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黄金を抱いて翔べ
黄金を抱いて翔べ
2012 · アクション/サスペンス/犯罪 · 日本
130分
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過激派や犯罪者を相手に調達屋をしていた幸田弘之(妻夫木聡)。幸田は二十数年ぶりに訪れた故郷の大阪で、大学時代の友人・北川浩二(浅野忠信)からある計画を持ちかけられる。大手銀行本店の地下にある240億円相当の金塊を強奪するというのだ。銀行担当のシステムエンジニアである野田(桐谷健太)と共に計画を練る中で、さらに、元エレベーター技師で銀行の内部にも詳しい“ジイちゃん”こと斉藤順三(西田敏行)と、爆弾に精通している元・北朝鮮のスパイの青年“モモ”ことチョウ・リョファン(チャンミン)を仲間に引き入れる。
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キャスト/スタッフ
レビュー
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Schindler's Memo
1.5
この原作を2時間に収めるのは土台無理な話なのだが、それにしても散漫な演出であり、原作を読んでいない人にとっては、随所で「?」というところがあると思う。 一応、幸田のトラウマと、モモの過去、そしてこの二人の変な友情に絞った脚本にはなっているが、なりきれていないというか、絞り込めていないと思う。 確かに原作においては、北川はリーダーで、その妻、弟は重要なキャラであり、町のチンピラとの関わりから失われるものも極めて重要だが、ことこの映画で全部描ききれるものでもない。思い切って妻と弟、チンピラは省略でも良かったのではないかと思う。この3人に割かれた時間が非常にもったいない。 また、過激派とのやりとりは完全に蛇足で、正直、無い方が良かった。 高村薫は、女性作家とはとても思えない文体のハードボイルドを得意としているが、そうであるが故に映画化は極めて難儀だと考えられる。余計な修飾や描写が少ないだけに、まともに脚色すれば5時間クラスの映画になってしまうのではないかと思う。 その意味で残念だったと思うし、この監督の過去作から鑑みると、悪い意味で予想通りだったような気もする。
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ケロンボ
134
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ゆか
1.0
原作未読。空気感は嫌いじゃないが、時代錯誤な印象受けた。設定とか粗めだなと思うところもある。
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えいちゃん
3.0
途中ちょっと意味がわからないとこもあった。
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cherry
3.5
非現実的だけど役者がみんな良くて引き込まれた。
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おにけん
2.5
2012年劇場観賞
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nhori
3.5
井筒監督作品らしく、暴力シーンの多い男臭い映画。単なる金塊強盗の痛快劇とは全く違い、過去からの逃亡、恨み、やられたらやり返す式の背景が織り込まれて、まさに男の生き様、死に様の任侠物のよう。何と言っても浅野忠信の笑ってるけど目が怖い演技が良かった。
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りょくう
3.0
566
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