ハッピー・オールド・イヤー
Happy Old Year
2019 · ドラマ/ラブロマンス · タイ
113分
(C) 2019 GDH 559 Co., Ltd.



留学先のスウェーデンでミニマルなライフスタイルを学び帰国したデザイナーのジーン(チュティモン・ジョンジャルーンスックジン)。かつて父親が営んでいた音楽教室兼自宅の小さなビルで、出て行った父を忘れられずにいる母、自作の服をオンラインで販売する兄と3人で暮らす彼女は、家をリフォームしてデザイン事務所にすることを思い立つ。理想的なオフィスを目指し、モノにあふれた家の“断捨離”を進めていくジーン。洋服、レコード、楽器、アルバムといった友達から借りたままだったモノを返して廻るが、彼らの反応は千差万別で、なかなか思うように断捨離は進まない。そんななか、かつての恋人エーム(サニー・スワンメーターノン)から借りたカメラを見つけたジーンは、処分に困りながらも小包として送り返すが、受取を拒否されジーンのもとに戻ってきてしまう……。
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うにゃ
3.0
ネタバレがあります!!
NO_C4H10
4.0
愛した人と別れた人に見てほしい映画。別れを切り出された人も切り出した人も。 最初は単に断捨離の話かと思った。 大切なのは記憶であり、モノではない。それはわかる。でも、例えば良いソファがあることによって、本を読むことが増えるように、モノがあるから、人の考えや行動が変わることもある。ものや道具には形がある。その形には人の意思を取り出すものである。そして、その形を選択した意志が、道具には記憶として残る。 そういうことを再確認した上で、ものを捨てるとは、捨てる代わりに、何かを得るということでもある。
amemiyahana
3.0
驚いた! アンチとはいかないまでも、「本当に断捨離はいいものなのか?そうは思えないな」としっかり伝えてくるじゃないか。 そもそも主人公が取りつかれたように、馬鹿の一つ覚えで「自分はミニマル主義者」「ミニマルにすべき時代なんだ」と繰り返すことに、違和感しかなかった。 解決したようで何も解決していない、物質的な断捨離は彼女の臨むものを引き出せたのか? 最後まで観てから冒頭のシーンを思い起こすと、ものすごく皮肉に思えてくるし、あれは主人公の夢なんじゃないかとさえ思えてくる。 「物の捨て方ステップ」なんて字幕はつくけど、まるで参考にはならないものなのがまた面白かった。 あれは主人公が自分に言い聞かせてる内容なんだということがよくわかる。 断捨離はあくまで自分と向き合うキッカケにしかすぎない、というのがこの作品における定義づけだろう。 断捨離がポジティブな結果をもたらすでも、手法として扱われるでもないことがとにかく新鮮だった。 とことんダメな主人公の「駄目さを認める」修行の一か月。
ハナ
3.5
捨ててるようで捨ててない。捨てて良いのか悪いのか。物事は捨てる捨てないの二択では成り立ってない。結局は自分が気持ちよくなるための断捨離は、人との関係では無効なのかも。ってかどんだけ人に物を借りているんだ 笑。捨てる方は楽だけど、捨てられる方は辛いのは結局変わらないのかな。境目を見極めるのが個性かしら。私はどうありたいだろう。
Taul
3.5
『ハッピー・オールド・イヤー』鑑賞。断捨離はテーマというよりモチーフで人間関係や過去との付き合い方でとても身に染みる作品。コミカルな他人事のスタートから自分を考えるとこまで連れていってくれる。映画はうまく纏まっていないような気もしたが綺麗に収めることなんてできない、それが人生か。 『ハッピー・オールド・イヤー』OAFF2020グランプリ。主人公は自己中心なとこがある嫌な描かれ方。でも若い頃の関係の急な変化を上手く繕えなかったのは前に向かい生きていくためにしょうがなかったことだよと、抱きしめたくなる感じもある。豊かな人間関係の入口に立てたような気がしたが、さて。 『ハッピー・オールド・イヤー』チュティモン・ジョンジャルーンスックジンを見る映画でもあった。彼女がフレーム内にいるだけで映画が面白くなる。『バッド・ジーニアス』と違い静の役。表情の微細な変化がよくて難しい役を上手くこなしていた。素敵な着こなしと演技派の一面、ますますファンに。 『ハッピー・オールド・イヤー』エピソードを引っ張り過ぎとか展開が遅く長すぎという声も分かるが、実際の人間関係は綺麗な脚本のように進まずグダグダ続くし3人いれば3つの思いがめぐる羅生門。そして自分の借りパクや切れた縁を思い出しながら見る映画でもありゆったりとした描き方が良かった。
Morimi
3.0
2023.01.31 コーンスープ食べたくなるやつ。 これがタイ映画? タイに限らず今まで見たことのないような映画。 静かながら波があり、アーティスティクでちょこちょこ日本好きが感じられる。 登場人物も煌びやかなのは一人もいないけれどなんだか惹かれる、ちょっと目の離せない感が漂う。 間延びというわけではないが少し空きそうな雰囲気になるがこの監督の感性が面白い。 好き嫌いがすごく分かれそうな作品だが個人的に有り。
rk8_9
3.0
むすめわがまま!
75
3.0
恋バナ多すぎ😞と思ってたけどジャンルちゃんとラブロマンスになってました🙇♀
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