ある愛へと続く旅
Venuto al mondo
2012 · ドラマ/ラブロマンス/戦争 · イタリア, スペイン
129分



イタリア・ローマ。ある日、ジェンマ(ペネロペ・クルス)のもとに、青春時代を過ごしたサラエボに住む旧い友人ゴイコ(アドナン・ハスコヴィッチ)から電話がかかってくる。ジェンマは16歳になる息子ピエトロ(ピエトロ・カステリット)との難しい関係を修復するために、彼と共に自らの過去を訪ねる旅に出ることを決意する……。1980年代初頭の旧ユーゴスラビア。サラエボに留学中のイタリア人女子大生ジェンマは、ゴイコからアメリカ人の写真家ディエゴ(エミール・ハーシュ)を紹介される。一瞬で恋に落ちた二人は、やがて結ばれ、ローマで新婚生活をスタートさせた。だが二人は子供を熱望するが、その夢は無残にも打ち砕かれてしまうのだった。そんな中、サラエボに不穏な空気が流れ始め、遂に民族紛争の火蓋が切られる。
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キャスト/スタッフ
レビュー
8挿入曲情報

Funeral

Voz del alma

Ne Spavaj Mala Moja Muzika Dok Svira

Ellens Gesang III (Ave Maria!), Op. 52, No. 6, D. 839, "Hymne an die Jungfrau"

Fontana di Sarajevo (Trumpet)

Unanenia
ジュネ
5.0
セルビア戦争を主題として、その過酷な運命に翻弄された夫婦の歴史を紡いだドラマで、かつてアカデミー外国語映画賞にノミネートされた某作品に非常によく似た作りをしているものの、戦争の悲惨や理不尽さ、それでも現実を受け止めて生きていこうとする人間の意思に深い感銘を受ける傑作でした。 ペネロペ・クルスが夫との劇的な出会いに心踊らせる若かりし頃から、不妊に苦しみ女性としてのプライドを失って身も心もやつしていく様も含め、今は老いた主人公の幾重にも刻まれた年輪を一人で完璧に体現しており、本当に凄い女優さんだと感心させられます。 夫のディエゴは最初は何の考えもなく楽観的にしか見えないのですが、実は誰よりも妻を一人の女性として愛し続け、誰よりも繊細な感性を持っていたことが次第に明らかとなってきます。このミステリアスなキャラクターをエミール・ハーシュが見事なギャップを醸し出して演じきっており、彼もまた本作で演技派としての階段を一段登ったことは間違いないでしょう。 わずか2時間弱のフィルム一本に一人の人間の人生を垣間見る、とても貴重な体験のできる一作です。
tanmen429
4.0
言葉にすればただの悲劇だけど、いかに人との繋がりが心であるかが伝わる良い映画。まぁまぁショッキングだけど。終わり方の演出も個人的にはツボだった
まめこ
4.5
なんとなーく、手に取って借りて予備知識無しで( ゚ ρ ゚ )ボーっと家で観た映画でした。そしたら…なんともまー良品。m9( ゚Д゚) ドーンと、来ました。
あおあかダディ
5.0
ボスニア紛争時におけるサラエボを舞台にして描かれたヒューマンドラマ。 いわゆる〝どんでん返し〟というありふれた言葉では表現できない程、ラスト付近で明かされる衝撃的な真実に驚愕して、マジで唖然となりました…。 因みに、この紛争で生まれた「見えない子供達」の人数は約2万人だそうです…。予備知識ゼロでご鑑賞下さい。
いやよセブン
4.0
ローマのジェンマ(ペネロペ・クルス)に、サラエボのゴイコから電話がかかってくる。 サラエボで写真展があり、亡くなった前夫の作品も展示されるので、息子と一緒に招待したいという。 ジェンマはボスニア・ヘルツェゴビナへは紛争前から訪れており、アメリカ人の亡夫と出会ったのもサラエボだった。 ゴイコは最初にガイドしてくれた好人物で、その後も何度となく世話になっていた。 秘密が徐々に明かされていくが、最後の選択は納得できるだけの説得力を持っていた。
井上ななこ
3.5
酷すぎる歴史
しるば
4.5
久しぶりにブワッときたかも。終盤重すぎる。 ストーリーは正直に言って「灼熱の魂」に似てるんだけど(話の重さも含めて)、演出はこっちの方が好きかな。ラテンっぽく情熱的で。全体的にメロドラマではあるかな。
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