明日の記憶
明日の記憶
2005 · ドラマ · 日本
122分
©2006「明日の記憶」製作委員会



広告代理店に営業マンとして勤める佐伯雅行(渡辺謙)は、長年、仕事に没頭してきた。今年50歳になる彼には、一人娘・梨恵の結婚と大きなプロジェクトを控え、ありふれてはいるが穏やかな幸せに満ちていた。そんなある日、佐伯は原因不明の体調不良に襲われる。重要なミーティングを忘れたり、部下の顔が思い出せなくなったりするのだ。心配になった佐伯は妻・枝実子(樋口可南子)に促されて病院を訪れ、医師から「若年性アルツハイマー」の診断を受ける。こぼれ落ちる記憶を必死に繋ぎ止めようとあらゆる事柄をメモに取り、闘い始める佐伯。毎日会社で会う仕事仲間の顔が、通い慣れた取引先の場所が思い出せない。知っているはずの街が、突然“見知らぬ風景”に変わっていく。そんな夫を懸命に受け止め、慈しみ、いたわる枝実子。彼女は共に病と闘い、来たるべき時が来るまで彼の妻であり続けようと心に決める。希望退職した夫に代わって働きはじめ、枝実子は家計を支えるようになる。梨恵の結婚式、初孫の誕生を経て、静かに時間は流れてゆく。時に子供のように癇癪を起こし、感情が昂ぶって泣きじゃくる夫を、枝実子は黙って包み込む。幾度もの夏が訪れ、病が進行した佐伯は枝実子の名も思い出せなくなってしまったが、枝実子は静かに夫を見守るのだった。
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キャスト/スタッフ
レビュー
30+ギャラリー
挿入曲情報

Joy To the World

Never Marry a Railroad Man
隣の唐十郎
4.0
いつ誰の身に降りかかるか分からない若年性アルツハイマーの恐ろしさ。 老人性痴呆症とは発症のプロセスが全く違う不治の病。人を[その人]で無くしてしまう残酷な病。 急に道が分からなくなって動揺する様など極めてリアル。下手なホラー映画なんかよりよっぽどホラーです。2000年以降急激な発症者数は約6倍以上(従来の認知症と区別化された結果←厚生労働省資料より) 予備知識として必見かも。 情緒的には[私の頭の中の消しゴム]とかで補完しましょう。
邊見 猛
5.0
ネタバレがあります!!
隣の映画初心者
5.0
ネタバレがあります!!
アリちゃんパパ
3.5
若年性アルツハイマーを正面から取り上げた力作です。 自分が若年性アルツハイマーにかかったことを知って驚愕するけれど徐々に病気を受け入れ生に向き合う主人公を渡辺謙さんが力演し、彼を支える健気な妻を黒木瞳が好演しています。 主人公のように病気にならないまでも、人間年とともに衰えて行きます。衰えた自分とどう向き合うべきか、この映画はヒントを与えてくれます。
まじママんじ🍀
4.5
もしかしたら旦那や自分もなりえるリアルな話…、いろいろ考えさせられてしまう(*_*)家庭や子供の為に一生懸命働くのは当たり前だけど、その先に早めに病気が待ってるんじゃ元もこも無い😖とりあえず働き過ぎはやっぱり体に良くないのかな、今の働き方改革やコンプライアンスは体にも良し節約にも良しで理に叶ってるのかも(?_?)でも子育て済んだら少しは自分にもお金かけたいし、老後の貯金も重要だし金が必要なんだよなぁ😵🌀丁度良い生き方ってどんななんだろ…と、将来の不安についてダラダラ考えてしまう作品でした(/--)/まずは、何でも夫婦の絆だっ✊✨
くんま
4.0
アルツハイマー、自分が自分で無くなっていく。記憶が無くなるのも一つの死の形なのかも。渡辺謙の演技が上手くてリアリティ抜群。樋口可南子の不屈な精神で徹底的に寄り添う妻の像は愛を誓ったパートナーの鑑です。
さおり
3.0
陶芸がしたい 人間80年計画してたらだめだなって この病気の大変さをひしひし感じさせるし最後のエンディングの曲が重すぎ
maco
見ている最中
何回も観ている映画だけれど、年々他人事ではなくなっている気がする。病気になる本人、それを支える家族のことを思うと、とても感動したとは言えない。でもこういう映画は必要だと思う。
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