サブマリン爆撃隊

1938 ・ アメリカ
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基本情報

Submarine Patrol
1938 · アメリカ
95分
アメリカでも屈指の富豪タウンゼンド家の一人息子ベリイは夜のニューヨークの歓楽境で名を売っていたが、発動機に趣味を持ち機械学については素人離れのした頭脳と手腕があった。血の気の多いベリイはアメリカが世界大戦に参加すると、父が海軍と関係がたあるので海軍に志願した。彼は駆潜艇559号の機関長に任命され、勇躍して赴任してみると、駆潜艇と名は立派だが、小さい木造のボロ船だった。こんなボロ船には乗らぬと駄々をこねても始まらず、やむなく狭い汚い機関室で油に汚れて勤務することになった。ベリイハブリックリンの海軍工廠で知合ったスーザンという娘に想いを寄せてた。彼女は運送船マライア・アン号の船長リーヅの一人娘であった。ブロードウェイ界隈の歌女や踊り子とはまるで違ったスーザンの清純さに、ベリイは結婚しても、と独り考えた。けれどもリーヅ船長はベリイが大富豪の息子と聞くと好意が持てなかった。放蕩息子に娘を誘惑されてはならぬと考え、娘に近づいてはならぬと言ったのである。ベリイの乗り組んだ駆潜艇599号の艦長はドレイク大差という堅造の海軍魂の持ち主であった。マライア・アン号をはじめ数隻の運送船を護衛してイタリアのブリンジシ港へ赴くことになった駆潜艇のうちに599号もいた。ベリイはイタリアでスーザンに会えるのを楽しみに、真っ黒になって働いた。ブリンジシでアメリカ領事に頼んでベリイはスーザンと結婚する許可証を貰い、ほてる・レックスで式を挙げることに手筈を決めてスーザンを迎えにいき、ホテルに伴った。スーザンは結婚と聞いて喜んだが、途端にリーヅ船長が駆けつけ、物も言わずにベリイを殴り倒してしまった。スーザンは怒ってしまったし、遅れてきたイタリアの従軍曹に事情を聞いて、リーヅ船長は初めてベリイの真情を聞いた。詫びるつもりで一本気の船長は駆潜艇599号へ駆けつけると、今度はベリイがいきなりリーヅを殴り付け、船長はノビてしまった。599号は敵潜水艦をその隠れ場に襲う命令を受けており、船長を上陸させる暇もなく出動した。リーヅ船長はかくと知るや機関室助手を志願した。599号は敵の不意を襲って激沈して凱旋した。今度こそは結婚できると思ったが、修理のため599号はマルタ軍港へ回航の命を受けた。ベリイはスーザンにジブラルタルで会おうと約して別れた。非表 M1938

キャスト/スタッフ

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