GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊
攻殻機動隊
1995 · SF/アニメーション/アクション · 日本
83分
(C)1995 士郎正宗/講談社・バンダイビジュアル・MANGA ENTERTAINMENT



2029年、企業のネットが星を被い電子や光が駆け巡っても国家や民族が消えてなくなるほど情報化されていない近未来。場所は、アジアの一画にある企業集合体国家。通信ネットワークの飛躍的な進歩と人体のサイボーグ化とに伴う電脳犯罪の高度化・複雑化にしたがい、政府は、荒巻部長を責任者、サイボーグの草薙素子少佐を隊長とする非公然で首相直属の特殊部隊・公安9課=通称“攻殻機動隊”を誕生させた。草薙たちは公的機関で対処できない犯罪に対し、暗殺などの方法で処理していった。その9課に、不特定多数の人間の電脳に侵入して自在に操り犯罪を重ねる、正体不明の国際的ハッカー“人形使い”がこの国に現われると警告が発せられる。
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キャスト/スタッフ
レビュー
100+挿入曲情報

Uta I - Making of Cyborg

Butterflies

Uta II - Ghost City

Nightstalker

Floating Museum

Floating Museum
セイクク
4.0
1995年制作のカリスマSFアニメです。 押井守監督作品です☆ ちなみに「パトレイバー」同様名前を知ってるだけで、原作等の内容は全く知りません… (●´ω`●) (洋画で北野武出てるよね?程度です…(^_^;)) この映画だけの評価ですが…なかなか難しい内容ですね〜(*´◒`*) 私は結構映画だけでも理解できる方ですが、今作は前もってある程度の知識を入れておかないと…(@_@)←こうなりそうな人もいそうです〜 「人形使い」だったり「ゴースト」だったり「公安9課」だったり、映画だけだとなかなか本質が分かりづらかったりします…(*´◒`*) まるでエヴァンゲリオンです(笑) (ある意味エヴァンゲリオンより分かりづらい) 1995年の割に話は古臭くなくて、脚本の完成度の高さを物語っています♪ さ・す・が「マトリックス」に多大な影響を与えた作品で、「ブレードランナー」感も満載です〜 ☆☆☆☆ 押井守監督の天才っぷりに触れたい方はぜひ抑えておきたい作品です〜 (о´∀`о)
hanako
4.0
2021/3/18 この作品を観るために、『ブレードランナー』→『攻殻機動隊s.a.c TVシリーズ』と予習済。遠回りだったけど、この予習は正解だった。ハリウッドを唸らせたJapaneseアニメ、25年前の作品だけどまったく古くない。 ◆ 主要キャラの表情とBGMがほぼなくて、無機質なサイバーパンクの世界(これが押井守ワールド?)。 本筋ストーリーが複雑な事件なことに加え、主軸テーマが『人間を人間と定義付けるものは何?』という哲学的なもので、二重の難しさ。更に、“攻殻機動隊用語”の説明が一切なく進むので、予習してなかったら多分寝落ちしてたな…(^^; ◆ 無機質な世界だけど、手書きアニメーションの温もりがある。作中でも“生身の人間だから出来ること”について語るシーンがあって、テーマとのシンクロを感じました。手書きだからこそ、クリエイター達のゴーストがこの作品に入っていて、だから古くならないんだと勝手に解釈。 映画というより、何かのPVを観てる感覚。特に草薙素子の登場~OPは痺れるくらいスタイリッシュ!
SGK03
3.5
TVシリーズを見てから、満を期して第一作のこの映画。キャラクターデザインが幻魔大戦のような劇画っぽいタッチ。素っ裸で光学迷彩を発動する草薙さん。着地で地面のコンクリートが砕けるエフェクト、銃撃で柱が削れていく表現は、映画「マトリックス」に影響を与えたと言われているそうです。銃器の扱いや説明が詳しくてカッコいい。
Till
4.0
全米ビルボード誌のビデオ週間売り上げ1位を記録したSFアニメーション映画。 電脳化やサイボーグの技術が発展した西暦2029年。テロなどの犯罪を防ぐ組織「公安9課(通称“攻殻機動隊”)」に所属する草薙素子は、国際手配中の天才ハッカー・通称「人形使い」が日本に潜伏しているという情報を得る。素子は同じ公安9課のメンバーであるバトーやトグサと共に捜査を開始するが…。 とにかく世界観の緻密さに驚いた。原作は未読だったので、ほぼ説明なく連発される「ゴースト」「義体」「電脳化」「光学迷彩」などの“攻殻用語”には若干困惑したが(だんだん分かってくるけど)、その一つ一つの設定が科学的、論理的な意味合いで成立している。そして、その機能がもたらす「作用」だけでなく、それに伴う「反作用」まで想定されているのが凄い。例えば、「電脳化」という設定。これは人間の脳にマイクロマシンなどを埋め込む、または脳そのものを機械に変えてしまうという技術を意味するのだが、これには脳が直接コンピュータネットワークに接続できるようになることで、通信や情報の視覚化が可能になるという「作用」がある一方で、逆にその電脳をハッキングし、身体をコントロールする、記憶を操作するなどのサイバー犯罪が起きてしまうという「反作用」もある。ここまで綿密に世界観を構築する士郎正宗の想像力は凄まじいです。 公安9課が「人形使い」を捜索するという刑事サスペンス、逃走犯や多脚戦車とのアクション、そして主人公の草薙素子が自分のアイデンティティを確立するドラマ、この3つの要素を80分ほどの尺にまとめ上げた押井守の手腕も見事と言う他ない。確かに、キャラクターの性格や全体的な雰囲気、ストーリーさえも原作とは異なっており、かなり押井守のオリジナル要素が強いらしく、原作ファンによる批判もあると思われる。しかし、本作は一つの映画として完成度が高いと自分は思います。 専門的な用語が乱立するゴリゴリのSF映画でありながら、「人とは何か」という哲学的な問いかけを含んでいる、まさに【日本版ブレードランナー】です。
矢萩久登
5.0
押井守監督の傑作『イノセンス』(2004)の公開20周年を記念して4Kリマスター版が2月28日から『GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊』(1995)4Kリマスター版と同時で2週間限定劇場初公開。 『GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊』(1995/85分) 劇場公開からもう30年、月日が経つのは本当に早いですね。 監督・押井守氏×脚本・伊藤和典氏のコンビは『うる星やつら』『機動警察パトレイバー』で心酔していたのでもちろん公開当時劇場に足を運びました。 『機動警察パトレイバー the Movie』(1989)でもまだ一般的ではないOS(オペレーティングシステム)がウイルス感染するサイバーテロ事件を描く、時代を先取りした題材でしたが、本作でも人間の電脳化や義体、それら進歩に伴うハッキングなどの事件が題材、時代の三歩先ぐらいを描き、私も何とか理解しようと背伸びしながら悪戦苦闘していましたね。 確かに作品のクオリティもですが、テーマの先見性に世界は絶賛、その後の『マトリックス』(1999)や『A.I.』(2001)にも少なからず影響を与えたと思います。 初公開から30年経った現在ではAI生成、義体も生活の一部となっており、監督の鋭い見識にただただ脱帽です。 すでに今では消えつつある香港のネオンサインで彩られた近未来の世界観や、民族音楽やガムランを重視した川井憲次氏の音楽も秀逸。 個人的には『機動警察パトレイバー the Movie』のサイバーテロや、『ブレードランナー』(1982)で描かれた製造から数年経つと感情が芽生えるレプリカント(人造人間)をさらに掘り下げた作品世界が好きですね。 日本のアニメ史上において海外に注目、評価される新次元を開いた記念碑的作品であることに間違いはありませんね。
-taizo-
5.0
曲最高 たまにみたくなる 清掃車の擦り込まれた人の地獄とか タチコマじゃない思考戦車 エンディング 良かった トグサの顔がちょっと怖いけどw
ユウ
4.0
原作既読。劇場公開30周年リバイバルで劇場鑑賞。 以前にレンタルで観ていたが、劇場で観て、映像美と音楽を堪能。 今だに原作を超えて、シリーズが作られているだけあり、世界観、キャラクターが完成されている。 ラストはあっさり、「イノセンス」や、シリーズをまた観たくなった。 「私のゴーストが囁くのよ」は口に出したい日本語だと思う。
masaru
4.5
AKIRAやカウボーイビバップ等 大人が見るような 質の高いアニメ大好きです
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