第九条

第九条
2016
78分
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(4人)
20XX年。時の政府は日本国憲法第九条改正の検討に入った。それに伴い、国民の意思を聞くため、各年代別に諮問委員会を組織。それぞれ議論を重ねた上で、第九条の維持、もしくは破棄について全員一致の結論を求め、政府はそれに従うこととした。20代以外の諮問委員会の結論は、維持と破棄が半々。これから開かれる20代の諮問委員会の結論が、日本の運命を握ることになった。諮問委員会のメンバーは、20代の若者12人。その顔ぶれは、弁護士で九条を破棄すべきだと考える秋葉(南圭介)、国際ボランティアNPO法人に所属し、海外での活動経験から九条維持を訴える五井(タモト清嵐)、九条破棄派の防衛大学生・木部(馬場良馬)、人の意見に流されやすいニートの岩間(聡太郎)……。改正派、維持派、中間派、興味のない者など、意見も立場も様々。当初は議論自体を疑問視する声すら上がったものの、日本国憲法成立の歴史を知り、現行憲法が抱える問題点が浮き彫りになるにしたがって、少しずつ議論は白熱。それぞれが自分の想いを吐露するうちに日本の未来を真剣に考え始め、日本の命運を決める結論に向かって進んでゆく。果たして、激しい議論の末、彼らが出した結論とは……?

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