きっと、うまくいく
3 IDIOTS
2009 · ミュージカル/コメディ/ドラマ · インド
171分



エリート大学に合格した3人の新入生。そのひとり、ラン チョー(アーミル・カーン)は“超天才かバカ”といわれる自由人。「きっと、うまくいく」というモットーのもと、なんとか大学を卒業するが、ある日突然姿を消してしまう。そんな彼を探し、10年前に交わした賭けの答えを出すために、共に学んだ親友たちが旅に出る。やがて親友たちに降りかかる人生の危機とは……。
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隣の唐十郎
5.0
[結果は後からついてくる] 自分のやりたい事をやれ 自分の[好き]を仕事にするのが幸せの秘訣…と、どこかのエラい人が言ってましたね。真理ですね。 明るく楽しく[教育問題]というヘビーなテーマに真っ向から取り組み、人生にとっての真の価値を説く100%勇気をくれる映画です。 約3時間を長く感じる人は、心憎いポイントでインターバルを挟むから2回に分けて鑑賞するも良し。 1本で2本分と考えたら、かなりお得。 [続く!]で終わったら絶対に次も観に行くところです。良心的ですね👍
コウキマン
4.5
2022.10.10.111.nbsr.bj ネタバレあり インド最高峰の理系大学に入学したランチョー、ファルハーン、ラジュー。3人は親友となる。ファルハーンもラジューも、家庭の事情でなんとしても卒業して就職しなくてはいけない。しかしファルハーンは写真家を夢見ており、ラジューは臆病で自信がない。そんな2人が破天荒なランチョーと共に、学長を何度も激怒させながらも学園生活を送る。 卒業と共に姿を消したランチョーを探すところから物語は始まり、学園生活を回想しながらランチョーの居場所へ迫る。 全体通して明るく楽しい雰囲気で、ランチョーの愛ある行動には胸を打たれる。 しっかり緩急つけて、伏線も張って、社会風刺も効いて、長いけども飽きさせないとてもいい作品。 インドも日本と同じく自殺が多い国らしく、身近なものとして描かれていたことが印象的。 【余談】 観たいけど3時間近くあるということで、長らく観ないでいたけども、今日いつものカフェで出会った謎の美女と映画について話したときに勧められたので、ついに観賞。また会ったときは感想伝えねば。
てっぺい
4.0
【高級幕の内映画】 コメディもラブロマンスも、友情も家族愛も、インド映画らしいダンスも、勧善懲悪もある。加えて、テクニカルな伏線回収に脳がアハ体験連発、映画を締めるジャーナリズム要素もある。満腹間違いなし、これぞ映画の高級幕の内弁当! ◆概要 インドで興行収入歴代ナンバーワンを記録する大ヒットとなったコメディドラマ。出演は「ダンガル」のアミール・カーンら。 ◆ストーリー インドのエリート理系大学が舞台。型破りな自由人のランチョーとその同部屋となった2人が引き起こす騒動を描きながら、行方不明になったランチョーを探すミステリー仕立ての10年後の物語が同時進行で描かれる。 ◆感想 色んな要素が詰まった一本。コメディもラブロマンスも、落涙ものの友情物語も、家族愛の物語も、インド映画らしいダンスも、そして分かりやすい勧善懲悪もある。加えて、五月雨式に飛び込んでくる伏線回収の数にアハ体験して、インドの実情を伝えるジャーナリズム要素もある。満腹間違いなし、これぞ映画の幕の内弁当、な一本。 ◆コメディ 全体に満遍なく散りばめられたコメディ要素が弁当のふりかけのように、食べやすく(見やすく)してくれている。サイレンサーの“ゴーカン”スピーチは観客以上に笑い転げたし、スプーンの“お小水”感電、“友達が落第だと心が痛む。一位だと余計痛む”も面白かった。個人的には学長の顔芸レベルな怒り顔もツボだった笑。終始そんなバカ笑いやクス笑いで飽きずに見られる。 ◆ラブロマンス 洋画なら濃厚なディープキスからお互いの服を獣のように脱がせ合うシーンがゴロゴロある中、ランチョーとピアが一切触れ合うことなく、ラストでのキスシーンをアラウンド(2人の周りをカメラがグルグル回る)で頂点に持っていく演出の無垢さがなんとなくお国柄。いつか自分も訪れたインドで、テレビを家族その他大勢で仲良く見ていたあの文化が、安心して見られるこの映画の品の良さに繋がっていたように思った。 ◆ ◆以下ネタバレ ◆ ◆友情・家族愛 ラージューの父を救った後の2人の涙のハグに思わずもらい泣き。自殺未遂したラージューへの献身な2人の介護にももらい泣き。お節介ながら真摯に友達の将来を見据え、導くランチョーとそれに続く2人。ファルハーンが父から認められるシーンも、ラージューが採用を勝ち取るシーンもとても良かった。そして何よりラストの再会のシーンも(ビンタ張るのはビックリしたけど笑)熱かった。ピア姉の出産をその家族のみならず、ランチョーや学生達でこぞって手助けしていくのも、やはりお国柄というか、他人とも家族のように接するインドの文化や雰囲気が垣間見えたように思った。 ◆ジャーナリズム “世界で最も自殺者が多い”という劇中のランチョーの台詞。それを裏付けるかのような、劇中での同級生の死と、ラージューの自殺未遂。そもそもこの映画で全体的に、余分な繊細さがなく、ある意味短絡で、ある意味ストレートな物語の展開と感情の描写を感じていた。それを肯定も否定もするつもりはないんだけど、ある意味やっぱりそのストレートさがどこか文化的に自殺数にも寄与しているのでは、そんな事を感じながら見てました。 ◆伏線回収 まあ贅沢なほどの伏線回収の数。スプーンの“お小水”感電のような小さなものから、2人がランチョーに向けたパンツ一丁での王への敬意、ランチョーの本名とサイレンサーとの関係のような大きなものまでオンパレード。後半、大規模な花火大会の大型仕掛け花火を見てるかのような、あれもこれも繋がって目の前で打ち上がる伏線花火に、もうスタンディングオベーションでした。 ◆ filmarksで高得点なのでずっと気になってた映画、終わってみれば大納得でした。インドダンスも豊富で楽しい気分になれたし、涙もある、まるで喜怒哀楽の中枢を全て刺激されるような贅沢な映画でした。満腹満足!
kinako
4.5
「インド映画を観てみたい!」という完全な興味本位から観賞。とても大満足の作品でした! 笑いあり、歌とダンスあり、ラブストーリーあり!......かと思いきや、唐突に投げ込まれるシリアス展開に「一体この映画は何処に向かいたいの!?」と思わずツッコミを入れたくなってしまいましたが、最後にはきちんと収まるべきところに収まってくれました。 ネックは約3時間の長尺に飽きずに向き合えるか......という点ですが、ダンスシー ンも「そういうもの」として楽しんでしまえる方であれば全く気にならないと思います。 個人的にはここまでいろいろな要素を取り入れておいて、3時間に収まっている方がすごいと感じました(^^)
ジュネ
5.0
『誰にも何にも縛られることなく、自分の生きたいままに生きることが人間にとっての一番の幸せなんだ』、言葉にすると凄く陳腐に聞こえるこんなフレーズを、今まで数多の映画の中で何度も語られてきた普遍的なメッセージを、ここまで理想的に描ききった一作があったでしょうか。 何もかも忘れて笑顔になりたいとき、ひどく落ち込んで誰かに背中を押してもらいたいとき、思いっきり泣いてすっきりしたいとき、人生の意義を見 失って道に迷ったとき…きっとまたこの映画を見るに違いありません。 この水準の作品に生きているうちに出会えたことは至上の喜びですが、それと同時に非常にショックでもありました。だって後何本の映画を何年間見続けたら、本作に匹敵する傑作に出会えるのか…見当もつかないですから。
mizupooon
5.0
笑いも涙も重さも全部が詰まってる作品。邦題の通り、観終わったあとは「まあなんとかなるか」と思わせてくれる。ときたま入るインド音楽と踊りが癖になる!
レモン谷
5.0
掛け値なしにおもしろい! この映画の最大の魅力はユーモアを交えながらズバリと本質をついているところかな。これなら万国でつうじるわけですね。 ジャケット写真が尻とはシリませんでした😂
Johnny.D
5.0
おそらく人生初のインド映画 勝手な偏見でインド映画はとりあえずなにかあったら踊る、ミュージカル系の映画がほとんどだと思っていたし、ミュージカル系の映画は苦手なので嫌厭していた でも実際には全然違っていた レミゼラブルとかラ・ラ・ランドよりも全然見やすかったし、なんならインド映画の方が断然好み 内容は申し分ないほど面白かった オチは中盤ぐらいで気づいてしまったけど、それでも全然よかった 長さが171分と他の映画に比べて圧倒的に長いけど、時間を忘れて見ることができた all is well
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