ヘルタースケルター
Helter Skelter
2012 · ドラマ/サスペンス · 日本
127分



トップモデルとして芸能界の頂点に君臨し、人々を魅了するりり こには、その美貌は全身整形によってもたらされたものという、究極の秘密があった。誰にも言えないその秘密を抱えながら、底なしの欲望渦巻く世界を疾走するりりこと、彼女が巻き起こす世間をひっくり返すような事件の真相とは……。
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MMR
4.5
これって男性には理解できない世界かも。女はいつだって外見で判断される、1番輝いてた時なんていつだって一瞬で終わっちまうんだよ。永遠なんてない、汚くて、惨めで、切なくて。でも女って男より強いと思う。
だっこ猿
3.0
エリカ様の捨て身のかっこよさはありますが、まさか、開始間もなくこんなシーンとは思わず、ボリュームさげました。 窪塚洋介は、ある意味すごい。 そして、なにより寺島しのぶがすごい! よく、この役、受けたな。 ある意味、びっくりすぎて、主役食ってるとおもってしまうのは、私がエリカ様をあまり好きではないから? 映像は圧巻! エリカ様は、美しい! ・ でも……なんだかね……(笑)
鈴城明日香
3.5
沢尻エリカちゃんの美貌や身体を使った圧巻の演技。女優魂を感じて、ひたすら魅入ったがそれをより引き立てたのは寺島しのぶさんだと思う。 りりこのマネージャー役を務める羽田美智子の、彼女へと誠心誠意信者とも呼べるくらいに首ったけで言われた事なら何でもしよう!と励む姿が愛らしく、いじらしかった。冷たく当たられようが殴られようがそれでも献身的に尽くす姿が惨めで悲しくて応援したくなる。 水原希子ちゃんも良い味出してた。 生まれたっての天然美人で、整形美人のりりこを脅かす後輩モデルとして登場した吉川こずえという役柄、とても合っていた。 りりこのトップスターとしての座を軽々と奪っていくような、そのこずえの天性の才能が怖い。 映像美や鮮やかな色彩撮り方も素晴らしくてそこも見どころだなあと感じた。「さくらん」という作品でも見たけど、ほんと安心出来る方だ…蜷川実花ワールドおそるべし。 美に魂を売ったりりこの物語、ショッキングな部分が多々あったが良い映画でした。
小魚 小骨
1.5
悪い意味で予想通りだし、予想以上に薄っぺらくもあった。残念。 りりこ、綺麗な髪で可愛い。沢尻エリカと祐真キキが似ているのは、前髪があると良く分かる。可愛い。 緩急無くやたら冗長的なのは「さくらん」を観ていたので予想通り。多少はマシになっているのかもしれないが、それでも「絵」を観せたがるばかりで体感時間は長い。 世界観や「絵」を作れる人は貴重だが、その人が 物語/全体の流れを作れない場合は、他に監督を立てたら良いのに…といつも思う。ティム・バートンしかり(監督を他に託した「ナイトメア〜」が良いバランス)。 予想以上に残念だったのは、'ヒリヒリとした痛み' のようなものが全く無かったこと。感覚が皮膚の外側に出ているようなギリギリさ。 沢尻エリカの再起、作品の持つテーマ、監督たちの入れ込み 等から、映画として稚拙ながらも全力で物語の持つ痛みに体当たりしてると思いきや、全く伝わらなかった。勿体無い。 普遍的な人間の痛み(承認欲求)でもあるので、中島哲也監督や西川美和監督が撮ったものを観たかったなと思う。
plus845
1.5
やっぱり蜷川実花って原色ギラギラビカビカ好きよね。 アタシが苦手なだけなのかもしれないけど 写真では良いかもだけど映像でこれって飽きちゃうんだよね。 始まって暫くしてリリコがどんなイメージかを台詞で説明……これ邦画で一番嫌いなヤツ。なんでイチイチ台詞で状況説明するんだろうねー。 漫画原作だけど中途半端に映画を漫画っぽくってやらない方がいいと思う。 やるならとことん漫画っぽくすべきでは無いかと… リアル さも中途半端 漫画っぽさも中途半端 原作漫画の淡々とした怖さみたいなものが全然無かった。 沢尻エリカも寺島しのぶも演技凄い女優さんらしいけど……そうは見えなかった。終始演技してまーすみたいに感じた。 自分が日本人で日本語映画だからそう感じるのかな? 言葉の意味や内容が演じている人の言葉として自分に入ってくるから不自然に感じてしまうんだろうか? 英語圏の人達が英語の映画見てもこれを感じるのだろうか? それとも最近の日本映画の特徴なんだろうか? あれ?でもシン・ゴジラでは気にならなかったぞ 沢尻エリカを見たい人 蜷川世界観が好きな人 が見たら良い映画だな。 沢尻エリカ綺麗だけど色気は感じなかったな。プラスチックぽいというかロボットぽいというか…。 リリコとしてそれを演技でやってるなら凄いと思う。台詞での演技は酷いと思う。
やかん
4.5
公開時から何度も観てる作品。勿論エリカ様目当てで。 その度に思うのは、【ニナミカ、なんて映画作りが下手なのっ!!】 蛇足どころかムカデ並みに足付けたしすぎ。本当にクソメタな作品。 2010年代なのに97年のような古さ(ex女子高生像)だし、音楽も過剰、悪い意味でしっちゃかめっちゃかが過ぎる。 スッキリシャッキリしていても余白で語る岡崎女史のオシャレ原作とは天と地、雲泥の差。リスペクトあんのかな~、なんて思っちゃう。 がしかし、キャスティングだけは絶妙だった。くどくてしつこい画もなんか癖になる。だから観てしまう。これは監督の術中か?なわけないよなー。 はぁ、りりこの雑誌全部欲しいよー。 モヤモヤしちゃうけどまた2年後くらいに観るんだろーなー、、
Schindler's Memo
1.5
前作の「さくらん」が、割とマトモな女の一代記であったので、少し期待して観始めたのだが、いったいどうしたことだろう。 まるでミュージック・コンクレートのような作りであり、監督がやりたかった事だけをパッチワークのように繋ぎ合わせた映像集の如くだ。蜷川実花が、どれ程の写真家であるのかは全く知らないが、本作は、恐らく彼女の「動く写真作品集」なのであろう。 従って、その感性に共鳴できない限り、全くの駄物としてしか写らない。「りりこ」の部屋を始めとした、観客の網膜が一様に染まるかのような強烈な原色、花、羽、蝶、薬のカプセルなどの彩度を極端に上げた小道具、気取った詩を無味乾燥に吟ずるかのような台詞、映像とのマッチングを拒否した音楽・・・、やりたい放題の喧騒の渦である。 俳優も、監督自己表現の道具の一つであって、それ以上でない。特に気の毒なのは沢尻エリカであろう。彼女は、何だかんだと言われても、邦画界に久しぶりに出た、博多人形系の美人女優である。妙な消耗を強いられた使われ方になってしまったのではないか。心配になってしまった。この後、彼女は実際壊れるのであるが・・・。 この映画、恐らく企画当初の段階では、人工美とナチュラルな美との対比とか の通奏テーマや、大森南朋と原田美枝子とのサスペンスフルな対決なども、構想としてあったのではないだろうか? それらが監督の原色ギトギトの絵筆でもって、一様に塗り固められたのではと、変に邪推してしまうよな出来になってしまった感じがした。
dimitorov0512
2.5
開始3分でモノがでてきて、電車の中で見ていた僕はそっと携帯を閉じました。 同じようなシーンの連続が早いカットでループしていくような独特な編集をしていてフレッシュだった。ループ回数が多すぎて好みではなかったが。 美術さんの仕事はハイクオリティーで良くこの部屋を作り上げたなと素直に感心した。あんな空間を具現化できたのはデカい。 なにより、人生とタブって見える沢尻エリカの演じぶりが素晴らしかった 。彼女以外にハマり役はいないとさえ思う名演。あんなことプライベートでもやっててくれてたらワクワクするな。
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