パッドマン 5億人の女性を救った男
Padman
2018 · ドラマ/コメディ · インド
140分



北インドの田舎にある小さな工房で働くラクシュミ(アクシャイ・クマール)は、妻ガヤトリ(ラーディカー・アープテー)と結婚式を挙げたばかり。幸せな新婚生活を送る なか、ラクシュミは妻が生理になった時に衝撃の事実を知る。妻はその処理に清潔とはいえない古布を使っていたのだ。市販のナプキンは高価で、妻は使うことを拒絶。そんな彼女を救うため、ラクシュミは清潔で安価なナプキンを手作りすることを思いつくのだった。
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about movie
4.0
人気インド映画をいくつか見たが、抜群に良い映画だった。 生理事情を扱う反面、劇中の風景や色彩が豊かで決してイヤらしい雰囲気もなく。とにかく主人公は端から見たらど変態なのだが、視聴者が応援したくなるタイプ。 インド特有の歌って踊る場面もいつもカットする私だが、最小限かつ初潮を祝う成人式?のシーンはとても色鮮やかだった。 加えて、後半に出てくるヒロインが知的かつ美人で良い味を出している。掌クルクルしまくりの村人たちがなんか納得いかないが、とにかく長くても飽きずに楽しめた映画だった。
隣の唐十郎
4.0
アンタッチャブルにしてドンタッチミー [パッド]はインドでは切実な問題だった。 周囲の偏見や古い常識は予想外に強固で、苦戦を強いられる主人公です。 妻への思いやりから始めたのに、結果として家族を失い故郷まで追われる羽目にまでなるとは…恐るべし[偏見] 全てを捨ててまで貫いた[信念]が尊すぎる感動の実話。 がんばれパッドマン! たたかえパッドマン!
julian
3.5
実在する人物の話とのことでとても興味深かった。ラクシュミの女性を救いたいという情熱と真摯さが心に残る。聡明で美人で活動的なパリーの存在も良かったなぁ。
ひろ
4.0
監督・脚本をR・バールキが務めて製作された2018年のインド映画 ・ 女性の生理のことを穢れと言っていたインドの文化。生理中の女性は外で過ごさないといけない。それを女性も当たり前と受け入れていた。汚れた布で生理処理をしていた妻を見たラクシュミは、妻にナプキンを購入してプレゼントするが、高額なナプキンを買ったため断られる。そこで発明好きのラクシュミは、自らナプキンを製作しようと試みるといった展開 ・ イスラムの文化だと言い、受け入れない男性が多いが、女性軽視の文化は現代にはあまりにもそぐわない。しかもあからさまに健康に悪いのに、ナプキンすら恥ずべきものという概念。妻に健康でいてもらいたいという純粋な気持ちでナプキンを作り始め、狂ったと村人に罵詈雑言を放たれても諦めなかったラクシュミ。世界に認められたインドの女性権利に変革をもたらした男ラクシュミ。すごくかっこいい。妻のためから、インドの全ての女性のために発展していく。どこまでもまっすぐなラクシュミの信念は尊敬してしまう ・ 女性の立場になって物事を考え、インド女性全体の幸せの形を模索する。相手の立場になって考えるのすら難しいのに、異性の立場になって考えるってのはなかなかできることじゃない。先進国なのにダントツで女性の社会進出の低い日本。これはかなり恥ずかしいデータだけど、全く改まる気配がない。国会は男だらけ。なんなら爺さんだらけ。そりゃ弱者に寄り添った法案なんかできないわ。ラクシュミの爪の垢どころか爪ごともらって飲んでもらいたい ・ ラクシュミ役はインド映画の大スターであるアクシャイ・クマール。国連でのスピーチのシーンがよかった。インドの大スターって日本と違ってイケメンとか関係ないからいいね。もちろんインド映画なので、作風に関係なく歌と踊りも登場します。ここら辺はインド映画を見慣れると気にならなくなります。ツッコんでたらきりがない。インド映画の尺の長さはこういった脈絡のないシーンのせいなんだけど、これがインド映画なんで仕方ないのだ。この作品は事実を基にしてるし、ナプキンを題材にした映画で1番面白い。まあ他にナプキンを題材にした映画を知らないのだが
とらんぬ
4.5
素晴らしいインド映画! インド映画は宗教観が特殊で登場人物の反応が馴染みにくいとと言うか不思議な感覚ですが、そこもまた面白いですよね。 欧米人が日本人をサムライ!とかニンジャ!とか言うのと同じ感覚なんでしょうか? あとわかりやすくて良いですね! 子供向けかな?と思うぐらい分かりやすく楽しめる作品でした。 常に前向きな主人公で、分かりやすくてストーリーに波があり、その上、気分良く締めてられてい るのに、ほんのり考えさせられる。大衆娯楽はかくあるべし。 面白いのにいちいち勉強になるんですよね(多少のご都合主義はご愛嬌w) 人生の教訓にしたい。 あと、なんか主人公の辿々しい英語を聞いてると自分もスピーチくらいなら出来るんじゃなかろうかと思わせてくれたのも個人的にはポイント高かったですw 名作映画は追体験して学びや経験になり、人生の指針にもなったりしますよね。 本作はまさにそれで、こう言う映画があるから映画鑑賞はやめられないんですよ。
まじママんじ🍀
4.5
ナプキンの重要性、観ている男性には伝わりますでしょうか(〃ω〃)初潮が来たらお祝いするのに、何で生理中は汚れてるって扱いになるのか不思議だ。生理があるから妊娠も出来るし、汚い布じゃ感染の危険があるって普通に理解すると思うけど…😒いやとにかく、愛する妻や家族の為にここまで男性が忍耐強くやり遂げるなんて凄過ぎるw(゜o゜)w実話と思えない位凄い話だよ、度肝抜かれました❗
tana-hiro
4.0
実話に基づく話ということだが、生理用品を自作するのが2001年とは… 文化や風習の違いもかなりあるのだろう。 今でも、インドでは男尊女卑がまかり通ることには閉口してしまうが、その中で妻のためインドの女性のために努力する姿は素晴らしい。
wishgiver
3.5
非常に評価の高い作品で、ボリウッドファンとして楽しみにしてました。 でも途中までは...あんまり面白くないです。 ♢♢♢ ただ! ラスト近くでの国連での彼のスピーチが素晴らしすぎる!! そして続くパリーとのシーンも泣ける。 ♢♢♢ 実話を元にした作品でパリーはフィクションだそうですが、奥さんとの経過を見ると近い人はいたんだろうと思われます。 ラストに賛否があるようですが、自分はあれでいいと思う。 そして町 山さんがたまむすびで「インド映画の映像の美しさはハリウッドを超えてる」と言ってましたが、ホントすべてのカットが美しいです。 その2点だけでも観る価値はありました。 ♢♢♢ 『きっと、うまくいく』の脚本の完成度が高すぎて、ボリウッド作品にはどうしてもあのカタルシスを期待してしまいますが、あれは10年に1本の大傑作なんだと思います。 でも本作のモデル、ムルガナンダム氏のように、アーミル・カーンに続く英雄が出てくるインド🇮🇳からは今後も目が離せません。 やっぱり日本も国是がいる...(>_<)。
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