素晴らしきかな、人生(2016)

約100分くらいの映画ですが、私は冒頭からやられました。 主人公の定義「君の”なぜ”への答えはなんだ？」この予告編を観た時から絶対観たいと思ってました。 ”愛”と”時間”と”死” 愛と時間と言うワードが大好きな自分にとってこの映画は最高の映画でした。 なんとなく想像はつく流れでしたが、それがすんなり入って来てしっくりきてしまったのでこの映画は買ってから何回も観ると思う笑 自分の好きな定義と似たテーマだからずっと流していられるかもしれない笑 自分の中で、星5を付けるのは人生通して墓場まで持って行きたい映画か、映画として素晴らし過ぎる、良い映画しか付けないのですが、 久しぶりに人生を通して墓場まで持って行きたい好きな逆境映画のノミネート候補になると思います笑

ポエム映画。イングリッドバーグマンのガス燈を感動物かつ現代でやる話だが、話が抽象的なポエムばかりでついていけなくなる。 そして最悪なのは邦題。ジェームズスチュワートの名作となぜか同じ。クリスマスしか共通してないのに。 キャストは超豪華だが、冒頭からとにかくお花畑全快で意味が分からない。

伝えようとしてることはわかるんだけど、心打たれるほどでは無かった。キャスティングもいいんだけど、きっとそれぞれのトピックが浅すぎるんだと思う。もしくは、私が冷めた人間だからかも。。。