夜明けの祈り
Les innocentes
2016 · ドラマ · フランス, ポーランド
115分



1945年12月のポーランド。若きフランス人女医マチルド(ルー・ドゥ・ラージュ)が赤十字で医療活動を行っていると、悲痛な面持ちのシスターが助けを求めてやってくる。マチルドは担当外であることを理由に一度は断るが、凍てつく空の下で何時間もひたむきに神への祈りを捧げる姿に心を動かされ、遠く離れた修道院へ行く。修道院では、7人の修道女がソ連兵の蛮行によって身ごもり、信仰と現実の狭間で苦しんでいた。マチルドはかけがえのない命を救う使命感に駆られ、数々の困難に直面しながらも激務の合間を縫って修道院に通い、孤立した彼女たちに希望を与える……。
🌙 抜け殻になっても、感情は消えない
「ぬけがら」都度課金開始✨
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キャスト/スタッフ
レビュー
20+挿入曲情報

Czardas Nr. 1

Vox clamantis in deserto

Les tâches quotidiennes

Les tâches quotidiennes

Vox clara ecce intonat

Petite Messe solennelle: Preludio religioso: Preludio religioso
邊見 猛
5.0
ネタバレがあります!!
toa
3.0
声を上げられない者達にとって一筋の光のような人だった。 史実であるが故に逃げ場がない重さ。いろいろ引きずって暫く低調になるレベル…映画化されたこと自体が悲痛な祈りにも思える。 タイトルと雰囲気から、ふとリトアニアの「夜明けの門」というチャペルを思い出しました。朝方に門をくぐった時、頭上から美しい讃美歌がふってきて、歌が終わるまで道端でじっくり聴き入ってしまった。北欧の空に映えるペールブルーの小さい素朴なチャペル、清廉な雰囲気がよくて旅行中に何度も行ってしまったな。
てっぺい
3.5
独特の視点のドキュメンタリー映画。ソ連兵に襲われ身ごもったポーランド修道女達の、信仰心ゆえの心の葛藤が、命の尊さを訴える女性医師を通じて、意外なエンドに繋がっていく。 医師のマチルダを主役として描かれているが、この映画の本筋は、ロシア兵の蛮行からの悲劇を予期もしないエンドに結びつけた修道女達と医師の驚くべき結論だと思う。 文化の違いなのか多少、解釈の難しいシーンがいつくかあったものの、事実に基づいたドキュメンタリー映画という事で、重みを感じながら見られた。
いつみ
4.0
信仰と自らの身に起こった出来事の意味を計りかねる彼女達の苦しみが見ていて辛い。
turner
4.0
実話を基にしているだけあり、ドキュメンタリーのような感じで見れる作品。1945年頃のリアルな生活と、医者とシスターたちの自分との闘い。レイプによる心の傷跡が可哀想で辛かった。それでも、産んだ子供を自分の子だと認め、育てていく決意をする女性の強さ!母の愛は偉大だなぁと思いました。 シスターたちの歌声も綺麗で、さらに電気のない修道院に射し込む外からの光など、絵画の様な美しさがあり、ウットリでした。
あっちゃん
3.5
第2次世界大戦末期のポーランド、ソ連兵に強姦され妊娠した修道女達を救うフランス人女医の実話を映画化。絶望の中にも希望があると信じるしかない。
3.2.1.0
3.5
ネタバレがあります!!
あづ
3.5
戦争が終わってから起こる戦災を描いた作品。実際にあった出来事を映画化しているため、退屈だと思う人もいるかもしれないです。けど、修道院という特殊な環境と文化を分かりやすく表現していて見易いです。
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