トルコとの国境に近いシリア北部のクルド人街コバニは、2014年9月から過激派組織イスラム国(IS)の占領下となるが、2015年1月、クルド人民防衛隊(YPG)による激しい迎撃と連合軍の空爆支援により解放される。人々はクルドに戻ってきたが、街の大半は数カ月にわたる戦闘で瓦礫と化していた。そんななか、20歳の大学生ディロバンは友人とラジオ局を立ち上げ、生き残った人々や戦士、詩人などの声を届けるラジオ番組『おはようコバニ』の放送を始める。番組は、街を再建して未来を築こうとする人々に希望と連帯感をもたらしていく。
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