八犬伝
八犬伝
2024 · 時代劇/ファンタジー/ドラマ · 日本
150分
(C)2024『八犬伝』FILM PARTNERS.



江戸の人気作家・滝沢馬琴(役所広司)は、構想中である『八犬伝』の物語について、友人である絵師・葛飾北斎(内野聖陽)に語っていく。それは、里見家の呪いを解くため、八つの珠を持つ若き八人の剣士たちが運命に引き寄せられるように集まり、壮絶な戦いの旅に出るという物語だった。奇想天外な物語は北斎をはじめ巷の人々を魅了し、異例の長期連載となるが、終盤にさしかかった頃、馬琴が失明。筆が遂に止まり現実に打ちのめされる馬琴に、義理の娘・お路(黒木華)は手伝わせてほしいと申し出、諦めないよう懇願するお路の熱意に触れた馬琴は、執筆への決意を新たに固める。
🦈 普通じゃない出会いが、恋になる
「シャークボーイミーツガール」都度課金開始✨
🦈 普通じゃない出会いが、恋になる
「シャークボーイミーツガール」都度課金開始✨
りょう
4.0
期待より面白かった! 八犬伝パート(虚)と現実パート(実)が交互に進んで行って、八犬伝のあらすじと滝沢馬琴の(八犬伝着手以降の)一生が追えるようになってる。 虚と実を行ったり来たりするけど、映像や演出を大げさに変えてるから混乱せずに見られます。 八房かわいい。(八房に伏姫連れて行かれたとき姫の首もげるかと思った…笑) 虚パートの特撮感満載の空気感と役者陣も良かったけど、やっぱり実パートが素晴らしかった。 役所広司&内野聖陽はもちろんめちゃくちゃ良かったんだけど、磯村くんの鎮五郎が…不幸な磯村勇斗からしか得られない養分がある…(鎮五郎は決して不幸ではなかったんだとは思うけども)。 そしてお路もまた素晴らしかった。影の主役とすら感じる。 それにしても塩野瑛久さん、「ブラックファミリア」「光る君へ」「無能の鷹」と見てきてるけど見た目と演技の振り幅凄いね。最近気になる俳優さんだなあ。これからも期待。
まじママんじ🍀
3.5
八犬士達が若い男子memberのせいか、思ってたより観やすい八犬伝でした🐺1人女子なんだぁ~と思ったら板垣李光人だし😂にしても28年の年月がかかった物語ってのが本当に凄い、それを役所広司&内野聖陽がちゃんと年老いて行きながら書く側を演じてるってのが今回の見処であり超贅沢です🖋️✨ラストはフランダースの犬並みの感動でしたぁ👼
デブおじさん
4.0
子供の頃、人形劇「新八犬伝」にはまっていた自分には、どハマりでした。 虚の世界と実の世界を交互に織り交ぜてあるので、ぶっ通しで時代劇アクションを観るより、気楽に観れました。 それにしても、お歯黒の真飛さんは不気味でした。
Masatoshi
3.5
prime videoで無料配信が始まった事は知っていましたので、週末鑑賞のために待っていました。 うん?しかし、なんだか想像と違っていて、指輪物語にも引けを取らない筈の、日本の19世紀前半最高の物語なのですが、いや、これはなんか違う。 遂に中盤、思ってもなく寝落ちしてしまいました。そうなんです。なんだろこの中途半端さは。滝沢馬琴を追うならもっと江戸文化の背景を描きながらとか、あるいは八犬伝のストーリーを中心に落とし込むなら、そこにもっと集中できなかったのかな。 解釈が斬新でも感性が天井を突き抜けるような光るものが見えたらそれは成功ですし、従来の世界観でもそこに重厚で今は失われた揺るぎない古典を味わうせてもらえたら逆にそれは新鮮なのです。 っと、皆さんの感覚と違う事でお叱りを受けるかも知れませんが、役所広司は数年に一度本気で演技に入り込まない限りは何となく芝居が軽い印象です。 勿論、ちゃんとした映画なので、3.5点を付けましたが、自分の気持ち的には3点だったかも。 って、素人が知ったようなコメントで申し訳ありませんでした。ま、人も色々、意見も色々、その上、その時の気分も色々という事で、はい失礼します。
青天の霹靂
4.5
ネタバレがあります!!
しまとも
3.0
滝沢馬琴の八犬伝。馬琴の人生と八犬伝のストーリーが交錯する。現実は悪が勝ってしまうことがあるけど、それでも勧善懲悪の物語を書き続ける滝沢馬琴に圧倒される。役所広司はやっぱり凄い。北斎との交流がなんとも微笑ましくて、ホッとする。ラストシーンも良かった。劇中劇の八犬伝の八犬士のそれぞれの絆をもうちょっと描いて欲しかった気がする。
二代目
3.5
子供の頃途中で読んで諦めた八犬伝が映像で見れたのはよかった。 八犬士たちの2.5次元感は強かったけど勧善懲悪でハッピーエンドでよかった
らいか
4.0
「八犬伝」鑑賞完了。 仁義礼智忠信孝悌 はい、そらで言えます。小学校の頃に映画館で見た里見八犬伝をみて好きになり、図書館で滝沢馬琴の原作を読み、去年山田風太郎の原作も読みました。そんな僕の感想なので、3割り増しぐらいのレビューと思っててください。では。 めっちゃ面白かった! 虚と実のバランスが素晴らしい。 と原作ファンは思うのだが、読んだない人からするとどうなんだろ。虚と実を行ったり来たりするから気持ちどっち持っていっていいのかわからなかったりするかな。 予告を見た時に、虚のパートがすこし安っぽかったので心配したのだが、映画を観て安心。ああ、こりゃわざとだ。役者さん達の台詞回しやらリアクションやらわざと大袈裟にして虚であることを強調してるんだわ。 その強調の仕方が歌舞伎に通じるものがあって、なんか八犬伝が描かれたときの読者みたいにこの後どうなっちまうんだとワクワクした気持ちになった。北斎同様、馬琴先生早く続き書いてくれよぅ!って。 そして実のパートでは、もうね泣かされるのよ。役所広司の上手さはもちろんのこと、駄目だって息子に磯村勇斗連れてきたら。上手いんだからあの人。奥さんは寺島しのぶだし、息子の嫁は黒木華だし、という風に 虚のパートは若手俳優陣で大袈裟に演技させ、 実のパートで有無を言わせぬベテランを揃え、 徹底的に虚と実を対比させる。 曽利文彦、やるな。 からの鶴屋南北との奈落での出会い。虚が実で、実が虚で。なにが本当の姿なのか。虚だからこそ正義が勝って欲しいと言う馬琴の思いは... しかしほんとこの里見八犬伝。1814年に描かれた物語だということがとんでもなくすごい。200年も前だよ。そんな昔に、こんな胸熱展開のファンタジーを書くなんて想像もつかないわ。 ああ、いいもの観た。
さらに多くのコメントを見るには、ログインしてください!