ハートストーン
Hjartasteinn
2016 · ドラマ/ラブロマンス · アイスランド, デンマーク
129分
ⓒ2016 SF STUDIOS PRODUCTION APS- JOIN MOTION PICTURES EHF 2016



東アイスランドの美しく雄大な自然が広がる小さな漁村。幼なじみのソール(バルドル・エイナルソン)とクリスティアン(ブラーイル・ヒンリクソン)は、いつも一緒の大親友だった。ソールは美しい母フルダ(ニーナ・ドッグ・フィリップスドッティル)と、自由奔放なラケル(ヨゥニナ・ソールディス・カルスドッティル)と芸術家肌のハフディス(ラゥン・ラグナスドッティル)という対照的な二人の姉妹と暮らしている。思春期にさしかかったソールは、大人びた美少女ベータ(ディルヤゥ・ワルスドッティル)のことが気になり始める。
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キャスト/スタッフ
レビュー
20+ギャラリー
挿入曲情報

Ammæli

Nasty Boy

Þjóðvegur 66

To Be Free
julian
1.5
ネタバレがあります!!
ひろ
3.5
長編映画デビューとなるグズムンドゥル・アルナル・グズムンドソンが監督・脚本を務めて製作された2016年のアイスランド/デンマーク合作映画 ・ 監督自身の体験をベースにした思春期を描いた青春映画。性に目覚め、自分が何者だか思い悩む。無垢だった時代を終え、サナギとなる時代。1番精神的に不安定な年頃だが、人生で1番多感で面白い年頃でもある。この作品はそんな難しい年頃の複雑な心境をうまく表現している。デリケートな性の問題も描いていて、主人公である親友2人の行く末が心配で画面に釘付けになってしまう ・ アイスランドという自然豊かな場所を舞台にした青春物語で、美しい風景と美しい思春期の輝きがマッチしている。青春とは甘酸っぱい時もあるが、しょっぱい時もあるもので、そのしょっぱさが隠し味になって、いつかの幸せを引き立たせるものだ。この作品が素晴らしいのは青春を美化せずに、生々しく描いたことだろう ・ 新人監督が無名の役者を使ったというのも作品に好影響を与えている。青春映画に大切な初々しさを感じられるのは役者が初々しいからに他ならない。まだ無垢な役者と美しい自然、これが青春映画の要素としてこの上ない。鑑賞後になんとも言えない不思議な気持ちにさせられた。青春の甘さと苦さとしょっぱさを味あわせてくれる、そんな作品
ひとり歩き
5.0
自分の思春期を思い出した。 不安定な世界で、社会や自然の残虐さが常にそこにあった。 俳優陣が魅力的で画面に惹き付けられた。 こういう映画、見たかったんだよなあ。。。
nao
3.0
この作品自分には、今ひとつ響いてくるものが無かったです。 思春期の少年少女たちの感情表現や、クリスティアンの心情の描き方は凄く美しいのですが、どことなく子どもたちが鬱屈していたり、クリスティアンが、ゲイだと分かった時の周囲の差別的な対応などどこか欠けているなと思ったんです。 何故なのか、それは周囲に人格破綻しているような大人しかいないんです。そんな周囲の環境が自分には本当に窮屈で気持ち悪かったです。 それでも思春期のなんとも言えない繊細な感情や、思春期の特有の悩みなどを、鮮明にかつ美しく描いていました。 その美しい映像の中で特に気になったのがアイスランドの美しい自然です。苔におおわれた山と青い湖や白夜の薄暗い空など、色や景色のコントラストが本当に美しいです。 自分の人生の中で、一度はアイスランドに行ってみたいなと思っているのですが、ますますアイスランドに行きたいと思えるような映画でした。
いつみ
4.5
苦悩するクリスティアンがめっちゃ美しかった。
それはうちの猫の名前だし。
3.0
澄んだ冷気を感じさせる映像美。時代背景がはっきり分からないけどスマホがワンカットも出てこない。生も死も未加工のまま風景に投げ出されている田舎は美しく荒々しく、少年少女の綱渡りの日常と重なる。 思春期の性/性自認にまつわるきめ細やかな描写のなかでも、男の子同士の親友はすぐデキてるってからかいに遭うのに女の子同士はそうならないっていう現象が描かれていて注目した。あるあるだけどフィクションでこうして男女を対比して描いてるのをあまり観たことないかも。彼らの育つ環境のホモソーシャルを浮かび上がらせつつ、それに抵抗する難しさにもなっていて印象に残る。 @京都シネマ
akubi
4.0
少年たちと雄大な景色の美しさ。ときたま魅せる暴力的な描写にちょっぴり戸惑うけれど、閉塞的な小さな村に住む彼らの繊細に揺れ動くココロと危うげに踊り、シンクロする。 痛々しい恋心。 彼の側で、『だいじょうぶ。だいじょうぶ。』って、ふわふわの髪を優しく撫でてあげたい。 。。君がくれた最後のキスと笑顔で、僕は息を吹き返す。 ありがとう。さよなら。忘れないよ。
モニカ
5.0
ゲイの少年が小さな田舎で暮らすことの息苦しさ、辛さが画面越しに痛いほど伝わってくる。映画を通して強いメッセージが伝えられている良い作品だなと思いました。
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