディ/犯罪/ドラマ · アメリカ
106分
©2010 Hesher Productions, LLC.



自動車事故で母を失い、心に大きな傷を負った13歳の少年TJ(デヴィン・ブロシュー)と、妻の死から立ち直れないその父親ポール(レイン・ウィルソン)。そして、人生を見失い、スーパーのレジ係として働く女性ニコール(ナタリー・ポートマン)。彼らの前に突然、長髪で半裸の謎の男ヘッシャー(ジョセフ・ゴードン=レヴィット)が現れる。TJの祖母の家に勝手に住みついたヘッシャーは、大音響でヘヴィメタルを流しながら、下品で乱暴な言動によって様々なトラブルを起こす。だが、過激でパワフルな彼のバイタリティは、暗く沈んでいた者たちを勇気づける。それによって、彼らはもう一度前を向き、新たな人生を歩み始める……。
🌙 抜け殻になっても、感情は消えない
「ぬけがら」都度課金開始✨
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きんた
3.0
自動車事故で母を失い、心に大きな傷を負った少年と、妻の死から立ち直れないその父親。彼らの前に突然現れた、長髪に半裸の謎の男。 不器用ながらも父と子を立ち直らせようとする。 着地点が分からず観ていたが、ラスト前は泣けてきた。ただ、何故少年の前に現れたのか分からず。
wishgiver
5.0
個人的にはジョセフ・ゴードン=レヴィットの最高傑作。 冒頭の子役の演技から彼が登場するシーン、そして彼の衝撃的なタトゥー、車の落書き他、好きなシーンがてんこ盛り。 もっと多くの人に観てほしい傑作です。 ハリウッドスターが出演を熱望したと言われるスペンサー・サッサー監督のデビュー作! 次作が楽しみです。
ひろ
3.5
次世代のデヴィッド・フィンチャーと言われ、天才映像作家の名を欲しいままにしている新鋭スペンサー・サッサー監督・脚本による長編映画デビュー作となる2010年のアメリカ映画 ・ アナーキーで変わり者である男、ヘッシャー(ジュセフ・ゴードン=レヴィット)。ある日、自動車事故で母親を亡くしたばかりの少年TJ(デヴィン・ブロシュー)と、その父ポール(レイン・ウィルソン)のもとで暮らすことになったヘッシャーは、親子にとって特異な存在であったが…。 ・ 妻を亡くした父親、母親を亡くし学校ではいじめられる息子、2人の世話をする祖母。悲しみに覆われた家に、なぜかヘヴィメタを愛する破天荒な男が住み着く。ギクシャクした家に、半裸で居座る男のシュールさが面白すぎる。 ・ “メタルヘッド”も“ヘッシャー”もヘヴィメタ好きの俗称であるから、思いっきりヘヴィメタ映画なのかと思っていたら、息子と父親の再生を描いたヒューマンドラマ。普通のヒューマンドラマと違うのは、彼らを再生へと誘う男が、常識から脱線していること。 ・ やりすぎのヘッシャーに笑ってばかりだが、どうしようもない失意のどん底にいる人たちには、ぶん殴ってでも立ち上がらせてくれるような人が必要なのかもしれない。ただ、自分が失意のどん底にいても、ヘッシャーだけには出会いたくないな(笑) ・ 終始イカれてらっしゃるヘッシャーを演じたのは、最近の活躍著しいジュセフ・ゴードン=レヴィット。これまで「(500)日のサマー」など草食系のイメージが強かった彼が、肉食系どころの騒ぎじゃない男を演じている。ブリーフ一枚で、ほぼ半裸で歩き回るジュセフに惚れる女子が急増するだろうな。 ・ プロデューサーにも名を連ねるナタリー・ポートマン。冴えない地味なスーパーのレジ打ちという脇役。オスカーを受賞して勢いのある彼女が、あえて一歩引いた脇役を演じていることで、より女優としての幅が広まったと思う。個人的には地味なナタリーの方が好き。 ・ 主人公のTJを演じた人気子役のデヴィン・ブロシュー君もよかったし、コメディなどで味を出しているレイン・ウィルソンが、失意の底にいる父親という役をやっていたのも新鮮だった。これだけのキャストが、自ら出演を熱望したっていうんだからすごいね。 ・ そして注目すべきはもちろん音楽。全編にヘヴィメタの神であるメタリカの楽曲が使われている。映画などにまず楽曲の使用許可を出さないことで有名なメタリカが、楽曲使用を許可している時点で、映画にお墨付きをもらったようなもの。 ・ あとワンパンチ欲しかった気もするけど、新世代の天才監督の可能性は充分感じることができた。スペンサー・サッサーが天才と呼ばれるきっかけになった短編ゾンビ映画を、自ら長編化しているらしいので、いまから楽しみでしょうがない。
riri
4.0
ヘッシャー役の、長髪のジョセフゴードンがめちゃめちゃめちゃめちゃ…かっこいい(> <)
yy
3.5
めちゃくちゃなやり方だけど、無理やりにでも、どん底から抜け出すには、こういうヘッシャーのような存在は貴重。 レジ打ちのナタリーが魅力的。
cocoa
3.5
原題は「Hesher」。 ジョセフ・ゴードン=レヴィット演じるメタル野郎の名前です。 事故で母親を亡くし失意の少年TJ。 TJの父も妻の死から立ち直れず鬱状態。 そんなTJの家に破天荒な男ヘッシャーがなぜか住み着く。 ずっと停滞している家族にヘッシャーの存在は特別なものになる……そんなストーリー。 ずっと気になっていた今作、多分好き嫌いが分かれるかも知れないが、普段は優しい表情のジョセフ・ゴードン=レヴィットの破壊力は必見かも。 なぜか子どものTJに目をつけ、いじめられているTJを助けるわけでもなく。 知らない家に入り込み破壊や放火をするヘッシャー。 その度に唖然とするTJの顔。 いつの間にかTJの家に入り浸り、おばあちゃんとは仲良くなる。 母親が亡くなって暗くなった家庭にはヘッシャーの荒療治が必要だったのかも。 TJが想いを寄せるスーパーに勤めるニコール(ナタリー・ポートマン)。 人生に迷う頼りない役どころは新鮮でしたがヘッシャーとの出来事はTJを傷つけた。 相次いで母とおばあちゃんを亡くしたTJと父だが、葬儀の途中でヘッシャーと棺を外に出して約束の「散歩」をするシーンは良かった。 亡き母の乗っていた赤い車のスクラップや、TJの家の屋根に残る落書き「HESHER WAS HERE!」「ヘッシャー、ここにありき!」が効いていた。 さて、映画タイトルのロゴはまさに「メタリカ」のバンドロゴ! メタリカの曲はそこまで多くなかったけど、ヘッシャーの姿は亡きクリフ・バートンのような長髪だった。 ついでにヘッシャーの身体のタトゥーがたまらない。 特に前面のタトゥーは秀逸!!!
minami
4.5
謎の男が土足で家庭に踏み込んできて、家族を救う映画。メタルとはただの音楽のジャンルではい。生き様なのだと感じされられた一本。 メタリカの流れるシーンは無条件にテンションあがります!
いやよセブン
3.0
主人公の少年は母親を亡くし、祖母と無気力な父親との三人暮らし。 そこへ現れたのが、ヘッシャー(ジョセフ・ゴードン=レヴィット)で、やることなすこと無茶苦茶で、刑務所か病院に入っていないのが不思議なキャラ。 主人公をどういう訳か目の敵のようにいじめる奴がいた。 殴られているところを助けてくれたニコール(ナタリー・ポートマン)にあこがれ、母親のように慕い始める。 少年と父親の再生物語だが、ヘッシャーとニコールの役割がよく分からなかった。
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