酔いがさめたら、うちに帰ろう。
酔いがさめたら、うちに帰ろう。
2010 · ドラマ/コメディ · 日本
118分
©2010シグロ/バップ/ビターズ・エンド



「来週は素面で家族と会うのです」と言いながらウォッカを飲み、血を吐いて気絶した戦場カメラマンの塚原安行(浅野忠信)。母・弘子(香山美子)は慌てつつも、慣れた様子で救急車を呼び、救急隊員に掛かり付けの病院を伝えている。その場に駆け込んできた売れっ子漫画家の園田由紀(永作博美)が、「大丈夫、まだ死なないよ」と安行の頬をさすった。二人は結婚し、宏(藤岡洋介)とかおる(森くれあ)という子供にも恵まれたが、安行のアルコール依存症が原因で離婚、今は別々に暮らしている。安行は病院に運ばれ、そのまま3ヶ月の入院、それは10回目の吐血だった……。
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キャスト/スタッフ
レビュー
9挿入曲情報

誇り高く生きよう
Tomo_gabethedoggo
4.0
自己分析、自己理解を促される映画。 元妻、子供に愛ある言葉をかけてあげられる主人公。 でも家族を愛するよりお酒をとってしまうのには、それ以上に満たされない、自分を卑下する思いが勝ってしまう過去があった。 旦那の暴力や酒の失敗、何度も繰り返しているのに隣にいてあげることから総合的にみて一緒にいる方がいい、と判断したんだろう。旦那には今「居場所」があることの幸福感を味わってほしいなァ。 「なかなか死なないねえ..」 こんなにぶっちゃける冗談を言える関係は素敵だと思うな。個人的にすごく好き。 ぼーっとみてたけどw
あっちゃん
2.5
戦場カメラマンとして活躍した鴨志田穣の同名自伝的小説を映画化。 漫画家の西原理恵子と結婚して子供も生まれた主人公は、アルコール依存性だったが断酒できず離婚。立ち直ろうと過酷な治療に耐える彼が、家族のもとに帰ろうとする姿を描く。 「ヴィヨンの妻」と同様、浅野忠信のダメ男ぶりにあまり共感できず。
얗출큰
4.0
'슬프다かなしい'를 모음만 말하면 아아 좋다ああいい.
Schindler's Memo
2.5
原作があるが、恐らく東監督により相当に脚色されたであろうと想像できる。 改めて考えてみると、内容は物凄く悲惨なストーリーだ。 アルコール依存、夫婦関係の崩壊、食道静脈瘤破裂による大量吐血、精神病錬への入院、ガンの発覚、終末医療・・・と、まさに惨めのオンパレードなのだが、映画自体は、寧ろコメディのジャンルになるのではないかと思われるくらいに軽い。 主人公がアルコール依存になった理由など、無情ともいえるスタンスで切り捨てられ、家族の中で唯一まともでないのが主人公であり、家族も、ダメ夫、ダメ息子、ダメ父親と共通に認識している。 しかし、家族も含め周囲の人間は、この男を嫌ってはいない・・・。 永作の「なかなか死なないね~」という台詞が、おかしくもあり、暖かくもあり、悲しくもある。 割と難しい演出なのではないかと思えるのだが、やはりそこは、ベテラン監督なのだと思った。
いやよセブン
3.5
西原理恵子と鴨志田穣の関係を、西原理恵子から描いたのが「毎日かあさん」で、鴨志田穣から描いたのが本作品。 本人もアルコール依存症の原因は分からなかったようだが、やはりこれはとても深刻な病気だ。 主人公の体験談なので入院中の様子も事細かく描かれ、可笑しくて悲しい。 そして子役にくわれているので、大人たちは大変だ。
C7
3.0
アルコール依存症の救いのない現実が描かれていて恐ろしいと感じるシーンがいくつもあった。 医者の「アルコール依存症が他の病気と決定的に違うところは周りが本当に同情してくれないところ」という台詞が衝撃的だったけど、確かに映画を見ていてもこれはクズだな、と胸糞悪い思いをしたし、家族にこんなのがいたらやってられないと思った。家族としての思いやりや、大切な人、人の支えについて考えさせられた作品。 ラストの、依存症の人格?が手を振って去っていくシーンが印象的な終わり方だった。
おにけん
3.0
2010年劇場観賞
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