Pearl パール
Pearl
2022 · ホラー/ドラマ/サスペンス · カナダ, アメリカ, ニュージーランド
103分
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スクリーンの中で踊る華やかなスターに憧れるパールは、敬虔で厳しい母親と病気の父親と人里離れた農場で暮らしている。若くして結婚した夫は戦争に行き、父親の世話と家畜の餌やりという繰り返しの日々に鬱屈としながらも、ミュージカルショーの真似事をするのが束の間の幸せだった。ある日、父親の薬を買いに町へ出かけ、母に内緒で映画を見たパールは、そこで映写技師に出会ったことから、いっそう外の世界への憧れを募らせる。そんななか、地方を巡回するショーのオーディションがあることを聞きつけたパールは、オーディションへの参加を強く望むが、母親に「お前は一生農場から出られない」といさめられる。生まれてからずっと“籠の中”で育てられ、抑圧されてきたパールの狂気は暴発し、体を動かせない病気の父が見ている前で、母親に火をつけるのだが……。
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瀬咲ちはる
2.0
ネタバレがあります!!
亮一
5.0
完全に凍りつきました。寒気がしました。まだまだ暑い夏の夜にピッタリの作品 寒気 鳥肌 一気に冬に突入したかと!前もって前作X観といて正解だった。そうゆうことだったんだと話が繋がった。昔の西部劇で使っていた映像手法とか使ってホラーっぽくなかったから不思議な感覚 やはりラストクライマックスは鳥肌が一気に立った感じ。パールあんたは恐ろしい🦪 わたしもあなたに追いかけられて劇場から逃げようと思ったよ!
隣の唐十郎
3.5
串刺し農家ライジング [X]の前日譚、前作の[あの人]の青春時代 気の毒というか、何か最初からかなり変 クラシック映画の作風で見せる狂気のビジュアルが斬新で目に焼き付く! 時代は1918年 世界大戦の惨状を世間ではまだ認識されておらず、世界中で猛威を振るったスペイン風邪の蔓延など、現代と重なる部分も多い 最終作[マキシーン]はバブル華やぐ80年代 狂気の予感しかせん!😨
たっちゃん-半変人のお調子者-
5.0
Xの続編であり、前日譚。 あの婆さんに一体どんな過去があったのか… 初めは可憐だったパールが、凶行を重ねていくたびにどんどん恐怖のオーラを纏っていく姿が怖くも悲しい。 遂に全てを受け入れるに至った彼女の最後の顔…引き攣った笑顔、目からは涙が溢れ、時折怒りが見える…マジで怖すぎる…夢に出てくるよあの顔… 途中の独白シーンといい、長回しが印象的。そしてその長回しで光るミア・ゴスの演技力が凄まじい… 義理の妹のミッツィーがホラー映画お決まりの『やな女』キャラかと思ったら、オーディションの事を教えてくれたり、オーディションに落ちたパールに精一杯寄り添おうとしてたり、凄く良い人で、殺されてほしくない!逃げて!!と思った頃にはもう斧で惨殺… でも長回しのカメラワークといい、演出が見事で素晴らしい場面だった。 パールが最初から動物を殺す事に躊躇が一切無いサイコパス的一面を持つ人だから、ミッツィーといい、映写技師の男といい、溜めて溜めて殺されるわけじゃなく、だいぶ衝動的に殺されていくのも、フラストレーションが溜まらなくて好き。オーディション落ちて夢を絶たれてからおかしくなるのかと思いきや、その前からバンバン人殺しまくる。 所詮は殺人鬼だから肩入れ不能な一面があるという割り切りが良かった。 映画評価基準 この映画が好きか 8 没入感 9 脚本 9 演出 10 映像 10 キャスト 10 音楽 8 余韻 10 おすすめ度 9 何度も観たくなるか 8 計91点
てっぺい
◆トリビア ○本作は「X エックス」シリーズ第2作で、1970年代が舞台だった前作の60年前を描く前日譚。現在製作中の『MaXXXine』とともに3部作を構成している。(https://ja.m.wikipedia.org/wiki/Pearl_パール) ○ミア・ゴスは役作りのため「雨に唄えば」から「ダンサー・イン・ザ・ダーク」まで、困難な状況にある主人公が音楽とダンスに救いを求める、数多くの新旧ミュージカルを鑑賞。またオーディションシーンをパワフルなものにするため、プロの振付師に協力を仰いた。ゴスは「ダンスはパールにとって現実逃避の一種で、彼女は子供のように無垢で無邪気。彼女を取り巻く恐怖と対照的な陽気さと心の清らかさと人柄を表現したかった」と語る。(https://eiga.com/news/20230622/13/) ○本作は 『オズの魔法使』(1939)を意識。退屈な日常から逃避しようとするパールの姿や、魔法の国オズの世界を表現した美しいテクニカラー、意外な形で登場するかかしなどがそれ。(https://cinemarche.net/horror/pearl-matsu/) またウエスト監督は、「メリー・ポピンズ」などのディズニーの実写映画も参考にしたと明かす。(https://moviewalker.jp/news/article/1138954/) ○ 画家・絵本作家のヒグチユウコが描き下ろしたイラストを、日本版ビジュアルを手がけたグラフィックデザイナー・大島依提亜がデザインした日本オリジナル《オルタナティブポスター》が製作された。前売券のムビチケカードには、そのポストカードが特典となる。(https://www.fashion-press.net/news/102837) ○ ⼤阪の菓⼦⼯房「中⻄怪奇菓⼦⼯房。」がコラボ。ラズベリーソースと“斧”クッキーを添えたプレートと「⾎とお花の紅茶」のセットを用意する他、「パールとかかしのクッキー」の販売も行う。(https://www.fashion-press.net/news/102837) ◆概要 【脚本】 タイ・ウエスト、ミア・ゴス 【監督】 タイ・ウエスト 【出演】 「サスペリア」ミア・ゴス(シャイア・ラブーフの元妻) デヴィッド・コレンスウェット 【製作・配給】A24(本作はA24初の3部作) 【公開】2023年7月7日 【上映時間】102分 ◆ストーリー スクリーンの中で歌い踊る華やかなスターに憧れるパールは、厳格な母親と病気の父親と人里離れた農場で暮らしている。若くして結婚した夫は戦争へ出征中で、父親の世話と家畜たちの餌やりの毎日に鬱屈とした気持ちを抱えていた。ある日、父親の薬を買いにでかけた町で、母親に内緒で映画を見たパールは、ますます外の世界へのあこがれを強めていく。そして、母親から「お前は一生農場から出られない」といさめられたことをきっかけに、抑圧されてきた狂気が暴発する。 ◆関連作品 ○「X エックス」('22) 前作。本作で描かれるパールの老後、恐怖の殺人鬼としての姿が描かれる。プライムビデオ配信中。 ◆評価(2023年7月7日時点) Filmarks:★× Yahoo!映画:★× 映画.com:★× 引用元 https://eiga.com/movie/97924/ https://ja.m.wikipedia.org/wiki/Pearl_パール
しまとも
3.0
農場の猟奇殺人女の子誕生の話。前作での猟奇殺人農場老夫婦の前日譚。ラストの微笑みが強烈。あれを見ながら、戦争からようやく帰って来た旦那は何を思ったのか。恐るべしラストシーン。
Takmaaaaani24
3.5
ホラー...というより、パールのオリジンを描いた人間ドラマでした。あの家庭環境(愛してくれない母、ほぼ死んでる同然の父、夫は出征中)だったら、抑圧されまくった果てに殺人鬼になるのも無理はないなぁ笑。タイ・ウエスト監督は、ミア・ゴス&この三部作を実に愛しながら創ってるんだなと感じ、同時に映画界や映画史にも想いを馳せているんだなぁ...としみじみ感じたのでした♪
ボルビザン
2.0
父親が不憫で仕方なかったです。
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