愛を耕すひと
Bastarden
2023 · ラブロマンス/伝記/ドラマ/歴史 · デンマーク, スウェーデン, ノルウェー
127分
(C)2023 ZENTROPA ENTERTAINMENTS4, ZENTROPA BERLIN GMBH and ZENTROPA SWEDEN AB



18世紀デンマーク。貧窮にあえぐ退役軍人のルドヴィ・ケーレン大尉(マッツ・ミケルセン)は、貴族の称号を懸け、ひとり荒野の開拓に名乗りを上げる。しかし、それを知った有力者フレデリック・デ・シンケル(シモン・ベンネビヤーグ)が自らの勢力が衰退することを恐れ、ありとあらゆる手段でケーレンを追い払おうと躍起になる。襲い掛かる自然の脅威とデ・シンケルからの非道な仕打ちに抗いながら、彼のもとから逃げ出した使用人の女性アン・バーバラ(アマンダ・コリン)や家族に見捨てられた少女アンマイ・ムス(メリナ・ハグバーグ)との出会いにより、ケーレンの頑なに閉ざした心に変化が芽生え……。
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ツァラトゥストラハカク語リキ
4.0
「もう二度と離さない」 * * 18世紀のデンマークで不毛の土地"ニース"を、成功したら貴族にしてもらう約束で、開拓する退役軍人の話。 * * 開拓地は自分の土地だと主張するシンケンがカオスな領主で開拓の進行を妨げる。 仲間が殺されたり、別れなければならなかったり、なかなか上手くいかないのがリアルでいい。 * * あそこまでして開拓して、大切な人たちとは離れ離れになって、退役軍人はなにを得たのだろう?
マトリョーシカ
4.5
デンマーク語の原題“Bastarden”は庶子という意味。主人公は貴族と使用人のもとに生まれ、父親にも認められず、多くは語らないが自らの出自を気にしており、貴族の称号を得るために荒地の開拓にすさまじいエネルギーをかけたり、たびたび国王の権威を正統性として強調し、身分という正統性に強いこだわりを見せる。 庶子の平民という軍人としても大尉がやっとで社会から認められにくい主人公と貴族社会からほとんど開拓不能と匙を投げられている過酷な自然環境の荒地、そして上級貴族の出自の正統性だけで領地を世襲して暴君として振る舞う主人公の力を削ごうとあらゆる残忍な手を使う領主。これらのコントラストが、過酷な環境で同じように放浪してきた人々と協力して荒地を開拓しようとする主人公たちの物語を際ただせている。 主人公は、身分という社会的正統性によって認められることを行動のエネルギーとしているが、彼は出自から家族との愛情のようなものをおそらく知らないのかもしれない。故に邦題の「愛を耕すひと」というのは、最後まで視聴すると中々気の利いたタイトルだと思った。 ヨーロッパの映画としては、盛り上がる構成のエンタメ色もけっこう強い映画なのだが、ハリウッドや邦画の大作にありがちなセリフで説明してしまうのではなく、微妙な仕草でシナリオが表現されているのは、いい意味でヨーロッパ映画らしいと思った。
とし
5.0
名画すぎる。
2001HAL
4.0
デンマークの話。不毛ので土地を収穫出来る土地へ変えたというモノでマッツ・ミケルソンが主演をしている。まあまあ良かった。 それにしても当時のヨーロッパ人の人の悪さを感じてしまった(これは古希の爺いの個人的思い)主人公の領主である父親が使用人に手を付けて生まれるが大きくなると厄介払いに軍人にする。マッツ・ミケルソンだけでなく領主で有力者でもあるシンケルも同様であったと告白している。国王は良く分からないが他に出て来る領主達も皆欲の皮のつぱったろくでなしばかりである。この作品の悪役のシンケルはどうしようもない人物でヒロインのアン・バーバラに殺されるが観客である私からすると殺されて当然と感じた。 この映画は歴史物であり史実を描いたものと思っていたがラストではエッと思わせる展開となる。最後はハッピーエンドだったのかな?
ゆう
3.5
ネタバレがあります!!
雀鳥
3.0
ルドヴィ・ケーレンという 誇り高く、堅固な意志を持ち、堅実で、不屈であった男への評価
chiyo
3.5
良くできた大作かつ良作。しかし悪者がワルすぎてデンマークの評判を落とすほどw しかも寒そうすぎるし観るのが辛いが、先が気になって一気見。
ベンチプレスリー
4.0
ハリウッドなはない作り。デンマークとノルウェーの関係が垣間見られていい感じ。マッツミケルセン老人。最後御者を殺すのはやり過ぎ!いかんよ!4.0点。2026.1.28
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