妻に頼まれ夕飯の買い物に街へ出た建築技師マシコフに、「あの人が変なことを言ってます」と学生ゲデバンが助けを求めてきた。浮浪者のようなその男は、自分は他の惑星から来た者で、自分の星に帰りたいと2人に話す。そんな話など信じないマシコフは、男が持っていた“空間移動装置”のボタンを押してしまう。次の瞬間、マシコフとゲデバンは砂漠のど真ん中に。「もしかして、あの男の星にワープしてしまったんじゃ…」と不安がるゲデバンに「ここはソ連国内の砂漠、カラクルムだ」と言い張るマシコフ。しかし、そこは地球から遠く離れたキン・ザ・ザ星雲の惑星プリュクだったのだ……。
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