自殺サークル
自殺サ- クル: Suicide Club
2002 · ドラマ/ホラー/サスペンス · 日本
99分



夜の新宿駅プラットホームで、54人の女子高生が手を繋いで投身自殺。現場には繋ぎ合わされた200人近い人間の皮が残されると言う事件が起こった。コーモリと名乗る女からのたれ込みで自殺者の数をカウントするウェブサイトに注目し、捜査を開始する黒田、渋沢刑事。だが捜査は進まず、自殺者も後を絶たない。そして、連鎖自殺は黒田の家族にまで及び、黒田も拳銃自殺を遂げるのだった。
💃 踊り終えたあと、本音がこぼれる
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Shou
3.5
レビューをみてると、この作品に理解というか、共感をもってしまう自分は異常なのかと不安になる。園子温ワールドの好き嫌いの問題なのか? あなたとあなたの関係は? 大切な人に、なんで生きてるの?とは聞けないけど、自分に対しては容易に聞くことができる。 そう思うと、わたしはわたしにとって大切なひとじゃないのか。と。 なんて、悲しすぎる。自殺ってそういうことか。 大切なひとと自分が関係をもつように、あなたはあなた自身と大切な関係であり続けろと、メッセージを、受け取った気がする。 考えすぎかな^^;
ゆみりん~*
0.5
田中圭くん出演作品なので頑張って途中まで見ました。初っ端、新宿駅のホームから女子高生54人がそれまでお喋りしてたのに急に横一列にスっと並び手を繋いで「いっせのーいっせのーいっせのーせっ!」で線路に飛び降り電車に轢かれ血みどろの電車、ホーム、返り血を浴びた人達でパニック状態。((((°А°”))))))) 途中で何度も見るのやめようと思いました。 圭くんはとある高校の屋上で集団飛び降り自殺しちゃう子達の中の1人でした。 セリフもありました。 なんか死を軽いものみたいに扱っている高校生達にゾッとしました。 ちょっと死んでくる(´・ω・)ノみたいなノリで屋上から飛び降りた高校生たち。 教室の窓に写る落ちていく子たち。グシャッという音と窓に飛び散る血。 なんか洗脳されているのか分 からないけど次々と自殺をする人たち。看護師のさとう珠緒、宝生舞も窓から飛び降りた。 気持ち悪いのが自分の指から手を大根切りながら一緒にザクザク切っていく女性のシーン((((;゚Д゚)))) ROLLY登場シーンで白い布袋に入れられた動物や人を血が出るまで踏み付け、白い布袋が赤く染まっていくシーンでギブアップしました。 夢に出てきそうで恐ろしいです…(>Д<) どういう洗脳方法でみんな自殺をするのか謎のままですがもう続きは見れないです。 トラウマになりそう。 Amazonプライム
ひろ
3.5
鬼才・園子温監督・脚本によって製作された2002年の日本映画 ・ 新宿のプラットホーム。楽しげにおしゃべりをする女子高校生の集団。電車がホームに入ってきた瞬間、彼女たち54人の女子高校生たちは手をつないだまま飛び降りた。時を同じくして、各地で集団自殺が次々と起こり始める。事件か事故かで戸惑う警察をよそに、連鎖自殺が続発していく…。 ・ 芸術性を評価されてきた園子温監督が、ホラーと言ってもいいぐらい生々しい映像で社会に訴えかける。冒頭の集団自殺のシーンはショッキングだ。観たら倒れる人もいるかもしれない。全体的にストーリー性よりインパクトを優先した作りになっている。 ・ 物語を理解するのは難しいから、レビューとかで悪趣味だとか悪意を感じるとか書かれているが、物語を理解することがこの作品を理解することではない。無機質に死を捉え、簡単に命を絶ってしまう現代社会。年間三万人の自殺者がいる社会に、死ぬということの生々しさを伝えようとしているのだ。 ・ 愛だとか人生だとか、映画の題材にする人は多いけど、人間の最大のテーマはやはり「死」だと思う。だから、「死」を扱った作品を撮る監督は多い。「死」を扱うことで、「生」を実感できるのだ。この作品は、グロいシーンが多いけど、「生」を訴えているのだ。 ・ 石橋凌や長瀬政敏は、捜査を進めながら精神的に追い詰められていく刑事を好演。脇役でさとう珠緒や宝生舞、余貴美子などが出演している。そんな中でも目立っていたのは、カルト集団のリーダーを演じたROLLY。彼が登場するシーンはイカれてて笑ってしまう。 ・ 全体的にはシュールな展開で、難解で、とにかくグロいけど、そこにメッセージを込めているから、なんとか受け取ってもらいたい。園子温のメッセージは、いつも目には見えづらい。この作品のその後の世界を描いた「紀子の食卓」という作品もあるので、続けて観るのもいいかもしれない。
かわうそ
3.0
結局、何だったの? というポカーンとした置いてけぼり感は否めません。 でも別に、謎解きミステリーではないのでそこは置いておいて構わないのかもしれません。 集団自殺というインパクトとか、ROLLYの使い所だとか、とにかくグロさ満点だとか、思わず最後まで見てしまう力を持っています。 園子温からのメッセージについては、私は私を大事にしたいので、夫や子供と同じように自分も愛そうと思っています、と答えようと思います。 自殺願望、自傷行為ありの人は背中押されちゃうから気を付けて。
Takmaaaaani24
3.0
虚構、偶像、記号化した空っぽから身動きのとれない"あなた"が、真に"あなた"を欲しないのならば死んでるも同然、という姿勢は、園子温作品に駆け巡る純然たる血液。
ざべす
1.5
園子温監督の“中高生が好きそうな内容”なのが善し悪しとなる初期作品。 ・ 「善し」について 10年以上前に『完全自殺マニュアル』という本が世間を騒がせた。 文字通り「あらゆる自殺のやり方が書かれた本」であり、テレビや大人はこれを批判した。それと同時に本はベストセラーになった。 興味本位で、話題だから・売れてるから、闇に惹かれる奴、本気で死にたい人… 様々な理由で買われていったが、注目したいのは「死にたい人」がどうなったか。 「死んだ人もいただろうが、“すぐに死ねる”という安心感で結局死なず救われた者が多くいた」という事実。 実際にブームから2年間、自殺者数は減少したという。 つまり『自殺サークル』はそういうウイルスを仕込んだ注射器である。 「死んだらダメよ」ではなく「死んでもいいよ」と肯定することによって薬になり得ようとするウイルス。 これが「善し」の全容であるし、映画の内容でもある。 ・ 「悪し」について なにが悪いのか。 道徳的問題、生理的に、良くないものだから、子どもに悪影響、暴力や死に関するものが嫌い、今で言う「炎上商法」のニオイを感じ取り 作品も作品を取り巻く否定も好意も何もかもが気に入らない… こういう風に作品を嫌悪する層が一定数いることである。 そして私もそう。前述の最後に出した“空気感からなんかイヤ”が理由です。 「食い物にされるのが嫌でワラにもすがる思いで飛びついた本も、(内容は良いんだけど)結局、儲けるためのシステムだった」というのは、背中に銃口が突き付けられていた気分がすると思うんですよ。 で、この手のテーマの多くは10~20代の若い世代が愛好するんですよ。それもね、心が痛くてね。 とっ散らかってきたな…。 まとめると『自殺サークル』は、自殺抑止スイッチの役目も果たすが、 好奇心や賑やかしも期待して作られた映画である。 この“胡散臭さ”が苦手でねぇ…。 じゃあ観るなよと言われそうですが、 『自殺サークル』関連作品の『紀子の食卓』を観てみたいので、気まずいと思いながら鑑賞させてもらいました。
石井直人
3.5
少ししか見てないけど最初のシーンがものすごくグロいぞ!
my life
3.0
園子温監督の「自殺サークル」を久々に再鑑賞してみた。主演は石橋凌。永瀬正敏も出演している。 まずは、冒頭の新宿駅54人での飛び込みがやはりインパクト大ではある。その後も、とにかく人が沢山と死んでいく作品ではあるのだ。 物語的には刑事である石橋凌と永瀬正敏が相次ぐ自殺の連鎖の真相に迫っていくというもの。だが、物語が進行していけば行く程に訳ワカラン印象の方が強い。 当時も、さほど引き寄せられたと言う…レベルのものでも無かったのだが今回またもや置いてきぼりをくらうハメになったかな。 とは言え、メッセージ性が強く一筋縄では行かない園子温監督の作風と言えばそうなのかも知れない。“廃墟ドットコム”や“デザート“然り… とにかく、繰り返し発せられる“あなた”から始まるメッセージが耳に残る。結局のトコロ、何が言いたいのかは、何となくの抽象的なイメージしか分からないが再鑑賞を経て妙に引き込む世界観ではあったような気もした。 そういや、包丁のシーンも久々に見たが冒頭のシーンよりも一番インパクトが強いのでもあ る。以上。
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