さようなら
Sayonara
2015 · ドラ マ · 日本
112分



原子力発電の爆発により国土の大半が放射能に重度に汚染され、日本政府は棄 国を宣言。各国と連携し計画的避難体制が敷かれ、優先順位に沿って国民は次々に国外脱出していった。しかし難民であるターニャは順位が低くまた病弱であるために、ターニャが幼い頃から話し相手となり彼女を支えているアンドロイドのレオナとともに取り残されてしまう。人々の姿はもうほとんど見られない。やがてレオナとターニャは最期の時を迎える……。
🌙 抜け殻になっても、感情は消えない
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akubi
3.5
人間と、感情を他から学ぶしかないアンドロイド。 そして人間が作り出した残酷なもの。 あの、後に、あったこと。 常にどんよりとした空。街の空気を映しているよう。 記憶に残っている綺麗な空は、もうない。 いろんな問題やなんかがぐちゃっとなりすぎていて、ちょっと溺れそう。。 だけど、、 風そよぐすすき野原。 そこに響く詩。 うつくしくてかなしくて、すき◎ わたしはめんどくさくも押し潰されそうな悲しみをかんじても、美しいものは美しいと、自分で感じたい。きっと、脳みそがどこかで終わりを知っているから心の奥の方がきゅんって、刺激されるのかも。
さおり
4.0
MVっぽい。画の美しさに、やるせなさが加わってグッときた。新井浩文の役の男の人は案の定逃げやがった。新井浩文だもの。
my life
3.5
U-NEXTでの見放題配信が今日までとなっていたのでマイリストに入れっぱなしであった「さようなら」を初鑑賞してみた。 とりあえず、U-NEXTのマイリストには大量に見たい作品が入ってはいるのだが実は途中で中断してしまっている作品とかが割りと多いのよね。逆に何度も再鑑賞している作品もあったりもするのが、いかにも自分らしいのかな。 そんな、どうでもいいコトはさておき…本作の監督は深田晃司。「淵に立つ」や「よこがお」が個人的にはヒットしたので過去作にも興味があった訳だ。 ふむふむ、深田監督の作品と言うコト以外の予備知識は特に何も無かったのだが上記2作とは全く趣きの異なる作品なんやね。過去の作品には、まだ触れていないのが多いのだが、ほんまはこういうテイストが得意なのかな…詳しくは知らないが。勝手なイメージでは現実社会でのリアルを描くのが巧みな監督だと思っていたので、いささか面食らった節もある。 さてさて、物語的には、どうやら放射線に侵されてしまった日本のお話みたい。余りそこまで悲壮感が漂うような緊迫したようには見えないが他国に避難しないといけないらしくジワジワ押し寄せてくるものがあるようだ。 特筆すべきはその時代設定なのかな。近未来的SF要素を盛り込んでいるのが斬新であるかのよう。「淵に立つ」や「よこがお」をイメージしていた私からしてみれば少々驚かされた次第でもあった。 内容は全然違うが「A GHOST STORY」を思い起こさせるものを感じた。長回しっぽいのが多く雰囲気やテイストに近いものを感じたのかも知れない。家の中のシーンが余りにも多いし。 さきほど、近未来的なSF要素と言ったが映像的には、そういう風には一切見えない。その要素を担うのがアンドロイドの存在感一択であるのも何気に印象には残った感じかな。 正直、こういうテイストの作品だとは全く予想はしていなかったのだが、淡々と描く叙情的な映画も好みではあるので割りと浸れてしまった割合の方が強く残る感覚ではあるのだ。
sic
2.0
主人公は外国人で、舞台は原発事故により住めなくなった日本 〈難民問題〉に疎い日本人が〈難民〉になったらどうなるかというシビアな内容 母国から亡命の状態で入国した主人公とアンドロイドは、日本人ではないため日本脱出の申請は難しく・・・という展開 【日本沈没】でも取り上げられたテ―マに、主人公は外国人という〈変化球的〉な設定は良いが〈途方もなく辛い〉終盤に〈やたらと長いショット〉〈取り残されたアンドロイド〉と落ち込むこと間違いなし 起伏のある話しでもなく、淡々とした演出と〈何を言いたかったのか解らない〉映画
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