ウエスト・サイド物語
West Side Story
1961 · 犯罪/ドラマ/ミュージカル/ラブロマンス · アメリカ
153分



ジェット団(白人系)とシャーク団(プエルトリコ系)はニューヨークのウェスト・サイドに巣くう対立する不良少年のグループである。きっかけさえあれば今にも爆発しそうな空気のなかでのダンスパーティーそこで一目で愛し合うようになった二人、マリア(ナタリー・ウッド)はシャーク団の首領ベルナルド(ジョージ・チャキリス)の妹であり、トニー(リチャード・ベイマー)はジェット団の首領リフ(ラス・タンブリン)の親友だった。しかし、ジェット団とシャーク団はついにぶつかってしまった。マリアの必死の願いにトニーは両者の間に飛びこんで行ったが、血気にはやる彼らはトニーの言葉に耳をかそうとしなかった。
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たっちゃん-半変人のお調子者-
4.0
本格的なミュージカル映画を初めて観たけど、案外すんなり見られた。 大元はロミオとジュリエットだから悲恋の切なさが胸に迫ってくる映画かと思ってたけど、それよりも暴力や争いの無意味さや虚しさが心に迫る映画だった。 映画評価基準 この映画が好きか 7 没入感 7 脚本 8 映像 8 キャスト 9 感情移入度 8 音楽 10 余韻 8 おすすめ度 8 何度も観たくなるか 7 計80点
ダニーダン
4.0
ミュージカル映画は ウエストサイド物語がヤッパリ サイコーです!
YOU
4.5
「午前10時の映画祭」にて鑑賞しました。 この映画の貫禄や重厚感が冒頭からビンビン感じられます。”序曲(4分)”という字幕と共に壮大なオーケストラ音楽が流れるこのオープニングが、往年の名作ハリウッド映画の感覚を体感できたような気もして痺れましたね! ジェット団とシャーク団が互いに挑発し追いかけ合う一連の場面も素晴らしいですね。とにかくアングルからカット割、音楽までの演出全てが、迫力満載で凄まじい場面にしてみせています。2チーム合わせて精々20人程度なのに、倍以上の人数に見えてしまう程で、大好きなシーンです。 また、途中に入るインターミッションを実際に体感出来たのも嬉しかったです。初体験だったので、行きたくないのにわざわざトイレに行ってこのインターミッションを楽しみました。 2020年に公開が予定されていれるスピルバーグによるリメイク作品も是非観てみたいです。ちゃんとトイレ休憩入れてね!
星ゆたか
4.0
2022.1 〔COOL〕 American movie ニューヨークのマンハッタンを、大俯瞰で捉えたカメラは、上空から摩天楼を眺め、スラムを感じさせるウエスト・サイドの路上へと降りてくる。そしてどこからともなく、フィンガー・ティップスが聞こえ、ジーンズにスニーカー姿の若者が登場する。路地から路地へ踊り抜ける、彼らの姿の躍動感は、まさにワクワクするオープニングだ。 中世ヴェローナの恋人たちは、少し前のマンハッタンに生きる彼らに、そしてスピルバーグの新作は、どのような姿で、現代の私達を楽しませてくれるのだろうか? 本作では、♪Maria♪ ‥♪In America♪ ‥ ♪To night♪ など忘れられない曲も多い。 しかもこのグループで、歌って踊るエクスタシィを魅せる表現方式は、世界中のミュージック・シーンを、今なお席巻している、まさに “Cool”(劇中歌われる・ナンバー)な音楽スタイルだ。
てる
4.0
『ロミオとジュリエット』を元にした話しだったのね。まるで知らなかった。アメリカ版『ロミオとジュリエット』といったところか。 名作だった。面白かった。 ミュージカルをそのまま映画にしたような作品だった。それがまた良かった。気取った感じもなかったし、素直な作品だったのが好感を持てた。 ミュージカル映画って苦手だった。だって、何の前触れもなく、突然歌い出すのだ。明るい話題で歌い出すならともかく、シリアスなシーンでも歌い出すのが違和感でしかなかった。真面目にそう思ってるのか!? って言いたくなる。 舞台でもないのに、映画という媒体なのに、突然歌い出すなんて非日常的過ぎると思っていたのだ。 しかし、大人になり、一歩引いた眼で作品が観れるようになった。ミュージカルというものに理解を示すことができてきたのだ。 今は、プロのダンサーのダンスや歌も聞けてお得! くらいの気持ちで観ている。ミュージカルはお話を観るというよりも歌やダンスを楽しむものなんだという、ミュージカルならではの楽しみ方を心得ている。 今回の作品は『ロミオとジュリエット』を基にしているだけあって、情熱的であり、冷酷な話しだった。 大人になってみると、強いだの弱いだのはどうでもよくなる。縄張りだのメンツだのと宣っているけども、ギャングでもマフィアでもあるまいし、オママゴトでしかないのに命を張るだのなんだのアホらしい。従って、彼らが対立している理由も正直どうでもいい。 だけど、彼らの境遇には同情はできる。 複雑な家庭の事情を抱えている少年たち。移民して差別を受けている少年たち。 どちらもやさぐれてしまうのはよくわかる。仲間と一緒にいるところだけが、唯一心が安らぐ場所なのだ。 だからこそ自分の居場所を守るために対立してしまう。 でもさ、武器を使って殺し合うってのはやり過ぎだ。 しかも、一番冷静で大人だと思っていたトニーが加害者になってしまう。 なんというか、トニーだけをピックアップして観ると一番クレイジーなのは彼であり、彼が出てこなかったらここまで話がややこしくなることもなかったのではないかと思ってしまう。チームを抜けている第3者のトニーが相手のチームリーダーの妹と恋に落ちる。そして、2チームの抗争を止めようとする。そこまではいい。 そこからが問題だ。弟分を刺され、カッとなった彼は相手チームのリーダーを刺し殺してしまう。いやいくらなんでも衝動的すぎやしないか? 武器を使わず、拳一つでとか言ってたあとに、抗争自体を止めようとしていた当の本人が、ナイフで相手を刺し殺すってさ、そりょないよね。 しかも、その後その妹と駆け落ちしようとする。その手でよくその女を抱けたもんだ。 彼の行動は極端に冷静を欠いていた。自分の罪を逃れることと、その女との生活しか考えていない。でも、それは彼女の心にまで思考が行き届いていない。自分の兄を刺し殺した男と生きていくなんてのは到底かなわない。 トニーは彼を刺した時点で、マリアと永遠の別れを誓い、警察に自首しにいくべきなんだよなぁ。 とはいえ、そんなことを言っては物語が盛り上がらないのもわかってはいる。 それにしても、随分感情的で衝動的で情熱的だなぁと思う。 抗争の中で生まれる恋。なんて素敵なのだろうと思う。情熱的だと思う。私ならば、その恋を成就させようとはしないだろう。でも彼らは成就させようと、抗争を止めようとした。そのまま止まっていたならどんなによかったことか。 しかし、彼らの行動は何かにつけて、後先考えず、感情的で衝動的すぎる。だからこそ熱い物語が生まれるのだけど、大人であり、現代人の私としては、もう少し冷静になったら? と思ってしまう。 トニーが初めからヤバい人であったのなら、納得できたのに、当初はそうでなかった。唯一大人な人物であった。その彼が加害者になってしまうというのがどうにも腑に落ちない。仮に、止めに入った彼が刺されてしまったというのならわかるのだけど。 バーのマスターが抗争を続けようとする彼らを叱りつける。正にその通りで、この作品で唯一、筋が通った言葉であった。なぜ傷つけあうことを止められないのか。彼らがそれを学ぶには人が死ななければならない。血で血を洗い続けて、もう止めようと渦中の誰かが言わなければならないのだ。 なんて虚しくて、愚かで、悲しい話しなのだろうか。 やはり教育なんだろうなぁ。
LIBRO
2.0
ミュージカルを見慣れてないと、やっぱりきつかった…面白くないとかではなく、ダンスシーンの多さに耐えきれなかった…
うさぎニンジン
4.5
トニーとマリアとの出逢いでめっちゃ感動してしまった。当時出来る最高の演出と感じた。 憎しみが人を殺す。さ80年経っても未だ変わらない。 余談だが、冒頭とインターミッションが謎だった(笑)
NY
4.0
22/3/4 おすぎがYouTubeでめっちゃ好きって言ってた
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