50年後のボクたちは
TSCHICK
2016 · コメディ/ドラマ/ファミリー · ドイツ
93分



ドイツ。14歳のマイク(トリスタン・ゲーベル)は、クラスのはみ出し者。授業でアル中の母親(アニャ・シュナイダー)についての作文を読めば、“変人”と笑われ、先生からは大目玉。同級生のタチアナに片思いしながらも、臆病で話しかける事すらできないが、3週間後の彼女の誕生パーティーに向けてこっそり似顔絵を描いていた。そんなある日、クラスに転校生がやって来る。“チチャチョフ”という聞きなれない名前の転校生(アナンド・バトビレグ・チョローンバータル)は、遠いロシアからやって来たらしい。
💃 踊り終えたあと、本音がこぼれる
「タンゴの後で」都度課金開始✨
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ツァラトゥストラハカク語リキ
4.0
「母が依存症だとか父がどうとか関係ない」 * * 難ありな両親に育てられた弱虫で退屈な14歳は、変な転校生との一夏の冒険を機に、男の顔つきになっていく。 * * 出会いと経験が人を変えることがうまく描かれた冒険活劇。転校生のチックが登場する冒頭シーンからずっとワクワクさせてくれる。 * * 50年後がとても気になる、、。
wishgiver
4.5
夏休みを迎えた14歳のマイクとチックが車を盗んで小旅行に繰り出す青春冒険譚。 家庭環境のせいでどこか大人びたマイクと、ロシアンマフィアを思わせる得体の知れないチック。 2人のキャスティングで魅せる至福の90分。 ♢♢♢ 自分たちの中学生時代もここまで無茶じゃなかったけど、居心地の良くない大人のルールを疑い始めて、自分たちのルールを考え始めた時期だった。 14歳の男子はひと夏の体験で一皮むけて成長するんです (笑)。 ♢♢♢ 「友情は恋愛を超える」がモットーの自分にはドストライクの青春ムービーでした!! 原作ベストセラー「14歳、ぼくらの疾走」を早速ポチっ。 2066.7.28、3人に会いたい!! ♢♢♢ 先日観た『女は二度決断する』もファティ・アキン監督! これは『ソウル・キッチン』も観ないと!!
Machango
4.5
ネタバレがあります!!
みしまこうへい
3.0
車を盗んで遠くへと向かう14歳の少年2人。 非日常的な経験を経て 思考や行動の変化。 自分が14歳前後やそれ以前どんなことを経験したかと振り返ると全てを嫌がりながら行動してた気がする。 大体のことが嫌で 何かをしたいというのも特になかった記憶がある。 強いて言うなら、何もしないをしたい。と思っていたような。 その反動で今、何もしないを極めつつあるのかもしれない。 15歳くらいまでの環境は かなり影響を与えるなと改めて感じる。 いろいろな経験をして思考し、繋げていく。 アメーバピグのスロットをひたすら自動で回してイベントアイテムをゲットする経験はある意味今に生きてる気がする。 とりあえず、 昔のことを振り返るきっかけになるいい映画。
cocoa
3.0
原作はドイツでベストセラーになった児童文学だとか。 それよりもファティ・アキン監督がこんなタッチのロードムービーを作るのが意外でした。 14歳のマイクは学校では変人扱いされ孤立していた。 父は家に寄り付かず、母はアル中で更正施設のスパに入るという状態。 見るからにお金持ちの家だけどそんなのは今のマイクには関係ない。 ある日ロシアの方から転校してきたのがユダヤ系ロマ人というチック。 見るからに風貌が変わっていてクラスでは浮きぎみ。 そんな二人がチックの盗んだ車(ロシア製のラダー)で旅に出るひと夏のお話。 同じような作品で「グッバイ、サマー」を思い出しましたが、14歳はみんな現実から逃げたいのだな。 今回の作品は盗んだ車や自転車とか問題も多いけどリチャード・クレーダーマンの音楽をかけながらやみくもに走るのもシュール。 途中で女の子イザも仲間になり、遺蹟に登るシーンはなかなか良かった。 3人のこの先の人生はまったく想像ができないけど、確かにあの時あの場所にいた、と言う真実。 チックがケガをして運転ができなくなりマイクに頼んだときにマイクが「俺は弱虫なんだ。退屈な奴なんだ。」と躊躇したらチックは全否定。 お前は退屈なんかじゃない!って。 その後のチックの告白も含め、二人の繋がりが強くなったシーンです。 でも、やっぱり14歳。 事故の後はチックと別れてしまい、裁判の席でも親はチックのせいにするけど「僕が運転していた」と宣言するマイクはすっかり大人でした。 その上、夏が終わり新学期になりパトカーで登校するマイクは一目置かれますよね。 父親には殴られ、家庭の状態は相変わらずだけど、「そんなの大したことない」と言えるマイクの成長がまぶしい。 そして遺跡で約束していた「50年後にここで会おう」という言葉を胸にマイクは未来に向かうというお話で好きなジャンルの作品でした。
モーギラス
3.0
主人公ふつーにかっこいい少年で大人になったときが楽しみだなーと見ていた。 クラスのマドンナのこと大好きだったのに、夏休み明けにはどうでもよくなるくらいの経験をして成長した主人公かっこよかった。長期休暇って人によってはそんなにすごいものとは知らず、わたしはなにもしていなかったなと悲しくなった…。
しじらみ
3.0
これはなかなか面白かった。誕生日パーティーでクラスのマドンナに似顔絵をプレゼントするシーンの、「これも妄想なのか?」と一瞬思わせるクロースアップの切り返しが巧い。 終わり方はマッチョ。
お松
4.5
そりゃあやさぐれるわ。という複雑な家庭環境で育ち、クラスで浮かない存在の14歳の少年のひと夏のロードムービー。 ロシア系(?)の奇妙な転校生とボロ車で旅に出てこれまでになかったことを経験していく。 そのお陰で夏休みを終えてからの学校はこれまでと全く違って見える。 名前は知らないけど有名なあの音楽も、その他の音楽も良かった。 極上の青春映画でした。
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