ダイ・ハード3

NY繁華街での爆破テロ。 一作目ボスの兄が敵で爆破予告に奔走させられるが目的は復讐ではなく銀行強盗。 ハラハラしなかったしおつかいシーンが長くてダレた。 クリスマス・巻き込まれる・孤軍奮闘というお決まりのパターンじゃないのもただのアクション映画と成り下がった気がして違うような。 シメは倉庫にてヘリ爆破。

ダイハードをバディ映画にしたら面白いに決まってる

サミュエル・L・ジャクソンとのバディムービーということで、リーサルウェポンっぽいなーと思って観てたら、これ元々リーサルウェポンシリーズの続編として書かれた脚本なんですね。2人とも相変わらず口悪いのが最高です！ 今回の敵は「ダーティ・ハリー」のサソリ的である、公衆電話からの指示で次から次へとジョンとゼウスを走り回す超ドS。そして、実は"あいつ"の兄であったことが明かされる！ ジョン・マクレーンさん、今まではたまたま大規模な犯罪に遭遇していたのが、ついに今回は犯人からのご指名が入りました。このシリーズ映画としてのお約束に対し、「なんで毎回俺なんだ！」ってちゃんと怒ってるのがいいですね。