イントゥ・ザ・スカイ 気球で未来を変えたふたり
The Aeronauts
2019 · ドラマ/アドベンチャー/アクション/伝記/ラブロマンス · イギリス, アメリカ
101分



1862年、ロンドン。「天気を予測することが出来る」と主張しながらも、「荒唐無稽」とバカにされた気象学者のジェームズ(エディ・レッドメイン)は、実験の資金すら集められずにいた。そこで彼は、気球操縦士のアメリア(フェリシティ・ジョーンズ)に頼み込み、彼女の気球飛行に同乗を許される。それは、アメリアにとっても、夫を亡くした悲しみから立ち直るための決意の飛行だった。美しくも神秘的な雲に魅せられ、突然現れた蝶の群れに驚嘆する2人。だが、前人未到の高度7000メートルを超えた後、想像を絶する自然の脅威が待ち受けていた……。
🌙 抜け殻になっても、感情は消えない
「ぬけがら」都度課金開始✨
🌙 抜け殻になっても、感情は消えない
「ぬけがら」都度課金開始✨
ジュネ
3.0
2020年9本目は『博士と彼女のセオリー』以来、再びエディ・レッドメインとフェリシティ・ジョーンズが共演、『イントゥ・ザ・スカイ』。 ------------------------------------------------------------ 現在Amazonプライムでも鑑賞することができる本作、それじゃあ映画館まで出かける意味はないだろう…と思うかもしれませんが、それはもったいない。映画最大の魅力である広大な空の美しさをスクリーンで堪能できないと、面白さが半減してしまいます。凄いのはこれがCGIの力に頼りきった撮影ではないところで、実際に当時と同じ気球を作って飛ばし、上空で主人公2人に演技をさせています。 ------------------------------------------------------------ ですから雄大な空の青さや雲一つ一つの質感は、リアルそのものなんですね。また、フェリシティ・ジョーンズがスタント無しで作中とんでもないシーンに挑んでおり、『ビリーブ』で世界最高齢の検事ギンズバーグを演じたのに続き、本当に強い女性が似合う人になったなぁと。それだけにストーリーの弱さが惜しまれるところです。物語は過去の回想シーンと気球の中を行ったり来たりしますが、地上でのドラマパートが非常に薄い。 ------------------------------------------------------------ 2人にはそれなりに気球にこだわる理由があるものの、スタッフロールを抜けば100分に満たない本作は時間軸の進行が異常に早く、2人の出会いや葛藤を丹念に描いている時間がまるで無かったのでしょう。申し訳程度に付け足したような背景になっています。また、わざわざ女性の人権が低かったことを問題として取り上げているのに、主人公が「女性パイロット」であることには何一つ触れないため、ちぐはぐに感じます。完全に創作でキャラクターを作るのは良いですが、もうちょっと設定を煮詰めてほしかったですね。
ツァラトゥストラハカク語リキ
4.5
「世界は見ているだけでは変わらない。あなたがどう生きるかで変わる」 * * 想像を遥かに超えて壮絶な実話! * * 他人に行かせる人もいれば、自分で行く人もいる。 この二人は自分で行く方の人間で、二人の勇敢さと探究心が世界を変えるきっかけとなった。 * * 気象予報のきっかけとなった二人に感謝!
wishgiver
4.5
1862年、イギリス王立教会フェローの気象学者ジェームズ・グレーシャーが、ガス気球飛行でそれまでの高度記録を破る11,000mまで上昇した実話をベースにしたフィクション。 『博士と彼女のセオリー』のコンビ、エディ・レッドメインとフェリシティ・ジョーンズの共演と迫力ある映像がとても素晴らしい。 ♢♢♢ 本作では19世紀当時のガス気球を完全に機能する正確なレプリカとして実際に建造。 また高度を表現するためにIMAXカメラ でも撮影されましたが、90日以上の上映を求めたIMAXとプレミアムの1週間だけIMAX上映したいアマゾン・スタジオズの交渉が不首尾に終わり、IMAX上映がない事態となってしまいました。 雲の上の太陽光に照らされるアメリア、巧みなカットワーク他、とても美しい映像が満載なだけにとても残念。 ♢♢♢ 「空は開かれている。空に向かおう」 2人の演技はもちろん冒険活劇としても優れた作品で、劇場公開されたらスクリーンでもう一度観たいです。 (2020.1.2@Amazonプライム)
Yuji Hattori
2.5
悪い印象は受けないんだけど、メインとなる舞台が気球なだけに、どうしても限界がある。 ならば前日譚とか同時進行で起きる地上のドラマがあればまだいいのですが、それも特筆すべきものは無し。なんか薄い。 広大な景色を楽しみながら、往時のロンドンの雰囲気を眺める。それ以上ではない作品かなぁ。
むむむち
4.5
ネタバレがあります!!
どた
4.0
ハラハラ・ドキドキもあるし、登場人物の想いも深いし、見応えがありました。良かったです。
2001HAL
3.5
他の人のレビューで実写版ラピュタとの評があったがその通りである。19世紀のロンドンで気球乗りの女性と気象学者が気球の最高度を目指す話(科学者は気象データが目的)。最初に嵐に遭遇するが、そこはラピュタそのものだし、その後天気が良くなるシーンでは久石さんの音楽が欲しくなってしまった。その他も迫力あるシーンが多く楽しめる映画である。実話を元にした映画との断りがあったが私個人的には科学者と気球乗りの女性が結ばれるシーンが欲しかった(ラストでは二人が気球に乗るシーンがあるそう思わせるがハッキリしたシーンはなかった)。高所恐怖症である私には少し怖いシーンもあったが良い映画だった。
toa
3.0
ネタバレがあります!!
さらに多くのコメントを見るには、ログインしてください!