ヘヴン
Heaven
2002 · 犯罪/ドラ マ/ラブロマンス/サスペンス · イギリス, フランス, イタリア, ドイツ, アメリカ
97分



イタリアの街トリノ。29歳の英語教師フィリッパ(ケイト・ブランシェット)は、夫や生徒を死に誘った麻薬売人に復讐しようと高層ビルのオフィスに爆弾を仕掛けるが、計画は失敗し、罪なき4人の市民を死なせてしまう。その事実を尋問中に知らされたフィリッパは、罪悪感で失神。その時、彼女の手を優しく握ったのが、21歳の刑務官フィリッポ(ジョヴァンニ・リビージ)だった。フィリッパに恋してしまった彼は、やがて彼女を逃がすことを考え始める……。
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my life
4.0
劇場で観て以来の「ヘヴン」を再鑑賞してみた。でもどうして、この作品を劇場に行ってまで観たんやろ。ふむむ、全く記憶には留めていないや。 2002年の作品ね。ちゅうことは今から22年程前に観た作品か。ううん、偶然にも先日観た「Dolls ドールズ」と同じ年に公開された作品やん。 そういや、この頃は最も劇場で観ていた年頃かもしれない。あんまし覚えてはいないけど、今よりかはかなり観ていたような。ふふん、ほんのちょっぴり感慨深いものがあったりして… ドイツ人のトム・ティクヴァ監督の作品。監督作品の「ラン・ローラ・ラン」が面白かったので、その繋がりで当時の私は気になったのかな。何処の劇場で観たのかすら、もはや何も覚えてはいないけど。 ケイト・ブランシェットがヒロイン。舞台はイタリアのミラノ。えっと、こんなにも重いテーマやったっけ。これは軽い気持ちで個人的な感傷に浸るような場合では無いのだ。 無情にも罪なき4人を殺めてしまった女性のお話。しかも、手違いの爆弾で…やっているコトは爆破テロ。これは、間違いで済まされるべき問題では無いのだ。 だけど、本作は彼女と憲兵との出会いを中心に描いている。そう、逃避行ロマンスのようなテイスト。美しいと言えばそうやけど、やはり残る違和感が… うん、被害者の家族の気持ちとかを考えると素直には喜べない。たとえ、故意でなかったとしても罪は償うべき。なんて、思えるが本作の着眼点はソコに置いていない。引っ掛かりはするが不意に魅せられてしまうのも事実ではある。
pon
4.0
美しくて哀しい逃避行
いやよセブン
4.0
イタリア・トリノ。英語教師のフィリッパは高層ビルに忍び込み時限爆弾を仕掛けた。 彼女の目的は一人の男を殺すこと。 彼女の愛する夫を死に至らしめ、大切な教え子たちを不幸へと導いた麻薬密売人。 これまで、男を逮捕するよう警察に訴え続けたが相手にされず、自ら行動に出たのだった。 犯行後、彼女は抵抗することもなく警察に逮捕される。 ここまでは予定通りのはずだった。 ところが、尋問中、彼女は男が死を免れ、罪なき4人が犠牲になったことを知らされる。 ショックで失神するフィリッパ。 その時、刑務官のフィリッポが彼女の身体を優しく受け止めた…。
ご自由さん
3.5
一種のサスペンスものか?でも何とも言えない演出、展開は面白い。
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