東京家族
東京家族
2013 · ドラマ · 日本
146分
©︎2013「東京家族」製作委員会



2012年5月、瀬戸内海の小島に暮らす平山周吉(橋爪功)と妻とみこ(吉行和子)は、子供たちに会うために東京へやって来る。だが品川駅に迎えに来るはずの次男の昌次(妻夫木聡)は、間違って東京駅へ行ってしまう。周吉はタクシーを拾い、郊外で開業医を営む長男の幸一(西村雅彦)の家へと向かった。長女の滋子(中嶋朋子)は不注意な弟に呆れ、幸一の妻、文子(夏川結衣)は歓迎の支度に忙しい。やがて周吉ととみこが到着、大きくなった二人の孫・実(柴田龍一郎)と勇(丸山歩夢)に驚く。そんな中、ようやく昌次も現れ、家族全員が久しぶりに夕食を囲むのだった。日曜日、幸一は勇を連れて、両親をお台場から横浜見物へと連れて行く予定だったが、患者の容体が悪化、急な往診に出かけることになる。周吉ととみこは、滋子の家に泊まりに行くが、美容院を経営する滋子は忙しく両親の相手ができず、夫の庫造(林家正蔵)が駅前の温泉へと連れ出す。
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邊見 猛
5.0
ネタバレがあります!!
julian
4.0
ネタバレがあります!!
うのわかば
4.0
うっかり新幹線の中でこの映画を見てしまったがために新幹線の中で号泣する女が誕生した
こじま
4.5
友人が一番好きな作品と聞き視聴。 母親の闘病のために田舎から東京の呼び、一緒に暮らした時のことを思い出し、涙が止まらなかった。もし、5年前に観ていたらまったく違うものを、作品から受け取ったんだろうなぁ。また歳を重ねてから観よう。その時に受け取るものが楽しみ。そうやってずっと楽しめるんだろうなこれは。 日本のごく普通の家族のリアル。ごくごく普通だから、ドラマとして惹き込まれる。家族かぁ。いいなぁとっても。
kuma
4.0
どこにでもありそうなある家族のちょっといい、じわじわ感動する話。 親の立場で観たり子の立場で観たり自分に置き換えたり家族のあり方や意味を考えさせられる。
Schindler's Memo
3.0
小津の「東京物語」をモチーフにしたとのこと。現代の物語であるので、当然リメイクは無理だから、オマージュということなのだろう。 映画が始まってすぐ、そのカット割りやアングルなどが、オリジナルを完全に意識したものであることが解るし、シチュエーションも、物語の流れもほぼオリジナルを踏襲したものとなっているのも明白。 家族構成に若干の相違があるが、それは大したことではない。 大きな違いは、次男の許婚の扱いであろう。 原節子と蒼井優であるが、どちらも心優しい娘さんということには違いが無いものの、やはりリアリティにとんでもない相違があると思った。 原節子は、本音を吐露しようが何をしようが、どこまでも「聖女」なのに対して、蒼井優は極めてリアルなお嬢さんであると思う。その言動や行動が一々納得できるのだ。その点で、山田洋次はさすが老練で非常に上手いと思った。 ただ、その上手さや丁寧さが、何となく鼻につくのも事実だ。 例えば、妻夫木が恋人を如何に大切に思っているかなどは、もはや何を語らなくても明らかなのだが、ご丁寧に母親に声高に語るところ・・・。 老練さが仇になっているというか、策士策に溺れるといったところが散見されると感じた。
ボンゴレ
3.0
東京で暮らす医者の長男、理髪師の長女、美術現場で働く次男のもとへ広島から両親がやってくる。形なりにもてなす家族だが、長女の考えが何となく気に入らない。家族をめぐるいたって普通の話だが、死はいつやってくるかわからないため両親へもっと孝行をしないとなと感じる俳優に名優が揃ったヒューマン映画。
はしやすめ
3.0
もう少し年月が経てばこの映画も2010年代当時の生活を知れる貴重な映画となるのかな。 東京の生活様式は核家族にしか対応していなくて、お客様とか他の家族を思う造りになっていない。そういった空間の狭さが心の狭さにもつながっている感じがする。 小津監督の東京物語は東京でも構図を美しく感じたけど、山田監督はそうでないから、橋爪功の「もう東京には二度と行かない」が効いてくるし、瀬戸内海と古い実家の美しさが映える。 蒼井優の全力の、感じのいいお嬢さんの清涼感よ。
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