ザ・ロイヤル・テネンバウムズ
The Royal Tenenbaums
2001 · コメディ/ドラマ · アメリカ
109分



かつて有能な弁護士であったが今は流浪の生活を送っているロイヤル(ジーン・ハックマン)が、22年ぶりにテネンバウム家に戻ってくる。考古学者である妻のエセル(アンジェリカ・ヒューストン)は、会計士のヘンリー(ダニー・グローヴァー)に求婚されている。かつてビジネスの天才だった長男チャス(ベン・スティラー)、早熟の劇作家だった長女で養女のマーゴ(グウィネス・パルトロウ)、トップ・テニス選手だった次男のリッチー(ルーク・ウィルソン)はそれぞれ日陰の道を歩んでおり、リッチーはマーゴへの愛に苦しんでいた。そんな中、ロイヤルは自分があと6週間の命だとウソをつき、家族の関係を修復しようとする。
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Agent Y
4.0
キャラ立ちファミリーの再生ストーリー。
wishgiver
4.0
公開当時から何かと話題の作品だったけど、ウェス・アンダーソン監督作品だったのね、知らなかった。 豪華キャストとアンダーソンワールド全開ですごく良かったけど、公開当時に観てたらここまで良さを感じなかったかも。 主役ジーン・ハックマンと、他者を上回る存在感のグゥイネス・パルトロウが素晴らしいし、音楽もとても良い。 最近の作品よりわかりやすく、独特の世界観に癒されました。 2025.5.26@Disney+
riri
3.0
私の観たウェスアンダーソンの中では上位。 美しく整頓された装丁の、大人向け絵本を見開いていくような。
YOU
3.5
ウェス・アンダーソンが監督・共同脚本を務めた、2001年公開のコメディ・ドラマ。 ウェス・アンダーソンの長編3作目となる本作は、出演者のオーウェン・ウィルソンが共同で脚本と製作も務めているとのこと。ウェス・アンダーソンは前作『天才マックスの世界』で若手監督として一躍脚光を浴びたとは言え、とは言えですよ。本作に関してまず驚かされたのは出演キャストの豪華さ!当時まだ32歳の新鋭監督のもとにジーン・ハックマン、ビル・マーレイ、ダニー・グローヴァー、アンジェリカ・ヒューストン、アレック・ボールドウィンといったハリウッドのベテラン役者が集っている事からして、当時のウェス・アンダーソンの”超大型新人っぷり”がよく分かります。他にも当時一線で活躍していた役者も勢揃いしており、まずはこの豪華キャスト陣が画面を右往左往するリッチな絵面だけでもお得感があります。しかし同時に感心させられたのは、これ程までに豪華な布陣を揃えていても「ウェス・アンダーソン作品」という印象やインパクトが常にそれを上回っているという事です。例えば「エクスペンダブルズ」シリーズにおいて「役者が豪華」という要素を上回る卓越した演出や脚本とか思い出せます?もちろんあちらはその豪華さこそが一番の売りなので間違いではないのですが、本作を観ればウェス・アンダーソンがいかに「作品世界の創造」に重きを置いているのかは一目瞭然です。 またウェス・アンダーソン作品で個人的に好きなのは、全編が一貫したトーンで語られていく中で突然ギョッとするようなシーンをメリハリも付けずヌルッと挟み込んでくるところです。今回で言えば『グランド・ブタペスト・ホテル』にも通ずる”指のくだり”です。ただこういうシーンも不思議と「悪趣味」という風には伝わって来ないんですよね。こうして様々なユーモアを全体の気品やムードに即した形で描く辺りも私は毎回楽しみにしている部分です。(というか性格的にもシーンが統一されていないのが嫌なんでしょうね)。しかし前作に続いて明快な起承転結というものは見られない為、この淡々とした作りが退屈に感じられる方も少なくないとは思います。このタイミングで2作目『天才マックスの世界』から最新作『フレンチ・ディスパッチ』までを順に鑑賞してみたのですが、正直私も作品のインパクトという意味では本作が一番薄いように感じます。ただ「妙にクセになる」という感想を抱いてしまっていること自体がこの世界観にドップリ浸っていることの証明でもありますし、前作に引き続き派手なクライマックスが用意されている事からもやはり十分な満足度を与えてくれる作品ではありました。登場人物のファッションにも注目! 何故か昔からジーン・ハックマンとビル・マーレイが混同してしまう。そんな2人が遂に同一画面に収まってしまってもうパニック。
らいか
4.5
Disney +「ロイヤルテネンバウムズ」視聴完了。 ネトフリの短編集ヘンリーシュガーからじわじわとウェスアンダーソン好きになって、グランドブタペストホテルで大好き、鬼ヶ島大大好き、アステロイドシティで超大好きになった監督さん。その出世作と呼ばれてる作品。 公開が2001年。なんてこった23年も前だと!なんてこったこんな名作を23年も観てこなかったのかと後悔。 なぜこんなに大好きな監督の作品を20年以上も見過ごしていたのだ。もうほんと好き。 本作は最近公開されてるものからするとスタイリッシュさがまだ確立されてないけど、撮り方とか構図とか物の配置とか、キャストの後ろにいるセリフもない人たちの配置とか動きとかもうすごい好き。最初の5分で好き!って声あげそうになるもの。 しかし船から降りたリッチーとマーゴが出会うシーンの後ろを歩いてる船長さんたちとか、ロイヤルとマーゴがパフェ食べようとしてるシーンの後ろにいる人たちとか、このバランス感覚ってどこからくるんだろうと。 あと画面の中の情報量が多いので、全部見終わってからもう一回観たい場面をみてたらそのままずっと見返してしまう罠ね。アステロイドシティに続きまたやってしまいそうになったよ。 そしてウェスアンダーソンの書く脚本も大好き。楽しいのになぜかぎゅっと心の奥を掴まれるような哀しさが潜んでる。なんでこんなに響くのだろうか。 あああ、好きだ!
カマンガン酸カリウム
4.0
ウェス監督作品は最近の作品から観始めたが、初期の作品もやっぱり面白い。 近頃の作品程ではないが、シンメトリックな表現がこの作品でも目立っておりとても良い。優雅な感じから急にストーリーが進むメリハリもよく、しかしそれでも優雅さは消えていないのも観ていてとても良かった。いわずもがな、選曲も豪華な俳優もとても良い。 そして、物語全体を通して「人としての正しく無さ」の理解を示しているように感じ、その点も個人的に非常に好みである。 なにがともあれ、約2時間でこのファミリー全員に愛着を抱いてしまうほど良い作品であった。
くうふく
ネタバレがあります!!
うき
4.0
こういう語り手のいる映画大好き
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