Red
Red
2021 · ラブロマンス/ドラマ · 日本
123分
©2020『Red』製作委員会/原作:島本理生『Red』(中公文庫)



誰もがうらやむ夫・村主真(間宮祥太朗)と結婚、かわいい娘にも恵まれ、塔子(夏帆)は何も問題のない生活を送っていたはずだった。かつての恋人・鞍田秋彦(妻夫木聡)と10年ぶりに再会し、ずっとやり場のなかった塔子の気持ちを少しずつほどいていく。しかし鞍田にはある秘密を抱えており……。
笑いと推理が交差する、時代ミステリー
「唐人街探偵1900」都度課金開始✨
笑いと推理が交差する、時代ミステリー
「唐人街探偵1900」都度課金開始✨
どりんこ
2.0
自分に嘘を付き続けた男女の罰と後悔。 気付いた時には遅すぎた。 妻夫木聡のなんとも言えないアンニュイな感じと、夏帆の幸薄そうな演技がとても良い。 誰かと居ながら一人で生きているとあるが、まさにその通り、悲しくも深みのある芝居。 柄本佑はじめ他の役者の演技も良い。。にも関わらず全体的にグッとくるものがないのは何でだろう??ある意味不思議な感覚。 1つは物語の中での時間軸がシーン毎にまちまちで、頭の中で整理できない。必要以上に飛びすぎで何を狙っているのか分からない感じ。 脚本が役者を活かし切れていないのでは?と思ってしまった。もしかすると2回見るとまた違うかもしれないが、、。 個人的には良さを見出だせませんでした。 ..と思っていたけど補足。後から知ったが、女性が主役の作品っぽい。気づきませんでした。夏帆に視点を固定するとすんなり観れたのかも。
おさ
2.5
旦那や義母に苛まれている嫁は不倫してもオッケーみたいな風潮にうんざり。トウコがわるいよね? 演出とか、映画としての魅力はとてもあった。 妻夫木よかった。
てっぺい
原作は「ナラタージュ」の直木賞作家・島本理生による同名小説。出演は夏帆、妻夫木聡、柄本佑、間宮祥太郎ら。監督は「幼な子われらに生まれ」の三島有紀子。 ◆ ごく普通の家族を持ち、恵まれた日々を送っているはずの塔子。しかしどこか行き場のない思いも抱えていたある日、塔子は10年ぶりにかつて愛した男・鞍田と再会。塔子の気持ちを少しずつほどいていく鞍田だったが、彼にはある秘密があった。
まじママんじ🍀
2.5
母子家庭で貧しかったから、ただ金持ちと結婚すれば万事🆗って…思わないでしょ普通😝結婚だけならまだしも、母親になる彼女の覚悟が足らん過ぎ💢願望に我慢を付けて継続してくのが子育てなんだから、せめて旦那に本心は伝えないとさぁ🙄結局は自分勝手解放じゃんと思ってしまう、でもこう言う女に限って可愛いかったりモテたりすんのよねっ🤪
邊見 猛
5.0
ネタバレがあります!!
pooh prince.H
1.5
不倫云々より、こーゆーわけわかんない女いちいち腹が立つ。やけぽっくりに? 旦那に相手にされず、元彼現れ、そこからすぐに本気とか。性欲の満たしで辞めておけば良いのに。 娘、旦那居るのに、鞍田だけならず小鷹とも夜遊びで、家帰れよって思いながら見た。 好きだったら、他の人と結婚すんなよって思う。 結婚する時は、旦那好きで、元彼にあったら元彼が好きとか都合良すぎ。ほんと、この女都合良すぎ。だからか、とても薄っぺらい作品に感じた。 女脳は、上書きの恋愛が基本だから、フォルダータイプは、理解に苦しむ。 旦那に失礼だし、子どもが可哀想。小鷹が途中で言った、お前何で結婚したの?って本当それ。 こーゆー女の思考と行動が理解出来ないしので、まったくつまらない。 不倫がテーマなら、もっと美しく描いて欲しかった。純愛なんだか、満たされない性欲からのハマっちゃったんだかなんだかよくわからない作品。 失楽園みたいな美しい不倫に期待してたのに残念。
Keiichi Hisamune
3.5
商社マンの夫と娘、夫の両親と何不自由なく裕福な環境で安穏に暮らす主人公・村主塔子という女の、徹底して一人称の映画であり、彼女を通して三島有紀子監督が描く、女であることの苦悩と女であるゆえの煩悩を、粘液的にねっとり絡みつくように映像化した抒情詩が本作です。 毛穴がはっきり見て取れるほどの極端な人物の寄せカット、手持ちカメラの長回し、暗然とした色調、更に台詞が極端に少ない映像は、自ずと官能的で蠱惑的な情炎を内に滾らせ、観客が冷静にスクリーンを眺めることを許しません。台詞が少ない、ト書きの多い脚本であり、従い役者のドウサ(演技)の演出は監督の独壇場となり、三島監督の制作意図が直截に表現されたと思います。 引きのカットは殆どなく、また決して女の煽情的な衣装やアクションは皆無ゆえに、却って女の心の奥底で醒めた炎が消炭の中に熾り続けているような、予測不能な不気味さに慄然とします。少なくとも男の私にとっては・・・。 10年ぶりに再会した男は、多分消炭を熾らせた触媒に過ぎず、己も無自覚に鬱屈していた女は理性では動かず、感性、更に言えば子宮で行動するのでしょう。男との情事のシーンの長回し、これも台詞はなく、ただ濡れ場が延々と続くものの、その描写は極めてソフトで胸部や下半身は一切見せません。 女性視点である所以ですが、繰り返される情事は全て男の射出感覚ではなく、女の分泌感覚で描かれており、突出した一瞬の爆発ではなく、終わることのない濃密で粘っこく絡みつくような描写で終始します。 劇中「男は1000年経っても男のまま」という台詞があります。男は、少年のままに齢を重ね、遂に老年に至り少年のままに死を迎える一方、女は一生涯変貌し続けるということでしょうか。全く異なる生き物と言っても良いのですが、それ故にこそ、実に微妙なバランスの上で共存し共栄してきたのでしょう。 冒頭、雪景を疾走するトレーラーの、長尺荷を警告するための真っ赤な(Red)布が烈風に激しく靡く様、そしてラストでは遂にその赤い布が風に吹き飛ばされてしまう、その血の色を連想される“Red”こそ、本作に相応しいエスタブリッシング・ショットでした。
うにゃ
3.0
ネタバレがあります!!
さらに多くのコメントを見るには、ログインしてください!