新世紀エヴァンゲリオン 劇場版 Air/まごころを、君に
新世紀エヴァンゲリオン 劇場版 Air/まごころを、君に
1997 · アニメーション/アクション · 日本
87分
(C)カラー/EVA製作委員会



TV版のもう一つの結末として描かれた劇場版完結編。TV版の第弐拾伍話と最終話のリメイク作にあたる2話で構成。第25話「Air」人為的なサードインパクトに失敗したゼーレはネルフに攻撃を仕掛けてきた。絶望的状況の中、母の存在、自己の存在を確認したアスカが復活、反撃を開始。しかし、天空より新たな敵が舞い降りてきた。第26話「まごころを、君に」初号機に搭乗したシンジの見たモノは、無惨な残骸となったアスカの弐号機だった。量産機が初号機を取り巻き、厳粛なる儀式を執り行う。ヒトの心の補完とは、一体何なのか。
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hanako
4.0
2021/1/27 TVシリーズ最後の#25#26があまりにもアレだったので(笑)、作り直したのが#25→『air』、#26→『まごころを、君に』。TVシリーズと同じ結末だけど、描き方を変えた、という作品ですね。《同じモノでも、視点を変えれば違うように捉えられる》というのはエヴァンゲリオンの1つのテーマなので、それを体現した作品群。 ◆ エヴァンゲリオンのテーマって、要するに『この世界で生きていくのって 、他人が自分を傷つけてきて辛い。なんで生きてんのかな。』って個人の気持ちを、壮大かつ大袈裟に描いているんだってアニメの途中で気付いてから、正直、気持ち悪く感じるようになりました…。まさにアスカの最後のセリフと同じく。 ◆ 結論。1つのことをここまで突き詰めて描く庵野監督の狂気というか執念に、大いに感服した。 ◆ (余談) 終盤、実写映像で庵野監督に寄せられた暴言と、満員の劇場(エヴァンゲリオンを見に来ている群衆らしい)が写るんだけど、『お前らいつまでもエヴァ観て現実から逃げてんじゃねーよ、バーカ』っていう、庵野監督から視聴者への復讐だったのかな、この作品は。と個人的には受け取りました。
名無しのオタクA
5.0
有名作品の皮を被ったメンヘラによるメンヘラのための人生論という印象。この時期監督は患っていた、という話(ソースはネットなので真偽不明)があることを鑑みると味わい深い。どことなく生きづらさを感じている人は後半共感するところが多いのでは?最後の退廃とした雰囲気が私は最高に好きです。
Agent Y
4.0
人生は永遠に続く補完計画。 誰が言ったか人類ポカン計画👏🏼👏🏼👏🏼
矢萩久登
5.0
約65年の歴史に幕を閉じる丸の内TOEIさんの閉館もいよいよあと6日。 本日は公開当時センセーショナルな話題となった『新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に』を鑑賞、場内は満席。 『新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に』(1997年/87分) 今から30年前、テレビ東京の夕方に常識を覆す凄いロボットアニメが放送させているとのことで、普段アニメに一切興味関心のない人もこぞって本作だけは鑑賞していましたね。 今の空前のアニメブームの端緒を開いた作品であることは間違いありません。 本シリーズは哲学や宗教まで広がる世界観、難しい語彙や言い回し、圧倒的な情報量は、簡単にインターネットで検索できる今とは違い、わざわざ書店まで出向き関連本や解説本を読み漁って、何とか自分なりに咀嚼、背伸びしながら解釈する苦労と、大の大人たちが喧々諤々持論を展開するなど、今までにないアニメの新しい鑑賞方法、楽しさがありましたね。 本作品は今までの人類補完計画や使徒、ゼーレなどの未解決な謎や伏線は一切解決、回収せず、突然、主人公・碇シンジが自身の存在理由をひたすら問う心象風景・精神世界を描き、自己啓発セミナーのようなラストになり毀誉褒貶となったTVシリーズの最終2話を、劇場用に新たに異なる結末を描くことが大きな話題で、ファンはこぞって劇場に足を運びましたね。 地上波では放送コードに引っかかりそうな過激でセクシャルな改変、実写パートも織り込む前衛的な表現と後味が悪い衝撃のバッドエンディングにTV版のラスト以上に度肝を抜かれつつ、意気消沈しました。 まさかその10年後の2007年に新解釈の新劇場版(『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』)が新たにはじまり、完結編(第4作)『シン・エヴァンゲリオン劇場版』が2021年に公開するまであしかけ14年も待つとは思ってもみませんでしたが、長年待ちわびたハッピーエンドの大団円で四半世紀かかって溜飲が下がりました。 逆に今からエヴァンゲリオンを観始める新規の方は『新劇場版』を見てから、TVシリーズ→旧劇場版を見る方が良いかも知れませんね。
椎憐
3.0
何度か見た。好きだけど大ファンって訳じゃない。
Yuhi
4.0
2001年宇宙の旅に近いもの(芸術性、神秘性)を感じた 100回見ても理解できないとは思うが、本当に唯一無二の作品だなと思う 人間とは、生命とは、関係性とは、感情とは 随所での発言がとても重く深い意味が込められていたように思う ぬか喜びと自己嫌悪を重ねるだけ、でもその度に前に 進めた気がする とてもいい言葉だと思った 化物語にも影響を与えていたんだなと思うと、本当にこのアニメの斬新性はすごいなと思った
高橋 正男 (ラー油)
4.5
ネタバレがあります!!
直人
5.0
これが現代の地獄絵図 テレビ版の続編にして真の最終回、阿鼻叫喚の地獄絵図という言葉がこれ以上ぴったりな作品は他に知らない ネルフ本部に(なぜか)自衛隊が突入してきて人間同士の内戦状態に 冬月が「最後の敵は人間だったか〜!」などとカッコつけてる間に死体の山が築かれ、様々な人間模様を描いてきたメインキャラ達にも庵野の怨念が襲いかかる 特に凄惨なのは言うまでもなくアスカなのだが、これは見た人にだけ分かるだろう・・・あまりにも酷い 終盤は庵野直々の作詞が光る名曲「甘き死よ来たれ」と共についに人類補完計画が発動する が、その有り様を見てハッピーエンドだと思う観客はいるまい この作品の楽しみ方は、溢れ出る怨念ゴリ押しに身を任せて一緒におかしくなってしまう事 君にとって唯一無二の体験となるだろう
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